んな訳で先日、白槍5世さんとお会いするまでの間、少しエイトでブラついてた時に感じた、クラッチの違和感…
クラッチ踏み込んで足を戻すと、すぐに繋がってしまい…
そもそもペダルの遊びも、かなり奥までスコッと踏めてしまい、最後の少しだけ踏み応えがある感じ。
クラッチ液にエアでも噛んじゃったかな?
クラッチ自体は、
2年チョット前の車検で純正盤に交換済。
もっとも今回の症状発生後に会った、車に詳しい白槍さんにお聞きしても、盤の減りなら逆に手前で繋がってしまうし、やはりエア噛みじゃ…って推測。
その事を前日記にも書いたところ、狼さんより「普段はエアが入る場所でもないので、レリーズ劣化で密着性が減り、空気が…?」とのアドバイスも。
ただ…レリーズ&マスターのシリンダーは、2年ほど前にミッション不調となった際、
真っ先に交換していた。
既に軽く10万kmを超えてた、この時点でも少々劣化が見受けられた程度で、実際は交換レベルには至ってなかったようなので、今それが劣化してるとは思いがたい。
でまぁ思い起こせば…エイトのクラッチホースって、レイアウト的に熱の影響を受けやすいらしく、早々からメッシュ物への交換を勧められてて、すでに
初めての車検の際に交換してたんだった。
でも、それからもう8年…このホースも劣化してるのかな?
だからって単にエアが噛むとも限らないけど、上記のクラッチ交換~その後の
ミッション交換を経て2年近く。
本来ならエアが噛む時期でもないだろうけど、作業でエア抜きが不足してたのか、何らかの問題でレリーズに余計な負担が掛かってるのか…
…けっきょく可能性なんて挙げても、キリがないって事か (^^;)
ぐだぐだ語っても始まらんし、いずれクラッチ切れない!なんてなる前に、早々に診てもらわねば…だな。
さておき、この翌日に外出した際は…
んなこと忘れてて、すっかり普通に転がしてしまってた (^^;)
そもそも気にしなかったコト自体、症状は治まってたって事か(笑)
この日は前日とは一転、気温は低めだったし時折り降雨もあったしね。
そして、かろうじてキリ番っぽい距離数で、家に着き…
その距離だったのに気づいた昨日の外出時は (^^;)、意識して繋がりを確認してみるが、雨降りで更に気温が低いからか、やはり症状は皆無。
やはり高い気温で、クラッチ液も熱くなってエアが…って感じなのかな?
そして休日の今日、雲は多いものの日中は陽の光も届き、ちと暑めでもあったので…
再び症状を確認しようと、あえて山で酷使 (^^;)
けっこう意識して、クラッチにイジワルな使い方もしてみたが、まぁ別の以前から気になる症状は出たものの (^^;)、やはりエア噛み的な症状は出ない。
ま~気温自体はね、症状の出た日に比べれば、まだまだ低かったし、あるいは別の理由があるのかもしれないし…
結局、素人判断でカンカン・ガクガクしても始まらんなと、あとは少し霧に包まれる幻想的な下界を見下し、いずれ自分も下界に溶け込みましたとさっ。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2015/07/07 21:13:39