10月12日に成田空港の貨物ターミナルで空輸直後のNEWグラントゥーリズモとグランカブリオがジャパンプレミアとなりましたが、さっそくディーラーでのお披露目会があったので行ってきました。
グラントゥーリズモ、グランカブリオの2ラインナップで各々、スポーツとMCの2グレードがあります。
今回のマイナーチェンジによりMCシフトは無くなり、ZF社の6速ATのみとなりました。
エクステリアの変更箇所は、フロント及びリヤバンパーの形状変更、ヘッドライトのデザイン変更程度です。
また、インテリアは大型タッチパネルモニターを導入したのが大きな変更点です。細かいところでは時計のデザインも変わっていました。
エンジンは4.2Lが無くなり、4.7Lのみとなりました。フェラーリ製自然吸気のV8は変わらず健在です。
2007年のデビューから10年目にして、マイナーチェンジされるなんて凄いことですね。
個人的には今までの顔の方が、ピニンファリーナデザインにはマッチしているように思えるのですが、慣れて来るとNEWが良くなるのでしょうか...
それにしても2017年モデルを最終モデルと言われて購入した方はショックでしょうね。でもディーラーの方も知らなかったらしいです。
もう暫くの間自然吸気のV8が新車で手に入ることとなりましたので、皆さまもこの最後のチャンスをご検討してみてはいかがでしょうか。
因みにアルフィエーリは今の所2020年以降とのことです。
成田空港でのジャパンプレミア。
ボーイング747輸送機でNEWグランツ&カブリオを28台空輸し、24時間以内にメディアへ公開したそうです。(オートックワンWebニュースより転用)
http://autoc-one.jp/maserati/gran_turismo/launch-5000421/photo/0005.html
ディーラーに展示してあったNEWグラントゥーリズモスポーツ。
NEWクアトロポルテのデザインに合わせたマスク形状になりました。
一緒に展示されていた3500GT。グランツのルーツとして位置づけられています。
お土産のスィーツです。
レンコンでできているお菓子ですが、サクサクしてものすごく濃厚なお味でした!(美味しい)
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2017/10/15 22:28:35