命惜しむな　名をこそ惜しめ　・・・

・・・　『俵星玄蕃』かっ！　爆ぅ～。

画像は、上が２代目サバンナＲＸ－７後期型（ＦＣ）、
下はアンフィニ時代のＲＸ－７（でしょうか　・・・　ＦＤ）、後に「マツダＲＸ－７」になります（しみじみと遠くを見る）。

ＲＸ－７はやっぱり、「サバンナＲＸ－７」が好きです。
だから、ＦＣって言うんですかね（？）、１９８５（昭和６０）年登場の２代目が良いです（爆）。
実際、この後期モデルをディーラーへ見に行きました。
この代は、「ＧＴ」にこだわったクルマで、
ベーシックなＧＴ、売れ線のＧＴ－Ｒ、アルミパーツを多用した本格派のＧＴ－Ｘ、そして、電動アウターサンルーフを標準で装備したＧＴ－ＬＩＭＩＴＥＤというラインナップでしたね。
そして、１年おきぐらいに限定車「アンフィニ（∞）」を出してましたね、コレは２人乗りだったかな。

で、バブルで踊った３代目というか、ＦＤ。
美しいクルマでしたね、デザインは国産一ではないかと思います（私感です）。
ただ、マツダ多チャンネル化で、「アンフィニ」店で売る関係から「アンフィニＲＸ－７」と言いました。
しかし、「クロノスの悲劇」で　・・・　フォードの支配下に入り（泣）、「マツダＲＸ－７」となりました。
だから、フロントエンブレムは「アンフィニ」と「マツダ」で違います。
本格的なスポーツカーにしたかったのでしょうね、
ワイドトレッドの流麗な３ナンバーでデザインされています。
そして、この低さはロータリーならではですね（流石のホンダでもこの低さは無理でしょう　・・・　笑）。

この２台だと（画像をまじまじと見て　・・・　笑）、
やっぱり、ＦＣかなぁ～、５ナンバーだしね（笑）　・・・　というより「サバンナ」だしね。
ＦＤも「サバンナＲＸ－７」で売って欲しかったですね。

名前、大事にしなくちゃね。
マツダには、いや、マツダにも、栄光の名前がたくさんあります。

♪　やぁりぃ～（槍）は錆びても　この名は錆びぬぅー　・・・　『俵星玄蕃』か！