• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

紅の流れ星のブログ一覧

2012年09月14日 イイね!

明日への移動の巻。

明日への移動の巻。明日への移動。



>色々と悩んだ挙句…。





本日の目的地、池田に到着した流れ星。

明日へのルートを考慮しつつ、本日の宿泊地を悩む。

色々と悩んだ。

明日の目的地と云うか出発点の近くに道の駅がなかなか見当たらない。

そして、悩んだ挙句に羽曳野の道の駅が一番のポジションであったので、

一路、羽曳野の道の駅に向かう。

後に自宅に帰って地図を確認したのですが、

羽曳野って、昨年末の大阪出張でお世話になった会社の近くなですね。

羽曳野の道の駅であるが、目の前にスーパーが在って便利であった。

近くにはマックや吉野家もあったしね。

っと云う訳で、夕ご飯や吉野家。

在り難い事に近くにスーパー銭湯も存在したのでお風呂に入る事も出来た。

延羽の湯 羽曳野店』っと云うスーパー銭湯。

こちらのスーパー銭湯であるが、まだまだ暑い日々が続く9月末であったが、

源泉は湯温が低めの29℃であったので、のんびりと長湯に浸かる事ができました。

今回の旅はまだまだ続く。

明日も酷な道が楽しみである。
Posted at 2012/09/30 08:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2012年09月14日 イイね!

酷道477号を走破しよう(第弐部)の巻。

酷道477号を走破しよう(第弐部)の巻。 続きです。



>酷要素は酷くなる。





さて、酷道477号レポートの続きとなります。

滋賀県からR367号の重複区間までは、

普通の道であんまり面白みが無かった事は前回お伝えしました。

要するに普通の酷道であった訳であります。

しかし、ここから先が酷道477号の醍醐味であります。



交差点名は分かりませんが、『京都市左京区大原小出石町』の交差点で右折して、

R367号との重複区間は終わります。

重複区間が終わりR477号となりますが、青看板の様子が変である。

R367号とR477号の矢印のサイズがあからさまに違う。

これは道が細くなるフラグなのであろう。

青看板の下には『百井方面は幅員狭小・離合困難』と書いてあります。



先程の青看板から約5分程走った場所である。

車線は片側2車線と道幅は広いが、

道の脇に生えている苔の雰囲気が良い塩梅となってきた。



『大型車通行困難』、『車両離合困難』っと書かれた看板。

この様な看板はワクワク感を引きだしてくれる、

国道としてはありがたくないが、酷道としてはありがたい看板。



先程の看板から暫く走ると、大原百井町の集落(???)が見えてきます。



集落を抜けると杉林に突入する。

しかし、これは杉林の中の林道ではない。

紛れない京都府内の国道である。



百井峠で頑張ってくれたサンバーと記念撮影。

とは云え、まだまだ酷な道が続く訳ですが…。



百井峠を越えてからの下りが恐らくは酷道477号の一番のハイライトであろうと思う。

道幅が狭いのは基本として、ガードレールは殆ど無い。

待避所の場所も非常に少なく、在っても狭くてすれ違いは困難であろう。

そして、鬱蒼とした杉林にコンクリートブロックの縁石は苔の生えっぷりがたまらない。

道の左側は断崖絶壁。

画像の目の前に広がる道の左下にこれから下って向かう道が写っています。

撮影ポイントと比較すると高低差が或る程度は予想が出来るかと思います。

まさしく、『落ちたら死ぬ!!!』であろう。

画像では分かり辛いかとは思うが、この区間はかなりの傾斜角である。

サンバーは2速のエンブレで下っていましたが、

2速でもあまりに加速するので1速のエンブレに入れ直しました。

まぁ、1速でもかなり加速する程の傾斜角であった。

運転技術に自信の無い方はこの区間は避ける事をお勧めします、切実に…。



先程の画像の左側に光が確認できるかと思いますが、

その光ですが郵便配達のスーパーカブでした。

酷道とは云え、峠を越えたところには人里があるので配達なのであろう。

因みにではあるが、

この画像の後に後ろから勢い良くクロネコヤマトのライトエースが迫ってきたので、

サンバーのブレーキの限界がまだ分かっていないので素直に道を譲りました。

まぁ、先程もお伝えしたが、

ここは京都市内だと云う事実には、

驚かされるばかりである。



坂を下りきった地点の青看板。

左は京都府道38号で右は国道477号である。

当然の如く酷道477号を進むので右折である。



京都府道38号を背にしてR477号を撮影した。

右側が百井峠で左側が京北方面である。

京北方面の道幅が京都府道38号へも続くのである。

もし京都から滋賀方面に向けて酷道477号を走破しようとしていると、

確実に通過してしまいそうな地点なので要注意である。



花脊峠へ到着。

先程の交差点からここまでのルートは1車線ではあるが、

比較的道は広く路面状況も良いので走りやすかった。

花脊峠で一休みをしているとバス停がある事に気が付く。

時刻表を見てみると、1日に4本か…。

不便な場所であるなぁ。



そして、正午に四日市を出発して殆ど走り続けていたので、

本格的に休憩するべく、ウッディー京北と云う道の駅に立ち寄った。

この道の駅はR477号沿いに設置されている。



美山牛乳と木こりさんのパウンドケーキを購入。

牛乳は大好物。

トイレ休憩を終え、残りの工程は京都を越え大阪の池田に到達するのみとなった。



酷道477号にて最後の酷道区間に差しかかるかと思う。

青看板に大型車通行困難ってデカデカと書かれていますね。



大型車通行困難区間の手前にある休憩できそうなポイント。

中地ロードパークと云う様であり、数台の駐車スペースとトイレが在る。

車中泊のポイントとしてはありがたいかとは思うが、

本日は大阪の池田まで到達する事が目標であるのでさくっと通過。



中地ロードパークの前には通行困難の看板が…。

何気にミラーにサンバーが写っているのがポイントかなぁ。



確かに狭い。

路肩注意であるが、ちゃんとガードレールは設置されている。

酷道としては十分な雰囲気であるが、

先程の百井峠の事を考えると走破する難易度は低く感じてしまう。

この恐ろしい錯覚…。

恐るべし百井峠である。



暫く酷道的な狭い道を走ると京都府道50号との分岐点に到達する。

場所的には廻り田池である。

左の道がR477号で右の道が京都府道50号ではなく、

R477号は右側である。

京都府道50号の方が立派に見えますねぇ。



廻り田池は水不足なのか水が少なめでした。



廻り田池を越えて少し走ると青看板が登場する。

やっぱりこの先の酷道477号も大型車は通り抜け不可と書いてあるのかと思いましたが、

通り抜け不可は左折方向の様でした。

ちょっち嵯峨に向かいたい気もしましたが、

時刻的に本日のルートから外れる事は出来ないので、

グッと我慢して直進いたします。



酷道区間を終えて片側1車線の道を暫く走っておりましたが、

突然、商店街な街中に突入します。

これも酷道としての醍醐味の一つなのであろう。

八木交差点ちょっち前の画像である。

この先に在る八木交差点を右折するとR477号はR9号との重複区間に突入します。



八木交差点から40分弱程度走ると京都府を抜けて大阪に突入します。

大阪府道106号との交差点。

この後、大槌峠と云う名の峠を越えます。

曲がりくねった山道を走りますが、片側1車線であり走りやすく難易度は高くないです。

途中、妙見山と云う山がありロープウェイが走っている様でした。



そんなこんなでR477号の終点、大阪府池田の西元町交差点に到着である。

この交差点は一の鳥居交差点よりR173号と重複しております。

終点に到達した時刻は18:20頃であった。

丁度、正午位に始点を出発したのでR477号の走行時間は約6時間20分。

この時間は休憩や写真を撮っていた時間を含みますのでアレですが、

WikipediaでR477号の距離を調べると217.6kmとなっていたので、

平均時速は約34㎞/hとなる。

まぁ、あの酷道区間を30㎞/h以上出すのは至難の業なのであろう。

生まれて初めて国道の始点から終点まで走ってみましたが楽しかったです。

酷道477号としての一番の見せ場は云うまでも無く百井峠付近です。

そんなこんなの連休初日でした。

酷道の魅力に取りつかれつつある流れ星でした。
Posted at 2012/09/27 02:00:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2012年09月14日 イイね!

酷道477号を走破しよう(第壱部)の巻。

酷道477号を走破しよう(第壱部)の巻。山道が好きなので…。



>酷道ツーリングに出かけました。





有給休暇を取得して車中泊にてお出かけする事にしました。

根本的にこの様な使用目的もあり買ったはずのサンバーであるが、

ここ最近はお袋の買い物快適スペシャルカーと云うポジションに甘んじていた。

っと云う訳で喝を入れるべく、長距離車中泊の旅である。



っと云う訳で、豪雨と云う天気攻撃に合いながら無事に四日市に到着。

ここがR477号の起点となる三重県四日市市の浜町交差点である。

R23号、R164号の交点がR477号の起点でるのだが、R477号の標識は見当たらない。

どうやらこの基点から少しの間はR164号との重複区間となっている様だ。

※出典:Wikipedia



R164号を進みR1号との交差点(中部交差点)を右折してR1号を進む。

そしてR365号との交差点(四日市橋南詰交差点)を左折するのだが、

いきなり酷道の洗礼かって感じで通行止めであった。

出鼻を挫かれた感が否めないが気を取り直して迂回。

堀木橋南詰の交差点よりR477号に入る。



迂回して堤防道路に入ったのだが、四日市市内の国道とは思えない風貌である。

片側1車線と道はまともであるが、道の脇は草が生え放題である。

この風景は田舎の道を思い浮かべるが、四日市市内である。



更に進むと、突然、久保田橋手前で堤防道路から降ろされてしまう。



この道の風貌は国道ではないだろうと思い、

帰宅してから調べてみるとこの道は国道指定を受けていない様です。

反対車線は一車線の一方通行で国道である。

こちらは国道指定受けていない道である。

つまり、R477号を完璧に完走しようと思うと起点からのルートでは出来ないって事である。

しかし、出発して直ぐのしかも四日市市内と云う都市の中でこのシチュエーション。

酷道477号への期待感は増大である。



四日市から酷道477号を進む。

進んでいると、見慣れた風景が目の前に広がる。

辿り着いた先は菰野町である。

以前は4トントラックで良く走っていた道である。

意識した事はなかったのですが、ここは『国道477号』であったのですね。



んでもって、更に進み湯の山温泉を抜けて鈴鹿スカイラインを疾走する。

鈴鹿スカイラインも『国道477号』だったんですね。

何度も通った事がありますが、意識した事が無いのでちょっちビックリでした。

武平峠でちょっち休憩。

昔は売店があった気がするが、今現在は何もない駐車場だけのスペースである。



武平峠の景色は…。

生憎の空模様で生憎の風景であった。

天気が良ければ、見晴らしが良いんですけどね~。



武平峠手前で自転車を見かける。

この斜頸を自転車で上るなんて、なんて根性なのだろうと感心。

しかも、自転車はミニベロだったし…。

個人的には自転車は小径になればなるほどに苦行な乗り物と化すと考えていますからね。



サンバーは更に進み、滋賀県に突入である。



鈴鹿スカイラインを下り、野洲川ダムで何時もの通り記念撮影。

サンバーでここに来るのは初めてかなぁ~。



ダムの貯水量は少なめでした。

まぁ、渇水って程では無いかと思いますが。



鈴鹿スカイラインを抜けて滋賀県に入った訳ですが、

広がる田園風景、見晴らしの良い道。

滋賀県の酷道477号は国道自体に右左折が多いのですが、

道としては非常に走りやすい道でした。



そんなこんなで90,000㎞のキリ番…。

見逃してしまいました(泣)。



名神高速の竜王ICを超えて暫く走ると、道が若干ではありますが怪しくなります。

安養寺町の交差点を超えて直ぐに画像の様な交差点が現れます。



曲がると道は狭くなります。

しかし、これでも天下の国道である。



そして東海道本線の踏切を超え、日野川を越えるとT字交差点に突き当たる。

天下の国道を一旦停止させるとは…。

どれだけローカルな国道なのだ???



止まれを左折して更に突き進んでも狭い道が続きます。

画像は野村神社近くの画像。

この後、もう一回、日野川を渡ります。



そして、野洲川を渡って直ぐの画像である。

自分は気が付かずに直進してしまいましたが、

R477号を完走するのであればここを左折でした。

いやぁ、真っ直ぐは市道か農道かと思いますが…。

この雰囲気であれば直進が国道でしょって突っ込みたくなります。

絶対に気が付きにくいので、完璧に完走したい方は要注意ポイントです。

自分は再びR477号に合流するかなり進んだ地点で気が付きましたので妥協しました。



そして琵琶湖大橋有料道路。

軽自動車なので150円を支払い橋を渡ります。



琵琶湖大橋を渡ります。

右側に観覧車が見えてきました。

こんなところに大きな観覧車が在るんだなぁって思いながら道を進むと、

その観覧車は錆だらけで動いている形跡がありませんでした。

ネットを調べると、完成当時は世界一の高さを誇った108mの大観覧車の様である。

その大観覧車の名前は『イーゴス108』っと呼ばれていた様で、

反対から読むと『すごーい』っとなるとの事であった。



琵琶湖大橋を渡り終えて、レインボーロードとよばてているR477号を直走る。

途中の交差点で左折してR367号との重複区間に突入。

途中と記載したが何かの最中の事ではない。

途中と云う地名なのでお間違え無く。

そして場所は滋賀から京都に突入する。

滋賀県からR367号の重複区間までは普通の道であんまり面白みが無かったので、

写真撮影は皆無でした。

っと云う訳で、画像掲載は省略いたします。

だいぶ、長文となりましたのでここら辺で後篇に続くっとしましょうかねぇ。

乞うご期待!!!
Posted at 2012/09/24 01:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2012年09月14日 イイね!

近畿地方へ旅立ちの巻。

近畿地方へ旅立ちの巻。有給休暇を取得したので…。



>久し振りに遠出。





このところ、引篭もり生活でお出かけしていなかったので出かけてみる事にした。

まぁ、ちょっち前から金曜日に有給休暇を取得してお出かけしようと妄想はあったのだが、

無事に近畿地方の地図も届いたので、今週末に実施する事にした。

オール下道の旅にしようか思案したが、時間短縮の為に必要に応じて高速を使用。

自宅から名二環と東名阪自動車道で四日市を目指す。



名二環の山田東ICを超えたところで豪雨。

所謂、集中豪雨って奴か???



名古屋西ICを超えたところでは雨は止んだ。

止んだと云うより、降っていなかった感じである。

局地的な雨であったのだろう。

TOP画像は自宅を出発してすぐに到達したキリ番。

そんな連休お出かけ出発でした。
Posted at 2012/09/23 21:40:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記

プロフィール

X81系のマーク2/チェイサー/クレスタが大好きです。 壱號機(JZX81)が完全復活したと思いきや、リアメンバーが玉砕。次々とJZX81を入手して、トー...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/9 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

54歳、めざせ日本一周(自転車) 
カテゴリ:旅
2014/06/09 00:01:25
 
Times(タイムズ) 
カテゴリ:club81.net系
2009/01/20 22:45:55
 
Vroom 
カテゴリ:ち~む じゃりんこ専用
2006/06/11 23:12:35
 

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
サンバーのラストオーダーが近づき始めた2011年09月初旬、 某408が最後のチャンスだ ...
トヨタ ヴィッツ トヨタ ヴィッツ
デュエットはホットハッチだと思います。そう思って心底欲しかったのですが、後期の1.3Lの ...
トヨタ マークX GRMN (トヨタ マークX)
2015年03月01日、抽選の申し込みをしてきました。 くじ運が悪いのでどうせ当たらな ...
トヨタ デュエット トヨタ デュエット
暫くお世話になりそうなので、ハイドラ用に登録。 前期の1,300㏄の全グレードはハイオ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation