まくネンのブログ一覧

ご無沙汰です（＾＾；
ここんとこバタバタの上にバタバタで（＾＾；
多忙に任せて・・・仕事でも使ってるメインの携帯（某D社）契約変更などしてませんで（＾＾；
なので本日行ってきました。
Docomoショップへ（伏字の意味なし）

で・・・要はカケ放題に契約変更した訳ですが。。。
やはりビジネスユースでないと元は取れないとの評判通りなのですが（＾＾；
私の場合、メインのガラケーは完全にビジネスユースですから（笑）元取れる仕様（爆）

で結局のところ・・・契約変更の際に機種変も同時に行ったパターンですので、i-phoneへの機種変だと機種（端末）購入が実質０円なので・・・
もう1本i-phone増えました（爆）
さすがにauさんのはi-phone5（入院用として購入）でしたが、今回のDocomoでは、i-phone5sとなりました（＾＾；
Docomoショップでガラケー⇒i-phoneへの電話帳移行が何故か上手く行かず・・・結局自宅でPCでDocomoさんの電話帳移管ソフト使ったら、あっさりと出来ちゃいました（＾＾；

現在もアプリのインストールなどなど設定作業中ですが（＾＾；
まぁ～実際は使用中のユーザーですから（笑）何とかあっさり風味で行ってます。

ここんとこ激・多忙でして（＾＾；
今月は月初見込みに比べかなり出来高良かったりするんですが（＾＾；
来月はどうなんだろうか？案外心配なところもあったりして。。。

で・・・金曜日、勤務先の株主総会がありまして。
我が社では何故か株主総会の際は、一般社員にも仕出し弁当が配られまして（＾＾；
これが所謂、2段重ねの折りに入っており・・・普通にお昼ご飯として食べると完全に余ります（＾＾；
それもあるのですが・・・私なんざ持ち帰りと決めてますんで（＾＾；
晩飯代わりですね。仕出し弁当（＾＾；

で・・・株主総会も無事終了ってことで役員及び上層部は打ち上げの飲みに出て行かれましたので（＾＾；
適当に仕事片付けと言うか・・・7月1日より社内異動というか役員の職務変更に伴う、机・座席変更で机の移動手伝いをして欲しいとボスが仰るので（笑）
どうせ土曜日出社しますからイイですよ。と了承。

それもあったので金曜日はいつもより早めに帰宅しまして・・・外へ飲みにも行かず（笑）真っ直ぐ家に帰ってサッサといつものハイボール飲んで、早めに就寝。。。

その訳は・・・
休日出勤ついでに久々に早朝ドライブ行くつもりで（＾＾）
朝5時に起床して、トットとドライブしてきました。
天気が生憎でオープン走行はしませんでしたが、それでもロドとの対話？は十二分に出来ました（＾＾）ｖ
ロドも久々（前回は会社に通勤で乗り付け、Aピラーのブラックアウト化の見積検証して貰ったため）で無駄なシフト操作や（笑）別にヒール＆トゥーしなくってもイイところでやっちゃう（爆）
ドライバーオリエンテッドと言ったら聞こえがイイですが（＾＾；
ただの自己満足・ナルシストですね（＾＾；

で・・・ドライブ後に仕事にオフィスに行きましたが、朝7時台で（しかもいつもより早い）仕事開始。
ドライブで気分良くしたか？仕事も捗りました。
良い気分転換になったようです。

たまには週末早く帰宅して、朝ドライブ楽しむのもイイですね（＾＾）


でも・・・・・
飲み屋の尾根遺産のお誘いも（爆）

今日は完全休養日、久々です（＾＾；

なので、ここみんカラ徘徊してますと・・・
同じロードスター乗りの方々のブログやらディーラー訪問記などなど、新型となったと言うか、新たに再出発となったコペン（正式名称：コペン・ローブだそうな）のことが数多く書かれてまして。
私はこうしたスポーツカーのことが話題となることに大賛成ですし、大いに論議や物議をすりゃイイと思います。
そうすることでスポーツカー市場が活性化することが一番だと考えますので。。。
昨日、月イチの土曜日出勤日で（＾＾；前夜会社の上司と元先輩といつもの居酒屋で飲んだので（爆）
社用車を会社に置いて帰ったので（＾＾；ロードスターで通勤する羽目に（＾＾；
帰り道にダイハツのディーラーさんの目の前通ったら（通勤路ですので）ありました、新型コペン（＾＾）
結構注目されてるようで・・・
私個人の思いでは格好（スタイルが）が少々好みからは外れてる感。
後に丸目の先代コペンイメージのモノも出てくるらしいので、どちらかというとそっちに期待ですかね？（＾＾；

で・・・先月の軽井沢でのロードスターイベントの際に次期ロードスター（噂ではNDとか言われてる）のシャーシが公開されましたが・・・個人的にはホイールが４穴に戻ってたのが朗報であり、原点回帰の兆しがみられましたね。
なので、ロードスター乗りの中でも次期モデルへの期待感は高いのも頷けます。

しかし・・・単純に原点回帰だけで良いのだろうか？と思うエンジニアの端くれの私が思うのです。
決してNA初代のユーノス・ロードスター回顧主義者ではありません（よく友人CHELL氏の言い方借りればロードスター原理主義者）がMAZDAの送り出してきたスポーツカーは・・・

初代サバンナRX-7

初代？（ユーノス）ロードスター　輸出名：MX-5 miata

RX-8
と新しいスポーツカーの姿を模索し提案してきたのです。
初代RX-7はオイルショック後のロータリースポーツの提案。
初代ロードスター（NA型）はライトウエイトオープンスポーツの再提案。
そしてRX-8ではロータリーエンジンでしか成立しない4座の家族も乗れるスポーツカーとの提案。
そうMAZDAのスポーツカーは提案の歴史だと思うのです。

なので・・・あくまで個人的意見ですが今度の次期ロードスターにはこんな提案はどうでしょう？
SKYACTIVの技術で特に低圧縮比のSKYディーゼルエンジン。
これをロードスターに搭載してはどうかと？
古くからのスポーツカー論者の方からすれば、ディーゼルエンジンじゃスポーツカーじゃない！と言われそうですが（＾＾；
これからの時代そんなこと言ってちゃダメなんじゃないかと。
なので・・・私は思い切ってディーゼルのロードスターがあってもイイんじゃないでしょうか？つい先日発表された1.5LSKY-Dなんて非常に魅力的なユニットだと思うのですが？MAZDAさんいかがでしょうか？（笑）

最近・・・・・いろいろと多忙中でして（＾＾；
お盆休みもそうですが、その前にもそのお盆工事の前段取り的な工事案件がございまして。。。
そのために来月は月中には広島には居りません。
お盆も約１０日間、その前の前段取りも６日間ほど。
まぁ～重機というかフォークリフト乗れる監督ってのは案外居ないもんで変に重宝されてます（＾＾；
今月はそれだけでなく自身の案件が重なって納入が多く、且つ現場での現物合わせ工事・ライン付帯設備設置とかでバタバタでした。

と日常は言えない話が多すぎるので（＾＾；

この前、ル・マンの話とかして、どうしてもMazdaファン目線で（爆）ぶちまけちゃいましたんで（＾＾；
珍しくMazda車以外でのクルマの話を。。。

ってのが、昨夜例によって例のごとく・・・というか最近見るようになったあるTV番組。
見始めた理由は・・・その後の時間帯でBS-TBSの『おんな酒場放浪記』の前にやってるBSのTV番組でチャンネルザッピングしてたんですが（＾＾；
そしたら、ここでも見てる人多いかと思いますが（＾＾；　おぎはやぎの愛車遍歴 NO CAR、NO LIFE見てて、ちょうど昨夜はアンコール放送の加藤浩次編（笑）
暴れん坊キャラであり、最近ではMC業・キャスター業、そして俳優までマルチに熟す彼の愛車遍歴。
番組MCの矢作くんとお友達ってことで、友達とのクルマトーク感がなかなか良かったのと、意外にもクルマ好きで特にアルファ好きとは（＾＾）
今の愛車がアルファのジュニアZってのにはなかなかイイ趣味ですよね！
ザガート製のコーダトロンカのクーペボディ。イタリヤならではの非常にイイセンスですね、ホントに。

で・・・それで番組の最初に加藤浩次氏自身の最初の愛車、トヨタ カリーナ 1600GT-R。
エピソードや試乗する様を見てふと私の過去を振り返ってみましたら（＾＾；

まぁ～基本的にはMazda車一辺倒ですけど（＾＾；
何台か？Mazda車以外も愛車に存在しますが・・・
これから挙げるクルマ。
意外にも案外本気で購入検討レベルまで行ったりしたこともあるんですけどね。
ひょっとしたら、今欲しいかも？ですし（笑）


まずは・・・

ホンダ・インテグラ　Type-R（DC2/DB8型）
なぜ？これか？？
ある意味結構意外かも知れませんね？このクルマと私の組み合わせって（＾＾；
後に登場するクルマはモータースポーツの色濃いクルマですし、このインテグラ・タイプRもグループNとかN1耐久ではレースのイメージもありますが（＾＾；
これだけは今回のチョイスではモータースポーツの意味合いは無し（＾＾；
単純にホンダのエンジン。熟練工によってポート研磨されたと言われてるエンジンに尽きます。私にとってこのクルマは（＾＾；
現在ではロードスターなイメージな私ですが（爆）
以前長年愛用してきたファミリアのライバルとしてシビックってのが外せませんし、事実走りに行っててもシビックの速さにはなかなか叶いませんでしたし（＾＾；
なので・・・その辺が悪影響したか？シビックのタイプRには興味が無いというか避けてるのかも知れません。
それとこのインテグラには４ドア設定もあったことが、私の好きな言葉・・・『羊の皮を被った狼』的なイメージもイイ感じを醸し出してくれますし。（＾＾）
ただ、このクルマに関して言えば残念ながら過去に買おうかな？って検討したことはありませんが（＾＾；隠れイイなぁ～と思ってたクルマではあります。
なので・・・正直言うと今欲しいかも？クルマです（＾＾；

続いては・・・
これ↓

トヨタ・スープラ　3.0GTターボA
これは完全にグループA　ツーリングカーレースの影響ですね（＾＾；


ミノルタカラー、富士通テンカラーのレース車両がとにかく（＾＾）イイんですね（＾＾；
で・・・実は真似しようと思ったのが（＾＾；フロントバンパーの両サイドにブレーキ冷却風を導入するように作られたダクトが後から作った感が満々でこれが私は好きで（＾＾；
今も密かにロードスターでパチもんをやってみようかと思ってたりして（＾＾；

続いては・・・

日産スカイライン　GTS-R
これもグループAツーリングカーレースの影響大ですね。

これもカルソニックやこの画像のリーボックカラーのレースカーが頑張ってたもんです。
このスカイラインも直前のスープラもグループAツーリングカーレースで凌ぎを削りましたが（＾＾；
富士スピードウェイで開催されてたインター・TECでは勝てず・・・ボルボ240Tやフォード・シエラRSコスワースなどの外来種に結局勝てず・・・R32のスカイラインGT-Rの登場まで勝ちを得ることは出来なかった。。。その悲運なストーリーもそれはそれで私的には琴線に触れるものがあって（＾＾；
好きなクルマですね。

この２台・・・・・実は購入しようかな？って思ったことがありましてね。
一時期仕事でMazda車乗らなくってもイイ時期に中古車で買おうと思ったけど、まだ高値だったので断念（＾＾；

そして最後・・・

日産ブルーバードSSS-R
以前も一度ブログに書きましたが、これは結構本気だったクルマ。
ちょうど、BFMRファミリア（最初の愛車）の後継機としてかなり本気でどうにかしようとしたクルマ（＾＾；
その当時・・・ちょうどランエボvsインプ（両方とも初代）登場して間もない頃で、ランエボの前はギャランVR-4、インプの前はレガシィRSで、ギャランVR-4のパワーに一番惹かれたものの、格好が好きではなかったのと、これも学生身分では高価で。。。
入手は難しいものの（絶対台数が少なかった）ブルーバードならあれでも有ったりしたので（＾＾；
そっち系（笑）ルートで実車を紹介されたりしましたが・・・それでも何故か購入には至らなかった。
なぜだろうか？今となっては思い出せません。
たぶんに・・・Mazda社員の家族という身分でしたので他銘柄購入は中古車といえ暗黙的に許されなかった？？からかも知れませんね。（＾＾；

と私の愛車遍歴、番外編でした（＾＾）ｖ

本題は・・・『欧米的史観とスポーツ』

って感じで（＾＾；
このブログにRed7さんよりコメント頂きましてm(_　_)mそのコメ返ししようと思ったのですが（＾＾；
長文になりそう（なる）のでアンサーブログという形にさせて頂きます（＾＾；
（遅くなってすいません）

で・・・今年のル・マン24時間。
やはり何の間の言ってもアウディの横綱相撲見た感じでしたね。
勝てるのでは？？？との下馬評のトヨタ。
ポールポジションも取ったようですし、実際夜に入るまではトップを走ってた訳ですが。。。
後の展開も考えて（＾＾；ちょいと話を端折りますが・・・今年のトヨタの敗因（3位に入ってりゃ負けではないような気もしますが）はやはり2台体制での参戦だったこと。
1台の負荷・負担が大きくなる訳で・・・つまりリスクの分散という観点からすると3台体制だったアウディ・ポルシェに一日の長があった訳で。。。
やはりこれこそが経験のなせる業なんでしょうが。。。

で・・・3台体制。。。
う～む、Mazdaも優勝時もその前何年かは3台体制での参戦でしたね。
が・・・それだけで勝てる訳ではない訳で。
ル・マン参戦について・・・まずルールを作る立場、つまり欧州だったりフランスの自動車連盟だったりにちゃんとモノ言える人を送り込んでいたかどうか？
Red7さんが仰られてた特例による参戦を認めたと言うのもそうですし、車両重量を他車種より軽く設定出来たのも・・・・・その辺の政治介入（←そういう表現は好きではないが）がちゃんと出来ていたのか？が勝負だったんじゃないでしょうかね。。。
要は・・・Mazdaはその辺を上手く利用（←この表現も微妙ですが）して、前年まででロータリーの参戦は認めないを変えたし、出場に対しても車両の最低重量をパワーが無いからと上手く軽減措置を勝ち取ったとも言えるんじゃないでしょうかね？

さてさて・・・そこを成し得たのは？
そう、ル・マンの帝王・・・ジャッキー・イクス氏。

トム・クリステンセンに破られるまでは、この人こそがル・マン最多勝利記録保持者だったのです。
ジャッキー・イクス氏をスーパーバイザーとして招聘してたMazda。そうル・マンに勝つために必要なモノ・・・中でも一番必要な人脈だったり、欧州のそういう組織だったり階級への働きかけが出来る人物がジャッキー・イクス氏だった訳で。。。
その辺は・・・優勝車両のドライバーにベルトラン・ガショー、３台目の787に乗ったピエール・デュドネが同じベルギー人だったのは偶然では無いはず（＾＾；

で・・・何が言いたいかと言いますと。
モータースポーツの端的な例をル・マンで表しましたが、これはスポーツ全般に言える訳です。
勝つためにルールから・・・ってのは、スキーの複合競技だったり、ジャンプもそうですし、フィギュアスケートやら・・・挙句の果ては日本の国技、柔道まで（＾＾；

言い方は悪いかも知れませんが・・・
スポーツもそうですが、ルールを設けたものにはそんな裏があったりすると思うのですが。

確かにルールのない争い・戦いは無秩序ですし、凶暴性の方が全面に出て見苦しいものになるでしょう。その端的な例が国と国との戦争だと思うのですが？国vs国の戦争では人殺しが正当な理由を持った形になってしまいますが、所詮は人殺しですよ、殺人ですよ。後に戦勝国が軍法裁判なんぞ開いて敗戦国を断罪しますが（＾＾；
戦争に勝った者だろうが、負けた者だろうが、その戦争で殺された人の家族にとってはどっちにしても只の殺人事件でしょ？究極論では（＾＾；

そこで・・・別に国粋論を論ずるつもりはありませんが（＾＾；
大航海時代、産業革命以降・・・欧米の文化が世界観のTopに君臨してる？？かのような形に、一矢報いたのは、第二次世界大戦の日本だったのではなかろうか？とも思ったりします。
やり方は完全に間違ってますし、論拠だったり、世界各地で行ってきた戦争行為、そして自国民すら欺いてきた当時の日本の国家は・・・今のある国にも通じる物があるような気がしますが（＾＾；
欧米人に唯一？歯向かったのはアジアの小国日本だけだったのは史実からしても間違いではないでしょう？
テクノロジー（技術）でも、明治維新以後の日本は欧米に追いつけ・追い越せで技術の習得に邁進し、その一番端的な結果が零戦や戦艦・大和の当時の最先端技術で欧米も只の猿真似ではないことを見せつけられ、存在を驚異に感じたからこそ、仕掛けられた喧嘩だった説がある意味正当性すら持ってしまいます（＾＾；

と大幅に脱線しちゃいましたが（＾＾；
話を現在のスポーツに戻します。
やはりスポーツ、ちょうど今サッカーのワールドカップが行われていますが・・・正直今の日本のサッカーチームは技術的にはイイ線に行ってると思いますし、個々人の選手の能力は海外特に欧州のサッカーリーグの有力選手にもなったりしてるので非常に高いと思います。
が・・・やはりそれだけで勝てるってのは、私自身もサッカーやってましたんで思うのですが（＾＾；
勝つための要素の何か？が欠けてるような気がします。

よく、サッカーの昔、歴史でホームの国がゴールのサイズ変えたとかいろんな小細工して勝った的な逸話もありますが（＾＾；
それを姑息な・・・こすい（笑）勝ち方が出来てこそな気がするんですが・・・（あくまで個人的な意見です）
その”こすい”をやった日本人の例（＾＾；

そう広島の達川さん（爆）
あくまで個人的意見であり、個人的に賞賛し褒め称える気はないのですが（＾＾；
この『達川イズム』こそスポーツに最後に勝つために必要な要素ではないかと思うのです。


そう思うと・・・・・
ル・マンのMazda。
戦艦・大和を建造した呉。
そして・・・達川光男（笑）
そう、全てが広島に繋がってしまいました（爆）
ひょっとすると『達川イズム』が閉塞感のある日本に起爆剤にならんか？？と思ってみたのですが（＾＾；
やはり日本人には真面目に（笑）
いや愚直に（＾＾）やっていきましょうや（＾＾；
ワールドカップの試合後に日本人サポーターがスタンドのごみ拾いしてるってのなんてまさにイイ例じゃん（＾＾）ｖ
あのお隣さん達には出来ないことでしょうけど（爆）


最後に・・・
スポーツと言う戦いの場においては、結果を出そうとするならちゃんと相手を分析した上でちゃんとした作戦を綿密に練らないと場当たり的な戦いでは負けちゃいますし、長い目でみないとやはり結果は出ません。
結果を出すために必要な時間ってのがあるんですよねぇ～。
ってなことが言いたかったことです（爆）