かずパパ（＾＾）bのブログ一覧

いよいよ…

待ちに待った…｢ｶﾀﾂﾑﾘMT｣です
自分は…『晴れ男』と言われているので…天気は問題なさそうです…(爆)

『祝１０００円過給器欲しぃ～ミーティング』
　　
　　日　時　：　４月１９日(日)　１１時～
　
　　場　所　：　横手「秋田ふるさと村」駐車場
　　(正面の駐車場はﾒﾁｬ混むので…裏側の駐車場にお集まりください…道なりに走れば分かります)

県外からも…『ﾎﾞﾙﾄﾝ･ｶﾀﾂﾑﾘ』や『ﾎﾞﾙﾄﾝ･ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ』を搭載した…

ﾖﾀﾞﾚが出そうな車が来るので…興味のある方は是非…ﾆﾔﾆﾔ


尚、当日はとなりの市で｢ｶｰ&ﾊﾞｲｸ･ﾐｰﾃｨﾝｸﾞinﾕﾒﾘｱ｣(9:00～14:00)も開催しているようなので…

都合が付くようであれば…そちらにも顔を出したいと思います…
(ﾒｲﾝはｵｰﾙﾄﾞｶｰだったはずなので…皆さんの意見を聞いて決定します)


興味のある方は…お待ちしてます…


p.s
秋田市方面から参加される方へ…
集合場所は｢ｺﾆﾀﾝ｣に変更しますﾆﾔﾆﾔ
『10時発射』しますので…5～10分前には…到着してください

予定では…｢ｺﾆﾀﾝ｣⇒｢秋田中央道｣⇒｢秋田中央IC｣⇒｢横手IC｣⇒｢ふるさと村｣ですﾖﾛｼｸ

『ジャダー』は直っていません…

多少…『ｶﾞｶﾞｶﾞｯ(ｺﾞｺﾞｺﾞｯ)』の音が低くなった程度で…

直ったとは言いがたい状況です

←『ｺｲﾂ』が噂の…『ｽﾀｰﾃｨﾝｸﾞｸﾗｯﾁ』で…
交換しないと…無理だなぁ～(大涙)

車イジリの大前提…

『フツーに乗れなきゃ意味がない』
　　　　　　　　＆
『踏めない車はツマラナイ』


まさに…ここ一番で踏めませんﾌﾞﾎｰ
(踏めない事もないが…ｶﾞｶﾞｶﾞｯ言わせて…超～ｶｯｺ悪ｯ)

コレを解決してから出ないと…次に進めましぇ～ん…(大涙)


p.s
今週末予定の…『過給器ってすんばらし～いＭＴ』は…10年落ちのﾊﾟｼﾞｬﾐﾆで…ｻﾝｶ(爆)

ﾐﾘｵﾝﾋｯﾄ(100万台)のﾎﾝﾀﾞ『ﾌｨｯﾄ』



特に前型(GD系)はﾒﾁｬ売れましたが…

ﾄﾗﾌﾞﾙ(EGRやﾌﾞﾚｰｷ系…(汗))も多かった気がします(滝汗)



今…一番問題視されているのは…『ジャダー』

ｽﾀｰﾄ時…ｱｸｾﾙを踏み込みすぎると…ﾐｯｼｮﾝから『ｶﾞｶﾞｶﾞｯ…』とｲﾔな音が響きもたつきます…

１年以上前からでしたが…ｱｸｾﾙﾜｰｸで対処していたので…正直忘れていました…ﾌﾞﾎｰ
(ﾈｯﾄで調べて…初めて気づきました～)


現行ﾌｨｯﾄ(GE系)はﾄﾙｺﾝ付CVTに対して…

前型ﾌｨｯﾄ(GD系)はﾒｶﾆｶﾙ式ｸﾗｯﾁ(ｽﾀｰﾃｨﾝｸﾞｸﾗｯﾁ)なゆえ…

CVTF交換を怠ると…ｽﾀｰﾃｨﾝｸﾞｸﾗｯﾁから『ｶﾞｶﾞｶﾞｯ』と異音が発生するようです…


ﾏﾆｭｱﾙには『初回８万㌔交換』と謳っていますが…

実際は…２万㌔程度で交換しないと…発生するみたい…
(現在39000㌔であるが…30000㌔辺りから発生していたような…感じ)


ﾎﾝﾀﾞ純正CVTF(HMMF)を交換して直らないようであれば…

ﾐｯｼｮﾝを降ろして…『ｽﾀｰﾃｨﾝｸﾞｸﾗｯﾁ交換』…
(ｻﾞｯｸﾘ言って…ｳﾝ万円ｺｰｽです)


保証期間内にすべてカタを付けたいので…ﾆﾔﾆﾔ

CVTF交換ついでに…『車検』を受ける事にしました～(大汗)



CVTF交換程度であれば…『どこでも出来るじゃん』とお思いのアナタ…

実は…ココに秘密が隠されています


↓

↓

↓


『当たり付け』…(滝汗)


『当たり付け』とは…(汗)

1.最初にドルエンボルトからオイルを抜きます。

2.新しいHMMFを規定量注入する。
＊注入目安量；3.1L

3.アクセル全開ストール３秒によるスタートクラッチの新油馴染ませを行う。
＊前・後輪に輪留めをする。
＊Dレンジ全開ストール２回＋Rレンジ全開ストールを１回を１セットとし、２セット実行する。
（スタートクラッチ表面に染み込んだ古いATFを飛ばし、新しいHMMFを染み込ませる為に実施する）
（１）Dレンジで３秒間アクセルを保持
（２）Nレンジで15〜20秒間3000rpmを保つ
（３）Dレンジで３秒間アクセルを保持
（4）Nレンジで15〜20秒間3000rpmを保つ
（5）Rレンジで３秒間アクセルを保持
（6）Nレンジで15〜20秒間3000rpmを保つ

4.手順３の新油馴染ませ作業実施後にエンジンを止めて20分放置する。
＊スタートクラッチ表面にHMMF中の添加成分が定着するまで時間を要すため、必ず２０分間放置すること。
＊放置時間が短いとジャダーが改善されにくくなります。

5.再度ドレインボルトからHMMFを抜き取り、新品のドレインワッシャーを取り付け締付ける。

6.新しいHMMFを規定量注入する。
＊注入目安量；3.1L

7.再度３の手順で新油馴染ませを行う。

8.実走行し、スタートクラッチ・フィードバック・メモリの学習を行う。
＊完全暖気後、平坦路、無負荷で60km／hまで車速を上げ、5秒以上アクセルをOFFにする。

9.HMMF量を確認し、アッパーレベル以上の場合は必ずロアからアッパー間に入る様に調整する。

10.ミッションを冷却し、冷機状態（参考HMMF30℃以下）にて再度テストを行い、事象が改善されていることを確認する。


文書で書けば『なぁ～んだ…』と思うかも知れませんが…

ＤﾚﾝｼﾞやＲﾚﾝｼﾞで全開ｽﾄｰﾙ作業をします
(空ふかしじゃないですヨ～)

無理やりｸﾗｯﾁを擦り合わせる…か・な・り…強引な作業です…(汗)

これでダメなら…ようやく『ｽﾀｰﾃｨﾝｸﾞｸﾗｯﾁ』交換です



ﾘｺｰﾙに匹敵してもおかしくない内容ですが…対策のしようがないため…

ﾒｰｶｰｻｲﾄﾞとしては…はやく闇に葬りさりたいと思っているはず…(笑)
(今さらGD系ﾌｨｯﾄのﾐｯｼｮﾝを対策部品としてﾄﾙｺﾝ式に替えようものなら…F1撤退ﾚﾍﾞﾙじゃ済まないはず…傾くかも(爆))

この件に関しては…『７年１４万㌔保証』と…闇協定している模様…ﾌﾞﾎｰ

１０年落ちのパジェミニ…

純正アルミで行こうと思ってましたが…

買っちゃった…(笑)




社外のアルミと言えば…『インチアップ＆扁平タイヤ』定番ですが…

あえて…純正と同じ…『インチ据え置き＆８０扁平』…(爆)


しかも…今回は『ガンメタ』をﾁｮｲｽしたので…

どこまでﾀｲﾔでどこからｱﾙﾐなのか…『よく分からない仕様』
狙った通りの筋書きです…ﾌﾞｰ


誰が言ったか分からないが…『オシャレは足元から』…

『１０年落ち』のパジェミニが…NEWｱﾙﾐのおかげで…『８年落ち』まで昇格です…ﾆﾔﾆﾔ



ﾎｲｰﾙ ： 4×4ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ ｵﾌﾊﾟﾌｫｰﾏｰRT-5 ｶﾞﾝﾒﾀ(15×5.0+46 5H/114.3)…軽ﾄﾗ並みの細さ…(爆)
ﾀｲﾔ : ﾖｺﾊﾏ ｼﾞｵﾗﾝﾀﾞｰ H/T-S(175/80R15)…80扁平…(大汗)
ﾅｯﾄ : ﾏｯｸｶﾞｰﾄﾞ ﾗｸﾞﾅｯﾄ ﾌﾞﾗｯｸ(M12 X 1.5 21mm 20個)…ﾗｸﾞﾅｯﾄ･ｵﾀｸ…(笑)

田舎の某Ｄラー…

ＣＣＬＦ管を見たことがないらしく…(汗)
(別名:ｲｶﾘﾝｸﾞやｴﾝｼﾞｪﾙｱｲ)

『合法なのか否か判断出来ない』と言われましたﾌﾞﾎｰ



Ｄラーの姿勢は…

『判断に迷う場合はノーマルに戻す』が基本らしく…ｱｾｱｾ

出来れば純正に戻して欲しいと言われたが…

『合法なﾄﾞﾚｽｱｯﾌﾟを基本』としている自分としては納得がいかず…
(単に予備のﾗｲﾄAssyが無いだけ…(爆))

『シロ』か『クロ』がハッキリ調査して欲しいと訴えました…ｱｾ



『例えグレーでも…クロでなければシロである…』が車検なので…(笑)

判断できないから『クロ』では困るとお願いしたら…

デジカメで撮って取り付け状態を確認し、某自動車整備振興会に問い合わせしました
(振興会経由で『自動車検査独立行政法人』や『某支局』に問い合わせ…)



その結果…『シロ』(合法)としてもお墨付きを頂き…

晴れて(堂々と)Ｄラー車検に出せる状態になりましたﾆﾔﾆﾔ
(但し、取り付け状態(ｽﾓｰﾙ連動はNGか)や色(ﾌﾞﾙｰは不明)もしくは点滅等はこの限りではないので…ご了承ください)


なぜ…ここまでＤラー車検に拘ったかと言えば…続く(汗)