さてさて前期の後期GTキャラバンを取り上げていますが~
衝撃的でしたね、以前書きましたが、箱根峠をいかに快適に走るかを念頭に、ターボ等検討しNA大排気量のVG30Eになったという話を開発の方のコメントがありましたが~
あのドロドロした排気音大好きでした。
自分の中で唯一欲しくて買えなかった(縁が無かった)1台ですね~(後期を含め)
そんな魅力が一気に増したGTシリーズ
GTと名乗るだけの事はあり
VG30E 155ps 25kgm
TD27T 100ps 23.5kgm
という事で、ストレスフリーに~~
Z20と比べ、約60ps・10㎏m LD20と比べ約20ps・6㎏mの向上となります。
A/Tも電子制御式にアップデート
外装はFスポイラーに
新形状の15インチアルミホイール
ステアリングは、Y31グランツーリスモ同形状の3本革巻きステアリングに!
前期のカタログと比べGTと4WDが増えたのでグレード展開も多彩に
GTリムジン
VG30 E-AT
TD27T E-AT
GT
VG30 E-AT
TD27T E-AT
4WD GT
TD27T E-AT
シルクロード プラネタルーフ
Z20 5M/T 4A/T
LD20T 5M/T 4A/T
シルクロード
Z20 5M/T 4A/T
LD20T 5M/T 4A/T
GL
Z20 5M/T
LD20T 5M/T 4A/T
4WDシルクロード プラネタルーフ
TD27 5M/T E-A/T
4 WDシルクロード
TD27 5M/T E-A/T
4WD GL
TD27 5M/T
DX
Z20 5M/T
LD20T 5M/T
ロングDX(10人乗り)
Z20 5M/T
LD20T 5M/T
マイクロバス(15人乗り)
Z20 5M/T
TD27 5M/T
4WDロングDX(10人乗り)
TD27 5M/T
最後はオーテック製
FURAIBOW
デリカスターワゴンを意識したかのような佇まい
プチ青春回想録としては、サイドスキッドバーが付いているので、リフトで上げるのが面倒でしたね~ToT
1988年10月 - 最上級グレードの「GT」、「GTリムジン」を追加。国産ワンボックスカーとしては史上初の155馬力を発生するV型6気筒SOHC3リッターエンジンを搭載。フロントスポイラーが標準装備とされ、オプションでリアスポイラーやクルーズコントロールなども設定できた。
GTリムジンにはデジタルメーターが採用され、特にV6グレードにはクルーズコントロール、15インチアルミホイールが標準装備され、価格も当時で315万円と最高級に分類されるグレードであった。
その他、ターボディーゼルTD27Tを搭載したグレードも設定された。Z20SとLD20T・IIに設定されていたアビイロードリムジンは廃止された。
1989年8月 - GTとGTリムジンの中間に位置するグレードとして「GTクルーズ」を追加。
Posted at 2016/06/29 06:55:38 | |
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