白彗のブログ一覧

我が家は焼酎好きである…

元々は妻が貰ってきた焼酎が何本も転がっていて勿体ないので呑んでいたんだが(笑)
コレが次の日には残らないし、色んな銘柄を呑むとそれぞれ味が違うし面白かったりする。

先週のことだが、妻が知り合いに「不二才」という焼酎を紹介しがてらプレゼントした。なのに…なぜか帰りには幻の焼酎と呼ばれる「森伊蔵」を手に帰ってきた。
ちなみにプレミアム価格の付く銘柄で、良心的でないお店やネット販売で買ってしまうと１万円は下らない代物である(^.^;
不二才も場所によっては、倍以上の金額が付いたりしてるが自分の買ったのは定価なんで大した額ではない。

実は裏技で飛行機の機内販売で定価で買えたりする。知り合いというのは一月の半分は海外で過ごしてるので、帰りに我が家のためにわざわざ買ってきてくれたのだ。

さらに週末には、行きつけの酒屋（とても良い銘柄を扱ってる定価販売の良心的なお店だ）に行くと、娘さんが我が家のために「月の中」というこれまた手に入りにくい焼酎を取っておいてくれたりした。
ここも本来なら並ばないと買えないんだが、かりんとうの大量買いをしていたら顔を覚えてくれてくれたりした…(-_-;)

300円位のかりんとうを5,6個買ってるだけなんだが、プレミアム価格の焼酎を定価で買えるのは嬉しいものである。さらに季節限定販売の「富乃宝山 紅東」が１本だけ残っていてゲット!!　コイツがまたかりんとうには意外とマッチしたりするので美味しくいただける。

小さなことだけど何か幸せである。

　先週先々週と、２週続けてマラソンなるものをやったりしています。
　有酸素運動の一環でランニングマシンを始めましたが、学生の頃は運動能力は自信があったのに、去年の６月は８km/hのスピードで１kmも走れませんでした。それが今や１４km/hで１時間ほどは走れるまで成長し、ちょっと嬉しい心境。
　今では週に２０～３０kmをランニングマシンで走ってますが、ハツカネズミのようで気分的には滅入ってしまい、ジムに通う他の方のチームから駅伝に出ない？ と誘われたのをキッカケに外に出ることにしました。
　いきなり、デビューでは皇居の５０kmチャレンジマラソンにエントリー。取りあえず２０kmは走りましたが流石にそれ以上は足にきて無理せずにやめましたが、ペース配分すればフルマラソンもいけそうな感じだ。
　先週は４人１チームの駅伝で２区５kmを完走。ホントはこちらがデビューになるはずだったのが逆になってしまったが、前週に２０km走ってるからか楽勝でした。ただ土砂降りの雨の後で、グラウンドが泥だらけで、走った人がみんな泥んこになってる様は異様な光景に見えるだろう。長年走ってる人も「ここまで汚くなったのは初めて」と言うくらい酷かったらしい。

　まぁ普段はクルマでしか移動しないので、たまには自分の足で走るのは実に爽快である。マイレガシィは改造ってるんで人様のレガシィより多少は速いはずだが、自分は年をとる毎にデチューンされてるから、周りに惑わされないようにしないとね…。天気が良いと気分的にも楽しいし、汗を流した後のビールがまた美味しいのである。オフとかでみんなでワイワイやりながら呑むのも楽しいけど、自分の限界を知りながら色々と向上していくのも楽しいもんである。

　今は、無理せず走って汗を流すのが気持ち良くなってきてるので趣味として走れれば良いかな？ とは思います。最終的にはフルマラソン（ホノルル）を走りたいのが今の目標だが、とりあえずは来年の東京マラソン（フルマラソン）にエントリーしてみようと密かに思っているのである。

ダイエットの一環で始めたランニング…。
いつもはスポーツクラブのマシンだけで、走っても1時間半くらい、距離だと13キロくらいしか走ったことはない。
スポーツクラブの人でエントリーした人が都合が悪くなったというのでチャレンジ皇居マラソンというのに参加することになった。
しかも驚くことに、なんと50kmにエントリーされていた(-_-;)
まぁ外を走るのは20年振りくらいなんで、今年の目標としてハーフマラソンの大会には出たい！ と思っていたので足馴らしとしては最適らしいし、天気も良かったのでかなりお気楽でした。

予定通り、20km（皇居の4周走った）時間は1時間50分ほど（途中で足がつりそうになり1kmほど歩く）でおしまいにした。
終わった後はスポーツクラブの人と呑みモードに突入！
日にも焼けて、汗も流して良い日曜日でした。

でも、今日になったら足はパンパンに張ってきたし(ｰｰ;) ｳ
足の裏側の筋肉が痛いし、張り切りすぎたかも…
来週はいよいよ自分の中では本番の荒川駅伝カーニバルなんで
今週は休養しよう…

17日に待望の最新刊であるハリーポッターと謎のプリンス
が発売になった。前作がどちらかと言えば面白くなかったんで
まぁどうでもいいや…という気分で読み始めたが、通勤中と
夜1、2時間読んでいたら3日で読み終えてしまった。

結論から言えば、今までのシリーズの中で久々に夢中になって読めた作品であった。

多くを書いちゃうとネタバレになってしまうんで書けないけど、ちょっと悲しい結末に次回作では、どんでん返しを期待せずにはいられない。