昨日のブログでWRカラーのBPレガシィを取り上げましたが、実は半年ほど前に自動後退の駐車場に停まってた一台のBHレガシィの存在を思い出しました。
この
ワインレッドのBHレガ、グレードはボクが乗ってるのと同じGT-VDC。しかしアプライドモデルは同じB型ではなくA型と思われます。
何故そう言えるかというと、一つはリアハッチ右の「SUBARU」ロゴがB型以降はバッジなのにA型はステッカー。
そして、このボディカラー。
B型以降の赤系色は「シャイニーレッド・マイカ」という明るめのワインレッドなのに対しこの個体は暗めの色調。
あとでカタログを段ボールから引っ張って調べると
「ディープレッド・マイカ」という色でした。
しかしこの色、98年にフルモデルチェンジした3代目レガシィ登場当初から受注生産ながら存在するも翌年の年改(B型)で「シャイニーレッド・マイカ」にバトンタッチ(こちらも受注色)。
よって「ディープレッド・マイカ」はわずか1年間しか売られておらず、同じく受注生産ながらB型にも継続採用されていた
「マスタード・マイカ」以上にレアなボディカラーだったのです!
「赤レガ」といえば限定車ブリッツエンに代表される「プレミアムレッド」が有名ですが、ワインレッドのレガは「マスタード・マイカ」以上にレアかも!?
ちなみに過去3台乗ってきた愛車の色をご紹介すると…
・初代レガシィツーリングワゴンGT(BF5D)
「インディゴブルー・メタリック」(濃紺)
・2代目レガシィツーリングワゴン250T-G(BG9A)
「フォレストグリーン・マイカ」(濃緑)
・3代目レガシィツーリングワゴンGT-VDC(BH5B)
「アークティックシルバー・メタリック」(銀)
まず初代の濃紺、当初はブラックを狙ってたのですが当時職場の先輩が既にBF5(VZ)のブラックに乗ってたので、カブリを避けるために同じ濃色系のインディゴブルーに(笑)。
2代目の濃緑、250Tのテーマカラーがシルバーでそのイメージを覆すべく選んだのがフォレストグリーン。この色は同僚、家族達からも評判が良かった色です。
しかし過去2台とも濃色系ゆえに傷や汚れが目立つのが嫌になり、3代目で傷や汚れの目立ちにくいシルバーにしました(^^ゞ
「アークティックシルバー」はどちらかというとモヤッとした感じであまりシャープな色調ではなく、そういう意味ではD型でバトンタッチした「プレミアムシルバー・メタリック」のほうが好みですが、確かにちょっとした汚れなど目立ちにくいのでこの選択は正解でした(^o^)v
Posted at 2005/11/26 18:59:47 | |
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