BMW正規ディーラー 株式会社服部モーター商会
民事再生法の適用を申請 負債50億円
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2762.html
「大阪」 (株)服部モーター商会(資本金2000万円、豊中市新千里東町1‐5‐3、登記面=大阪市都島区都島本通1‐2‐20、代表服部昭次氏、従業員112名)は、9月12日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。
申請代理人は松本武志弁護士(大阪市西区江戸堀1‐2‐11、電話06-6446-5896)。監督委員には平川敏彦弁護士(大阪市北区堂島1‐1‐25、電話06‐6442‐8855)が選任されている。
当社は、1923年(大正12年)4月に外車の販売を目的に創業、66年(昭和41年)12月に法人改組され、2007年10月に大阪市鶴見区から現所へ実質本店を移転していた。ドイツBMW社製乗用車の正規ディーラーとして、同車販売のほか、車両整備、損害保険代理店業務を手がけ、90年以降は大阪府内、兵庫県内で新規出店を続け、売り上げは伸長。バブル経済崩壊後は一時的に売り上げが落ち込んだものの、2003年3月期以降、出店効果から再び増収基調に転じ、2007年3月期にはピークとなる年売上高約150億1400万円を計上していた。
しかし、積極的な新規出店を借入金で賄っていたことから金利負担が収益を圧迫し、低収益で推移していた。そのため、2007年10月にビー・エム・ダブリュー大阪(株)へ大阪府内の3店舗を譲渡し、金融債務軽減や収益改善に努める一方で、今年4月には神戸市東灘区の六甲アイランドに新店をオープンさせて業績回復を図っていた。ところが、消費の冷え込みから今期の売り上げが大幅にダウン、支え切れず今回の措置となった。
負債は約50億円。
新車不振で民事再生 日産サティオ、プリンス石川 富山日産モーターも
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080913102.htm
日産サティオ石川(金沢市、松村昌彦社長)と日産プリンス石川販売(同)は十二日、金沢地裁に民事再生法の適用を申請し、同日、財産保全命令を受けた。ガソリン高騰などによる新車販売の不振が経営を圧迫し、資金繰りに行き詰まったという。グループの富山日産モーター(富山市、同)も同日、民事再生を申請し、負債総額は三社合計で約九十五億円とみられる。営業は一部店舗で継続する。
関係者によると、サティオの東大通り店、プリンスの野々市店、富山日産モーターの城南店の主要三店舗は営業を続けるが、中古車販売店を含む残る十四店舗は顧客対応の処理が一段落した後、閉鎖する方向とみられる。閉鎖店舗の従業員については、メーカー側の支援を得て再就職先を探す。
サティオは一九六六(昭和四十一)年、日産サニー石川販売として設立。八七(同六十二)年にプリンスを買収した。関係者によると、新車販売の低迷に加え、プリンス買収時の投資負担がグループ内で経営の重しとなっていたという。
日産本社は「三社の顧客に迷惑が掛からないよう、メーカーとしてもできる限り再建に向けた協力をしていく」(企業広報グループ)としている。
サティオ、プリンスの両社は十八日、金沢市内で債権者説明会を開く。富山日産モーターは二十二日に富山市内で開く予定。
サティオ・プリンスの東大通り本店に十二日、民事再生申請を通知する張り紙が掲示された。本店で待機していた営業スタッフは「先ほど知らされたばかりで何も分からない。明日からどうしたらいいのか」と不安を募らせた。
しかし、こうも続きますかね!?
どちらの販社さんも、大正・昭和から続く言わば老舗のディーラーさんです。
バブル景気にイケイケで始めたような企業ではありません。
どちらも近県地域ではありませんので、様子をうかがい知る事はできませんが
再生し存続される事を願います。
我々自動車業界(といっても多種多彩ですけど)の方々は、日々のどこかで
モータリゼーションの衰退という雰囲気を肌で感じている事と思います。
私の身近のチューニングパーツ業界に限ると、
大手パーツメーカーの売上額は10年前の、3分の1、5分の1、という大幅な売上減に
なっています。もっとも、パーツの価格自体も10年前よりは下落していますので
純粋な比較とはなりませんが、パーツメーカーは規模を縮小しながら存続の道を
進んでいる所が殆どです。
チューニングショップも同様ですね。量販店は規制緩和の波で勢いがありましたが
昨年より減少に移り、今年は退店が増えつつあります。
まあ、この景気情勢とガソリン価格ですからね~。
この流れも、なるべくしてなっていると考えるべきでしょうか。。。
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Posted at 2008/09/15 21:00:02