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あれまぁ、これですか…。



昨日、給油しましたが、燃料計がフルになっていない…。

昨日の給油から今日の通勤で25km程度走行したので、念のため、帰宅途中に給油してみましたが、4リットル程度で給油機はストップ。確かにタンク内にはガソリンは満タンになっている様です。

エンジンを停止、再始動しても変わらず。

まぁ、少な目に表示されるので、ガス欠になる訳ではないのですが、このまま減ってくると、残量警告はどの程度で出るのかな…。元々、燃費計も実燃費と大きくずれているので、正直、それほど気にはなっておりませんが。

この件に関しては、コスコさんの奮闘記を拝見していたので、早くも諦めムード。でも、まぁ、しばらく様子を見て、次の給油後も再発するなら、一応、ディーラーに行ってみようかな。さて、こちらのディーラーはどの様な対応になることやら。

朝一でバッテリーが到着しました。



軍手が同梱されていたりと親切です。



早速、装着。

無事に復活しました！



パワーウインドウの運転席と助手席のオートタイマーの設定が解除されているので、再設定も実施。

交換時点で、33650kmです。
これで当面は安心！

今回、ジャンプケーブルでクロスポロを救援するに際して、KUGAのバッテリー端子を露出させる必要があったのですが、こちらも普段はカバーで隠されており、どの様な容量、サイズのバッテリーが使われているのか？知りまでんでした。

クロスポロに比べて、KUGAのカバーは簡単に外せました。まさにカバーです。



ただ、隠れていると、見栄えは良くなっても、目に触れる機会が減ることは、それはそれで問題あるのだなとも感じました。

カバーを外して見ると、フォード純正のラベルシールが貼られたバッテリーでした。どこのメーカーが供給しているのか？銘柄など、上から見ただけで側面までは確認できないので今のところ不明です。



容量は60Ah。あれ？クロスポロと同じ。
幅があるので、もっと大きいのかと思ってました。



なお、容量は同じでも、KUGA用は高さが数センチ低く、その分、幅が長い形状でした。

そして、今回、クロスポロのバッテリーを購入したバスケスコーポレーションさんのメーカー&車種別検索ページを見ても…。



やはり、KUGAは無い！
さすがマイナー車！

昨日は仕事で出張しておりましたが、帰ろうかと思った矢先、家内から電話。

「ポロのエンジンがかからない〜（泣）。」

家を出る時は普通にかかったそうですが、出先のショッピングモールの駐車場から出ようとしたら、電圧低下の警告表示が出て、実際にかからなかったそうです。バッテリーの突然死か、はたまた別の要因か…。でも、バッテリーは先週、オイル交換行った時に点検もしてもらい、電圧は12.5Vで正常。普段の始動性も問題なし。しかし、思えばこの我が家でこの車を乗り始めて3年半、少なくともそれ以上は交換していない事から、そろそろ交換しようかと思っていた矢先でした。しかし、昨年の車検見積で提示された純正バッテリーの交換は、本体3万超、工賃込で3.5万だったので、躊躇もしていたのも事実です。

子供を迎えに行かなければならず、急いでいた家内には、駅までタクシー、そこから電車で家に帰ってもらいました。息絶えて動かなくなってしまったポロを駐車場に残してその場を去る時、言い様もない不安感と寂しさがあったそうです。

私が夜遅くに帰宅して、家内を連れて改めてKUGAでショッピングモールの駐車場へ。

まずキーを挿して始動を試みるも、確かにかかりません。すぐにジャンプケーブルでKUGAと接続、無事に始動出来ました。十分に暖機の後、念のため私が追走する形でポロを家に連れて帰る事が出来ました。

今朝、早速、バッテリーを点検。

ポロのバッテリーは、ハーネスのコネクターブロックがマウントされたケースカバーで覆われており、このカバーを外すのも大変そう。





普段は点検も出来ませんし、どの様に取り外すのか？も良く分からず、これまで疎かにしていた事を反省です。

それに際して、こちらのリンク先の丁寧な作業手順の解説情報がとても役立ちました。

http://www.vasques.com/polo_02.htm







Bright Starというブランドのバッテリーを扱う、バスケスコーポレーションというショップですが、調べてみると、輸入車の交換バッテリーではとても有名な様で、また、このバッテリー自体も純正の約半分の値段ながら、遜色ない性能で評判も良い様でした。とにかく急な交換でもあるので、今回、このバッテリーを購入してみる事としました。

早速、ケースカバーを外して、バッテリーを摘出しました。保温カバーで包まれています。



BOSCHのSILVER SL-6という、62Ahの容量のものが搭載されていました。コンパクトクラスの車としては案外容量が大きいと感じました。



朝一でバスケスコーポレーションさんに電話し、適合するBright Starの在庫を確認、別途購入手続きすれば、本日中に発送、明日の午前中には届くとの事で、すぐに注文を済ませました。

なお、今朝、取り外す前にエンジン始動を試みたところ、案外普通にかかりました。そして、外したバッテリーのチェッカーを確認したところ、緑色の正常表示、電圧も12.7Vあり、異常には見えない感じでした。



昨夜、ジャンプケーブルで始動後、帰るまでの間に補充電された様ですが、バスケスさん曰く、3年以上経っていると、電解液の比重が正常でも、実質的な蓄電容量が低下、すぐに補充電で一見、正常に見えるけれど、貯める事が可能な容量は大幅に減っていれば、すぐに使い果たしてしまう事は、寿命を迎えたバッテリーの典型的な症状。少なくとも、補充電出来たことから、オルタネーターの充電系は正常、ジャンプケーブルで始動できたことから、スターターやイグニッションも正常で、バッテリーの寿命とみて間違いは無いだろうとの事でした。

昨夜、ジャンプケーブルで始動前に電圧を計ればより確実でしたが、生憎、昨夜はテスターを持たずに救援に出てしまったため測定できず。ただ、今後のために交換の判断となりました。

エンジンがかかるから、チェッカーで比重が正常だから大丈夫…という訳でも無いのだなという事を今回、改めて学びました。難しいですね。予防安全である程度年数が経ったら交換するしかないのかもしれません。

今日はポロはバッテリーを外したまま放置、明日、バッテリーが届いたら装着です。

オートサロンに行ってきました。



かれこれ10年以上ぶりでしょうか。
まだビッグサイトで開催され始めて間もない頃以来です。今は幕張メッセなので、近くて便利です。



今はメーカーの出展もモーターショーさながらに多く、結構楽しめました。

車の写真は、数百枚は撮ったでしょうか。キリがないので省略…。

ただ、フェラーリやランボルギーニ等のスーパーな車をあちこちで見かけるので、感覚が麻痺してしまいます。

また、86＆BRZ、そして、レクサスRC、GT-Rやレヴォーグの多い事。チューニングの裾野が相当に広がった様です。

マツダからはCX-3のジャパンプレミアです。こちらもスカイアクティブディーゼル登載で人気出そうです。



そして、最近マイナーチェンジを受けたCX-5。



デミオの内装のクウォリティーの高さには驚きました。

スズキのアルトRS。





最近のトールワゴンとは一線を画す斬新さを感じます。怪しげなマスクが格好いいです。

ホンダはレジェンドが展示されていました。たび重なり発表がずれ込んでいる様ですが…。



そして、間近で見たかったこの車。
凄まじい迫力です。











会場では、テリー伊藤さんや星野一義さんを見かけました。







そして、〆はこれらの写真で！





















すっかり日も暮れました。