モンスターアクセルペダルマウント

msでございます。
今回は、アルトターボRSにモンスターのアクセルペダルマウントをつけてみます。
私はシートポジションはブレーキペダルを目一杯踏み込めるポジションに合わせています。
そしてステアリングは一番上を握って少し肘が曲がるくらいにしています。
サーキットユースの方はわかりますよね？
しかし、それに合わせるとアクセルペダルが犠牲になります。
ちょっと上すぎて窮屈になります。
ストリートユースでは少し余裕のあるポジションになりますがブレーキペダルの関係は変わらないのでやはりアクセルペダルが辛いです。
足首が曲がりすぎてダルくなります。
長距離はなおさらですね。

さて、外してみることに。
先に交換した方の書き込みを参考にしました。
アクセルペダルを見ると少しでも車いじりが好きな方やソケットレンチを使い慣れている方なら簡単なレベルではないでしょうか？

マニュアルではまずアクセルペダルの配線を外すように説明されていますが意外に固く抜けないのでそのままアクセルペダルのみを外してみました。
やはり、前に変えた方の言われるように12mmのディープソケットは絶対に必要ですね。
全然作業効率が違います。
また、スパナやメガネレンチでは手が傷だらけになるのでは(^◇^;)

やはりディープソケットレンチですね。

この時期は暑いので私はこんな物を使っています。
ゲーセンで取ったコードレス、充電機能、LEDライト付の扇風機です。
コードレスでコンパクトなので縦でも横でもどんな風にでも使えます。

外したマウントを比べて見ると塗装してある方がモンスタースポーツのものです。
純正は、無塗装で安っぽいですね？
あっ？そういえばワークスのシートレールも無塗装で安っぽいですね？
、、、これは、スズキの確信犯なのでは？
どうせユーザーが不満を持って変えるものにコストはかける必要はないと？案外、、、！

やはり、マウントはソケットでディープソケットを使わないとかなり苦しい位置ですね。
先輩のみなさまありがとうございます。
そのおかげで全体の時間は五分かかりませんでした。
乗った感覚は、たった5mmでこんなに違うんですね。
本当に楽になりました。
ロングドライブが楽しみですね。