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スパ西浦にてＲＣチャレンジRD.1を見学してきました。


不景気の影響か？？一部のクラスを除き、全体に台数が少なめであったが、参加者の方々の熱い走りは見せてもらいました♪

ＮＡクラスは今年から車種別にクラス分けとなり、走り仲間はＶＴＥＣクラスに今回初レースのＯ選手、去年のＮＡクラスチャンピオンＡ選手が参加しました。


（決勝レポート）
台数こそ少ないが　ＥＦＣＲ－Ｘ、ＥＧ、ＥＫシビック、Ｓ2000とバリエーション豊富なこのクラス。

Ｏ選手は４番手、Ａ選手は６番手のスタートとなった。

スタート時、ポールポジションのマシンがグリッド整列後のグリーンフラッグをスタートと誤認し（本来はグリッド最後列の後ろで振られる筈だが･･･）スタートがギクシャクしてしまう！その間に抜群のスタートを決めたＡ選手が３番手にジャンプアップし自己ベストラップを連発するも（チャンプの意地か？ｗｗ）マシンの性能差は如何ともし難く、無力な抵抗に終わる！
Ｏ選手はタイヤを使い過ぎたか？プレッシャー負けしたか？一台パスされ５位、Ａ選手は６位に終わった。

Ｏ選手、Ａ選手共スキル、マシンレベル含め要修行ですね♪

参加者、見学者を含め、濃い内容の一日であったと思います。

関係者の方々、お疲れ様でした！！

遅れながらになりましたがブログネタが出来たので久々の更新です（汗）

かなり久々のサーキット走行になりますがスパ西浦にてＥＫ９とＤＣ２、二台の車を試乗しました。

まず最初はＤＣ２インテＲ９６。ストリート+α程度の車高調、クスコ１ＷＡＹＬＳＤのライトなスペックなマシンだ。タイヤはＲＥ１１（１５インチ）

当日は明け方まで雨でウエット路面での走行スタートでしたがグリップしないながらでもタイムやフィーリングは悪くない。エア圧を確認しながら走行を続けますが次第に路面は乾いていく方向に。セミウェット路面でミューが上がるにつれてフィーリングが悪くなる･･･ヘアピンでのターンイン（進入）がかなり苦しい。かなり待たないと車が入らない（向きを変えない）文字での表現は難しいのですが動きが自然でない。
車重（前軸重）に対してタイヤのキャパ不足？スプリングが柔らかい？ショックが底突きしている感じは無いのですが･･･減衰初期にかなり突っ張るジムカーナショック+グリップが低めのタイヤの仕様でも似たような症状があったのですが、それとも違い今までの経験した事がないケースなので非常に悩む･･･


二台目は写真のＥＫ９、本格的にサーキット仕様に一通り手が入ったマシンだ。
エンジンはＯＨしてあるがテンロクのまま、クロスミッションを装備。タイヤは前後ともＲＥ１１（１５インチ）
車載もセットしてスタート！
うおお！パワーもあるが非常にトルクフル！特筆すべきはＶＴＥＣのトルクの谷になる回転域付近がホントにテンロクかいな？？というぐらいトルクモリモリ♪話では３種類のエンジンのミックスらしいですが私には説明を聞いてもよく解りません（笑）
最初のコーナーを曲がっただけで車体の剛性感（足廻りを含めた）がある事に気付く。ドライブしていて本当に楽しい♪車は限界が非常に高く、コントローラブル。あまりにも踏みっぱでイケルのでフロントタイヤのグリップがもう少し欲しい所だ（試乗時のフロントタイヤはあまり良くない状態であった）
※車載がオーナーが持ち帰ったので私は観ていません･･･（涙）


追記

今まで（ストリート）ラジアルタイヤでのサーキットスポーツ走行経験は少なかったのですが現在のラジアルタイヤの性能の高さには驚かされます。
それとＲＥ１１。今回試乗した二台とＶＴＭ号はこのタイヤを装着していましたが、このタイヤのオイシイ空気圧が３台とも結構違うということがわかりました。
車重、仕様も違うので一概には言えませんが、今後の勉強になりました。