2007年01月31日
試乗した結果、Cooperでいこうということとなり、具体的な商談に入りました。
「ご希望の色やオプションなどは?」
と聞かれ第一希望は「British Racing GreenのCooper Park Lane」、第二希望は「Astro BlackのCooper Seven」というと、なんとBRGのPark Laneの在庫はなし。Astro Black のSevenはキャンセル待ちという事でした。六本木であると言っていたやつはどうなってしまったのか?
でも、ないものは仕方がないのでとりあえず第二希望のAstro Black のSevenを押さえてもらう事に。
Sevenがだめなら新型ミニが出るのを待つか。
どうしてもBRGのPark Laneがあきらめきれず、六本木のMINIに電話をしてみるとBRGのPark Laneの在庫はありますとのこと。このBRGのPark Laneは自社で注文していた分で、これから入る予定になっているとのこと。このため全国の在庫の流通情報網にはまだ載っていなかった事が判明。
結局、義母の決断は「長く乗る車だから妥協せずにBRGのPark Laneにしましょう」ということとなりました。速攻で六本木MINIに連絡してBRGのPark Laneのsilver roofを押さえてもらいました。
それにしても、船橋のデーラーとはよくよく縁が無いなあと思いました。船橋のディーラの担当の方はとても良い方だったので大変申し訳ないと思いましたが、ミニのボディーカラーは最重要ポイントなだけに在庫が無いのではどうしようもありません。
船橋のNさん、本当にごめんなさい。
Posted at 2007/02/02 00:07:47 | |
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2007年01月31日
新型のMINIに気に入ったオプションをつけるのと比べて、パークレーンなどのパッケージは値引きなしだとしても価格的にみてかなり魅力的でした。そこで「とりあえず試乗してみないとね」ということになりました。すでに売る車のなくなってしまっていた千葉はあきらめて、次に近い船橋に試乗が可能かどうか問い合わせてみたところ、大丈夫とのお返事。試乗できるくらいだから売る車もまだあるのだろうと週末に予約をとって義母も一緒にみに行く事になりました。
実を言うと今の愛車A3の購入の時、候補としてあがっていたBMWの1シリーズをみにここを訪れた事があります。とても丁寧な対応で、説明も熱心にしてくれてとても好印象だったのですが、走りの楽しさはA3の方が上でした。結局ここでの購入にはいたらなかったので、ちょっと行きづらかったのですが、実際行くと、とても気持ちよく対応していただいたので安心しました。
用意していただいたのはCooperのCVT。義母と交代でハンドルを握りました。
わずかな距離でしたが、街乗りであればまったく申し分がありませんでした。ローバーミニの個性に比べれば、だいぶ普通の車チックですが、それでもキビキビした走りっぷりは健在でした。
ハンドルはA3やチェイサーよりはかなり重めでかつ遊びが少なくクイックな反応をします。BMWらしく、走り重視のセッティングになっているのだと思いました。この点は駐車場などではやや使いづらいかなと思ったのですが、車体が小さいので実際にはそれほどでもありませんでした。
足回りはやや硬めでしょうか?しかしながらA3ほどではありません。A3の場合、最初の5000kmぐらいまでは、時速100km/h以下で走るなと言わんばかりに街中では突き上げが激しかったです。最近はずいぶんとマイルドになってきましたが。
CVTによるうわさのギクシャク感は、なるほど言われてみれば確かにあります。A3のDSGのスムーズさを改めて再認識させられました。A3のアクセルを踏んだときのダイレクトな感じとスムーズな加速感はとても官能的です。BMW MINIでは、このダイレクトな感じにやや欠けるものがありました。
CVTにはセミマニュアルモードがついています。右に倒してから前後に動かすとギヤ比が変わるのですが、DSGのような顕著なギヤ比の変化は感じられませんでした。やはり高い回転数を維持しながら走るというような走りを望むのであればマニュアルの方がいいのでしょうか?ちょっと踏み込んだときの加速はA3とは比べ物になりませんが、見た目重視でそういう乗り方をする車ではないのでOKです。
室内の広さは、後部座席も含めて4人で乗る分には十分です。(4人乗りですしね!)後方視界はA3よりずーと良好です。
さてど真ん中にある例のスピードメーターですが、デザインは最高なんですが、運転中ほとんど見ないですな。あの位置ですと。
非常に短い間でしたので、また変わってくるとは思いますが試乗した第一印象ではローバーミニほどではないにしても、キビキビした感じやダイレクトなハンドリングはMINIならではのもので、十分に満足がいくものでした。走りを求めるのであればやはりSの方がいいのでしょう。
Posted at 2007/02/01 07:11:30 | |
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2007年01月31日
私もうちの嫁さんも「ローバーミニ」の試乗を終えて、自分たちで乗るぶんには十分に満足でした。
ただ一点気になったのは、やはりブレーキ。かなりの力が必要なのと制動距離が思いのほか長い事でした。
これは義母が運転するのにはちょっと無理という結論に達したのです。
そこで、運転のフィーリングが現代的なBMW MINIに白羽の矢が。
パリサロンでの新型ミニの発表の後だっただけに、新型の情報も仕入れる目的で、地元千葉のMINIへ。
年明け早々に行ったのですが、なんと展示車がペッパーホワイトのセブン一台のみ、しかも午前中に売約済みとなったためドアにはしっかり鍵がかけられていました。もうこの時期は新しく生産をしていないという事で在庫車のみの販売になるとの事でしたが、展示してあるセブンが最後という事で2月の新型発表まで売る車がなくて困っているとの事でした。MINI、恐るべし!
仕方がないので新型のミニのカタログなどを見ながら説明をしていただいたのですが、かなり値上がりするようなお話でした。
さて、車のないところに行っても仕方がないので試しに仕事場近くにある六本木のMINIへ見に行ってみました。義母が乗るので地元で買うことになると思っていたので、単なる見学のつもりでした。
さすがは六本木です。スペースはかなり狭いのですがアストロブラックのセブンとロイヤルグレーのパークレーン、ホットオレンジのコンバーチブルが置いてありました。MINIという車はオプションがあまりにも多いので、正直いってどこから決めていけばいいのかさっぱりわかりません。セブンやパークレーンをみてもオリジナルとどこが違っているのかさっぱりわかりません。
希望としては色はやはりブリティッシュレーシンググリーン(BRG)で白い屋根、内装はウッドのパネルがいいなあと思っておりました。グレードは街乗りメインなのでoneかcooperと思っていたのですが、屋根とボディーのツートンはcooperのみということでしたのでBRGのcooperの在庫を確認してもらいました。結果パークレーンのcooperでホワイトルーフとシルバールーフが2台づつ残っているとのことでした。パークレーンは革のシートとクロームの内外装、ルーフスポイラーなどの豪華オプションがついてかなりお買い得なパッケージになっておりました。内装はウッドパネルにしたかったのですが、ハンドルをスポーツハンドルに変える必要がありかなり割高になるといわれ、クロムの内装も悪くはなかったのでウッドパネルはあきらめました。その後飽きたら変える事もできるしという事で!
最後にMINIのディーラーは全国共通かと聞いてみると六本木はBMW東京で千葉とは別だとの事。アフターケアーは六本木まで持ってこなければなりません。BMWはワンプライスでどこで買っても値段は一緒、となればやはり地元に近いところの方がいいということで、六本木MINIを後にしました。
to be continued
Posted at 2007/02/01 03:00:27 | |
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2007年01月28日
2006年11月未明。
事の起こりは義理の母の一言。
「そろそろ車を乗り換えたいのだけれども、今の車(チェイサー)は大きすぎるので、もう少し短い車が欲しい。」
嫁さんも小さければ買い物などに使いたいというので共同で買う事と成りました。
最初に候補にあがったのがなんと「ローバーミニ」。嫁さんが学生時代からのあこがれの車だったというので、千葉市にあるFLEX稲毛店(中古ミニ専門店)へ伺いました。
クラッシクミニは2001年のモデルが最終ですので低走行車でも2万キロ前後は走っています。
クラッシックミニの相場はほとんど下がらないとの事で程度のいいものはすぐに100~150万ぐらいいってしまいます。かなり小さいですが、どの車もこったインテリアはなかなかです。
少しだけ試乗させてもらいました。
乗せていただいたのは「ローバーミニ メイフェア1.3iのオートマ車」
色は伝統の「ブリティッシュレーシンググリーン」。
ウッドのパネルがいかにもイギリスの古い車という雰囲気ですばらしい!
三連メーターもレトロな感じです。スピードメーターは最高140km/hまでしか刻まれていないので、おそらく100km/hぐらいがMaxなのではないでしょうか?
ハンドルにエアーバッグがついているのには驚きました。
シートはベージュの革にチェックの布地のコンビネーションでおしゃれです。
座るとしっかりと体はホールドされ、ミヨーに車との一体感があります。
後ろの座席はさすがに大人二人で乗るとギリギリの広さですが、車の大きさを考えると乗れること事態が奇跡です。
さあエンジンをかけて出発進行!
最初に感じたのはブレーキが硬い。重いのではなく硬い感じです。しっかりと踏んでいないとクリーピングしてしまいます。おもむろにブレーキから足を離しアクセルを踏むとミニは「ルロロロロ」といいながら走り出します。もちろんハンドルはパワステではないので「よっこらしょ」という感じですが、大人4人を乗せているわりには、重さをあまり感じませんでした。結構低速でのトルクがあるのかなと思いました。走りだしてすぐ頭をよぎったのが「ゴーカート感覚」。まさしくそのとおりであります。アクセルのレスポンスといいハンドルのダイレクト感といい、普段乗っている車とはずいぶんと違います。この車はスピードなど出なくても十分に楽しい車です。最初におおっとと思ったのはブレーキ。あまり遊びが無く、硬い踏み心地の割りになかなか止まってくれません。制動距離が長く感じて慣れるまで、かなり手前からブレーキを踏まないと。急ブレーキが必要なときはちょっと怖いかなと思いました。まあ慣れなんでしょうけれども。
乗り心地はというと路面のでこぼこはすべて拾う感じでした。足が硬いというのではなく、がたがたぼこぼこという感じの走りです。おせいじにもいい乗り心地とはいえませんが、古い車にのっているという実感はわきます。これはこれでありかなと思えてしまいます。
以前乗っていたポロと比べるとポロはただの乗用車という乗り味で、Miniはとても個性的な乗り味と思います。
本当のところ、かなり欲しいと思いました。
to be continued
Posted at 2007/01/30 00:23:54 | |
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2007年01月27日
実家のチェイサーがこれになります。
2月1日に納車予定。
自分の車ではないですが、時々貸してくれるというので、今からわくわくしています。
ちなみに、チェイサーは地元の中古車屋さんにすでに引き取られて行きました。
Posted at 2007/01/27 01:12:46 | |
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