役者紹介
投稿日 : 2010年03月07日
1
まず一眼の命とも言える交換レンズ達。
カメラ本体購入前から揃えていた
50mm F1.4と135mm F2Lに加えて
今回新たに広角20mm F2.8と
更に望遠200mm F2.8Lをゲット。
新品にはとても手が出ないので中古ですが
状態の良い物をチョイスしました。
贅沢を言えばレンズ内手ぶれ補正付きの
ズームがあと1本あれば完璧です。
2
意外な盲点ですがEOS 5D mkⅡには
内蔵ストロボがありません。
どうせ外付けを買うなら
バウンスが出来る物という事で発光部の
アングル可動式の純正の430EX Ⅱを購入。
発光バーナーが消耗品という性質上
こちらは新品にしました。
更に光を和らげるディフューザーも購入。
3
これを機に三脚も新調する事に。
イタリアのマンフロット社製
055CXPRO4というカーボン三脚。
台座はマグネシウム合金で足はカーボンと
高価な軽量素材を惜しげも無く投入!
今までのヤレたアルミ製に比べ遥かに
剛性感があってしかも軽量な優れもの。
一生モノなので奮発しちゃいました。
とは言ってもヤフオクで新品を格安ゲット。
4
↑三脚はあえて雲台無しで購入。
その訳は、この雲台を使いたかったから。
ラベルはケンコーブランドになっていますが
実はプロにも絶大な信頼を誇る日本の匠、
梅本製作所が造ってる高精度自由雲台です。
本家は黒しか無くシルバーが欲しかったので
OEM供給のケンコーになりました。
在庫切れ続出のレア物でオークションで
散々探してようやく新品を格安ゲット!
5
マンフロット三脚に雲台をセットすると
こんな感じになります。
タテ、ヨコ、斜め、あらゆるアングルを
ワンアクションで固定出来る優れものです。
一生モノに相応しい逸品、
夢のコラボレーションです!
6
せっかくの高性能三脚を生かすため
念には念を・・・
という事でリモートレリーズです。
これでシャッターボタンを押す時の
ブレを防止できますし、
長時間露光にも対応可能です。
7
そして風景写真には欠かせない
偏向フィルター。(写真右側)
新発売の広角での使用を前提とした
超薄型を購入。
こんなモノがビックリするお値段…(汗)
そして記録メディアは現状では最も高速な
CFカード、600倍速の32GBを購入。
実際に連写したらカタログ値を超えました!
8
最後になりましたが、コイツが無ければ
撮影には出掛けられませんね。
カメラバックはあんまり大きいと
フットワークが鈍るので
ミニマムサイズにしました。
予算の都合もあるのでデザイン性より
実用機能優先でチョイス。
ようやくインフラ整備コンプリートです。
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