もう見ないですねぇ　・・・　ジャパンＴＩ

今回も第１回岡谷スカフェスの写真です（喜）。
昔は試乗会もやっていたんですね～（ｼﾐｼﾞﾐ）、
やまびこ公園はいろんなレジャー施設を持っているので、そのサイクリングコースを使ってのようですね。
櫻井さんの運転で箱スカに乗せてもらえるなんて、なかなか粋なこともやっていましたね。

で、画像下は駐車場で撮った参観者のジャパンです。
コレ、ショートノーズ（４気筒）のＴＩ（ツーリングインターナショナル）の前期モデルなんだけど　・・・
バンパーにヘッドランプウォッシャーが付いているので「ＴＩ－ＥＳ」かと思ったのですが、シートが微妙に違うので廉価版の「ＴＩ－Ｅ」でしょうか？
当時でも２０年選手なので、めっずらしいなぁ～って思いで、写真を撮りました（遠くを見る）。

ジャパンの代から始まった「ＴＩ」、専用のカタログもあって、なかなか力の入ったモデルでした。
同僚がクルマの免許を取って、中古を親御さんに買ってもらったのですが、それがＴＩでした　・・・
「スカイラインなら間違いない」という判断だったそうです。

プリンス店は、当時、グロリアとスカイラインがメイン車種だったので、
ＴＩはエントリーモデルとして重要でしたし、その営業バンも重要でした（遠くを見る）。
まだ、この頃はＦＦは一般的でなかった（カローラやサニーもまだＦＲでしたし）のでねぇ～。

ジャパンの後期・角目ぐらいから、「ラングレー」というパルサーを顔面・お尻を整形した１５００ＦＦが加わりましたが　・・・
長くスカイラインは４気筒モデルを持っていましたが、３３でついに６気筒モデルのみになりました。
その後、Ｖ型スカイラインもソレを継承、いつしかプレミアムモデルになりましたね（ｼﾐｼﾞﾐ～）。

で、私の３２は岡谷のスカフェスの後、６年目の点検を受けるわけですが　・・・
それはまた、明日（こらこら）。