2009年04月29日
BNR32
※●印は前回からの変更点
ECU:東名レイテック
カム:東名ポンカムタイプR
触媒:SARD スポーツ触媒→触媒ストレート●
エアクリ:Apexi パワーインテーク
パイピング トラスト
ブーストコントローラー:Apexi AVC-R 1.1kg/cm
ラジエター:コーヨー アルミ三層
オイルクーラー:トラスト13段
タイヤ:ADVAN A048 255/40/17
ホイール:RAYS SE37K 17 9.5 +28 F30mm R15mmスペーサー
車高調:バーディクラブ レーシングスペック
スプリング Fエスペリア9kg/mm Rバーディクラブ10kg/mm
スタビライザー:クスコ 22mm
ロールセンターアダプター:ナギサオート
マフラー:Apexi N1エボリューション
ブレーキキャリパー:F50ブレンボ 324ローター
ブレーキパッド:F エンドレス CC-Rg / Rプロジェクトμ999●
ブレーキライン:アールズ ステンメッシュ
ABS外し:オートセレクト 大口径マスターシリンダー
:クスコ マスターシリンダーストッパー
アッパーアーム:不明 調整式
テンションロッド:不明 ピロ
フロントパイプ:R34純正改
クラッチ:ORC ツイン(メタル)
LSD:カーツ パワーポッド2WAY
ET-Sコントローラー:HKS関西 アクティブE-TSコントローラー
車体:アンダーコートはがし
:ハイキャスキャンセルロッド→ハイキャス復活●
:外装一部FRP化 アクリル化
:ツメ折り
ドライ 44.3 sec.
走行記録
今回はハイキャスを復活してその効果を確認してみました。結果は8割がた狙いどうりでタイトコーナーブレーキング現象によるフロント外輪の引きずりはほとんど消えました。M字でもこれまでよりは相当に曲がるため、フロントのトルク配分の立ち上がりをMAXまで設定しても問題なし。タイムはベストのコンマ2秒落ちですが、気温差を考えると同条件なら間違いなくハイキャス付きの方が速いと思います。
ハイキャスの不快な動きだとかスポーツ走行に不向きという定説はあくまでドリフトやゼロヨンの話であって、少なくとも400馬力程度で前後255のSタイヤ・ミニサーキットという条件なら積極的に取り外す必要はないと思われます。
しかし不満がないわけでもなく、予想していたとおり、位相反転制御のせいで進入時にブレーキを残すと相当なオーバーステア、同位相へステアしてからの立ち上がりはアンダーが強くなりました。
オーバーステアはエンジンの回転数をあまり上げない目的でヒール&トゥをブレーキングの終わりの方に持ってきていたせいもあるので普通にやってリアをもっと早めに沈めればある程度は緩和できると思います。
で、今回発生したアンダーを減らすには同位相時にトー0付近になるようにリアのトーを最初からアウトに振っておく、フロントにキャンバーつけることで解消できると思います。これは次回試してみます。
Posted at 2009/04/29 15:27:49 | |
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阿讃サーキット仕様記録 | 日記
2009年04月07日
友人の車です。ワーゲンは今までビートルぐらいしか乗ったことなかったんですが、これは良い車です。ツインチャージャーとかDSGとかメカ的に面白い上に足回りも完成度が高くてとにかくマジメに手間ひまかけてこさえてあります。
ブレーキのタッチが少し心許ないのとDSGが変速自体は確かに異常に速いんですが、操作に対するレスポンス、要はシフト操作をしてからDSGが変速を始めるまでのスピードがもう少し速いと最高です。
しかし正直なところ、200万以上の車は仕事のためか完全な趣味車と思っているヤングソウルには手が出せませんが、良く出来た車を好む人にはとてもいい車だと思います。
Posted at 2009/04/07 06:52:09 | |
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車に纏わるエトセトラ | 日記