ASK・Yの巻。

丸源は…。



>どうも後ろめたくて…。





今日は残業でどっぷりと遅くなった。

今週は平和に過ごせると思ったが、私にはどうやら平和は似合わない様だ。

遅くなったから、ラーメンを食べて帰った。

龍月の尾張旭店に逝ったら、電気が消えていたので頭の中が真っ白になった。

ショックで、どこをどう走ったかは覚えていないが、丸源の名東香流店に流れ着いた。

丸源は、トラウマと云うか、後ろめたさが有り今年の夏からは逝っていなかった。

今年の夏、東京遠征した時、

Bayashi君とcheckey君が、

『近所(N馬区)に、美味しいラーメン屋ができたから逝こう。』っと、

誘われてラーメン屋に逝った。

そのラーメン屋に着いたら、見た事の有る看板…、

丸源だった。

あまりにも嬉しそうに、『美味しいからお勧めだよ～。』っと云うから、

『私の近所にも有って、実は食べた事もある。』と、云いだせなかった。

その後ろめたさが、今でも私の心の中にある様だ。



さて、そんな余談はさて置き、かなり帰りが遅くなってしまった。

ASKYの為である。

私のHNに、Yを付け加えた訳ではない。

『あいつ、すっげ～、空気が、読めない奴。』である。

本日、交代勤務、遅番の方が出社した。

しかし、お袋さんが倒れたとの事で、出社後すぐに帰宅してしまった。

来たらみんなに挨拶する方なので、KYさんも来た事には気が付いているはずである。

そして、KYさんも空気読めない人とは云え、帰る時は一応みんなに声をかける。

そこで、お袋さんが倒れたAさんが居無い事に普通は気が付くはず。

出社したはずのAさんがいないのであれば、普通は誰かに何処に居るのか聞くはず。

なのに、そのままタイムカードを押していた。

私が、現場作業を残業する事は何か理由があるはず。

なのに、気にも留めずにタイムカードを押していた。

そもそも、事務所では、倒れた件で若干ばたばたしていた。

のだが、空気を読まず、タイムカードを押していた。

まぁ、別にどうでも良いんだけどね～。

私が残業やれば済む事なんだし、

現場の他の人も、KYさんにはお願いしても嫌な顔をするかもしれないと云って、

残業を私にお願いしてきたんだし…。

それはそれで、私の人間性を評価して頂けたと嬉しく思うべき事だし、

私が造ってきた信頼なのであろう。

世の中、『ギブandテイク』である。

KYさんの親が倒れても、助けてやらないと思っても、

世の中、その様にする訳にはいかない。

理不尽な世の中だ。

憎まれっ子は世にはばかるのであろう。

だからと云って、憎まれっ子になろうとは思わないけどね。