紅の流れ星のブログ一覧

早朝に起床したから…。



>一日が長いねぇ。





05:39にはまなす号で青森に着いた流れ星。

名古屋への帰宅ルートを青森駅で考える。

普通に考えれば青森駅から新幹線で帰るのだろうが、

新幹線だと速度が早過ぎて駅のCPが回収できなCPが多いし、

何度か使った事のある路線では新たなCPは回収できないので、

可能な限りローカル線で名古屋に帰る事を検討する。

自宅より遠いローカル線は今後の人生で皆無と思われるので、

優先して可能な限り青森駅よりローカル線を乗り継ぎ、

時計を見ながら自宅に帰る名古屋寄りの電車の終電になったり、

体力的に疲れたら新幹線に飛び乗って一気に自宅に帰る計画。

本日の帰宅ルートはこんな感じ。

07:10青森発⇒08:49八戸着 青い森鉄道
08:57八戸発⇒10:51盛岡着 青い森鉄道
11:08盛岡発⇒12:33一ノ関 ＪＲ東北本線
12:44一ノ関発⇒13:31小牛田着 ＪＲ東北本線
13:37小牛田発⇒14:23仙台着 ＪＲ東北本線
14:30仙台発⇒15:50福島着 ＪＲ東北本線
15:58福島発⇒16:45郡山着 ＪＲ東北本線・新白河行
17:15郡山発⇒18:36東京着 ＪＲ新幹線やまびこ52号

北海道の様に乗換えの待ち時間が長くないから比較的楽な工程である。



先ずは青森駅で青い森鉄道の切符を購入。

行き先を告げると青い森ホリデーフリーきっぷを買った方がお得と勧められたので、

フリー切符は大人2,060円でした。

正規の値段は3,120円なので、1,060円のお得となります。

切符はロールプレイングゲーム風の絵が描かれており、

良い雰囲気を醸し出していた。



帰路に就く1番目の電車は青い森鉄道で八戸駅を目指します。

乗車時間は1時間39分です。



2番目はいわて銀河鉄道で八戸駅から盛岡駅へ移動。

この電車の乗車時間は1時間54分。



八戸駅では3種類の電車が並ぶ。



ＪＲ東北本線で盛岡駅から一ノ関駅を目指します。

乗車時間は1時間25分。

乗換え時間が短いのでお昼ご飯は食べませんでした。



一ノ関駅から小牛田駅を目指す電車。

乗車時間は47分と比較的短めかな。

ローカル電車の旅はのんびりで良いのだが、

ハイドラの旅としては悩む事がある。

それは、電源の確保。

新幹線や特急電車ならAC電源が設置されている事が多いのだが、

やっぱり、ローカル電車は皆無ですね。

コレはローカル電車をやる上での今後の課題である。

今回は出張でノートPCを持参して行ったので、

PCを立ち上げて巨大なモバイルバッテリーとして事なきを得たのだが、

旅の途中でタブレットの電源が電池不足で落ちたらハイドラ的には大ショックである。



小牛田駅を目指している途中、輪行してきた人が居た。

旅人とは思えない風貌だったので気になってしまいました。

社員証を付けていたのでしれっと見てみると、

ゼン○ンの企業名が見えたので、

住宅地図はこの様な努力で作られているんだろうなぁって想像。



小牛田駅で乗り換えて仙台駅を目指します。

乗車時間は46分と、都会に近づくにつれて乗車時間は短くなる様な気がする。



仙台駅に到着後は乗り換えて福島駅を目指し、

その後は福島駅から郡山駅、

そして、ＪＲ新幹線やまびこ52号で東京を目指します。

時間の都合で新幹線を使いますが、

時間に限りが無ければずっとローカル電車で名古屋を目指したかったですね。



東京駅に到着したのは19時前。

本日はローカル電車での移動で乗り換えの都合上、

まともなお昼ごはんを食べていませんでしたから、

ガッツリと夕ご飯を東京駅で食べる事にした。

そんな本日の夕ご飯のお店はカリーハウスサンマルコです。



本日の夕ご飯はビーフカリーの大盛りで820円。

カレーと云うメニューの特性か、素早く提供されるのが有り難い。

コク旨カレーをがっつりと頂いた後はお土産を購入して名古屋へ帰宅。



ローカル線の旅は膨大な時間が必要となりますが、

ハイドラの駅のCP的には大満足する事が出来ます。



長かった旅も終わり、無事に帰宅。

ハイドラ的な走行距離は609.62㎞。

新幹線を使ったので距離は短めとなっている。

そんなこんなの秋田出張であるが、

免許を忘れてレンタカーを借りる事が出来ない大失態を犯しましたが、

何だかんだで今回も楽しめた出張となったと思います。