肉フェスの巻。

なんと、アメリカでのお店が…!!!



〉栄にて発見。





アメリカで世話になったお店の一つ『アウトバックステーキハウス』が、

日本にも進出している事が分かり、

更に私の住んでいる地域から比較的近くだと云う事が分かりました。

そんな訳で久し振りにアメリカの味を堪能する為に栄に赴きました。



到着したお店は『アウトバックステーキハウス 名古屋栄店』である。

お店はチップが不要な事以外はアメリカでの雰囲気がそのまんまでした。

・各テーブルのウエイトレスは担当制。
・料理が運ばれてきた後の味の確認。
・テーブルでの料金のお支払。

アメリカと少し違ったのは、おしぼりを渡された事かなぁ。

これは日本特有のサービス。

店内は日本人以外にも欧米人と見られる客が多く居ました。

また、ウエイトレスも外国人の方が多数居ました。



料理をオーダーするとパンとソフトドリンクが提供されます。

こちらはどちらもお替りし放題ですが、

あまり調子こいてパンを食べると肉が食べれなくなるので我慢です(笑)。



ステーキメニューをオーダーすると2種類のサイドメニューと、

サラダかスープのどちらかをチョイスできます。

こちらはそのスープです。

サイドメニューはバターライス、マッシュポテト、フライドポテト、ベイクドポテト、

コールスロー、温野菜から選べます。

今回はバターライスとフライドポテトを選択しました。



んでもって、メインディッシュの肉。

本日はアメリカで気に入った肉であるリブアイをオーダー。

肉の旨味はリブアイが一番と思っております。

250gで3,260円と、量も値段もアメリカンである。

アメリカではサイズは大きい事は当然ですが、

食料品に関しては意外にも安くないんですよね。

エンゲル係数の高いアメリカ人。

その分、車とか家とかの維持費が安いのかなぁって思ってます。



某オヤジが頼んだステーキハウス・サラダで1,780円。

サラダの上には170gのサイコロステーキ鎮座しておりますが、

これはサラダではなくてメインディッシュではないのかと云う風貌。



そんなサラダをオーダーした某オヤジであるが、

無謀にもベビーバック・リブ(2,490円)もオーダーしておりました。

肉の量は400gであるが骨もあるので正味は200g前後かなぁ。

まぁ、食べ過ぎである事には違いないのですけどね。

食べきれそうにないので少し分けてもらいました。

甘ったるいBBQはアメリカの味そのものですねぇ。

立地条件的に私にとっては訪れにくい場所ですが、再び訪れてみたいお店です。

まぁ、その前に本場のアメリカへ出張を目論むのも一つの手ですけどね～。