リアワイパーブレードを交換の巻。

ヴィッツを車両購入時よりの案件。それは、リアワイパーゴムの交換である。

ワイパーゴムは購入時よりダメになっている事は分かっていたが面倒な事と金銭的な事で放置しておりました。

まぁ、リアワイパーは使わないし飾りだと思っているので放置してきましたが、ワイパーブレードの黒色も退色して灰色になってきたしゴムの変形も酷くなってきたので、この状況を管理されていない車と思われても癪に障るので重い腰を上げて交換する事にしました。

折角買うならと云う事で、ついうっかりと悪い癖が出てしまいました。

先ずはガラスの縁とワイパーの先端までの距離が一番短くなる位置でワイパーを停止させます。そして採寸。

現在、取付けられているワイパーブレードの長さは300mm(純正サイズ)。それに対してワイパーの先端とガラスの縁までの距離は15㎜なので、ブレードとしては30mm延長できそうな事が分かりました。

そんな訳で購入したのがこちらのワイパー。330mmと云う長さはレアなのか、店頭ではこの長さのワイパーが見当たらず。仕方がないのでネット通販(楽天)で購入しました。

グラファイトワイパーブレードで品番はWG33(№2)となる。楽天の『激安カー用品 Webいち店』で781円でした。

サクッとリアワイパーブレードを交換。

リアワイパーを上の方から撮影した画像。リアスポイラーの隙間から撮影しましたが、ガラスの縁ととワイパーの先端の距離は絶妙。寧ろクリアランスは限りなくゼロに近いので、ワイパー作動時の遠心力で膨らんだワイパーの軌道によりボディーに当たらないかが心配です。

まぁ、作動確認した時には当たってなかったから良しとします。

そして、リアワイパーを先のガラスの縁とワイパーの先端までの距離が一番短くなる位置にて右横から撮影した画像。ガラスのRにワイパーが対応できずに浮いてます。折角、苦労して長くしたのに拭き取り面積としては意味無し(泣)。

まぁ、短いよりも長い方が良い気がするのでコレはコレで良しとしておきましょう。

交換時の走行距離は198,086kmでした。