「出る杭は打たれる」
しかし
「出過ぎた杭はもう誰も打たない」
俺は仕事で
この出過ぎた杭を目指してた
いや
過去形でなく
今でもそれを目指してる
ところが・・・
今まで認めてくれてたものが
時代の流れと共に
見逃してはくれそうになくなった
俺は俺を信じてる
誰が何を言おうとも
俺は俺であるはずだった
ところが
初めてそれを通すことが出来なくなった
時の流れに逆らうことは
自滅を意味するのかもしれない
とかく日本人は
「長いものに巻かれろ」
「朱に染まれ」と とやかく煩い
そしてその朱に染まった場所で安心感に充足感の日々
でもさ
よく考えればわかる事なんだよ
周りの朱に染まった人たちが輝いて見えるかい?
幸せそうに生きてるかい?
群れの中に何があったの?ってね
世間から外れてもいい
仲間から変な目で見られてもいい
俺は俺の信じた道を歩く
そう決めていた
でももうそれを通すことは
逆に自分の夢や希望を
閉ざす事になるのかもしれない
悔しい
ほんと悔しい
しかしここで折れることで
俺を信じてついて来てくれてる方々へ報えるのならば
喜んで
折れようじゃないか
先日
アルファロメオMITOのクアドリフォリオ ベルデMTが廃止された
もうMITOのマニュアルは製造されない
それもあって俺はこいつを選んだ
当たり前のようにミッション操作で車を乗っていた時代が
今はもう希少になってきた
それでもMTはなくならない
これからどんな時代になろうとも
俺もMITOを見習って
化石のような存在になったとしても
戦い続ける
絶対に
負けてたまるか!!
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生き方 | 日記
Posted at
2014/01/23 12:24:30