17.06.17 鈴鹿ツインG タイヤ空気圧/温度

鈴鹿ツインGコースは右コーナが
多いので、左タイヤに厳しいですね。
右タイヤが温まりにくいので、
次回は右側＋5 kPaにしてみます。

左側タイヤの特にフロントタイヤ
アウト側の温度が高く、キャンバー
が不足気味です。
しかし、ドライビングとしても
ややアンダー気味なので、技術的
な問題もあるかと思います。
次回は、1,2コーナでアンダー
出さないようにクリッピング
ポイントの押さえと、荷重移動
での向き変えとアクセルコント
ロールでの向き変えを意識したい
と思います。

タイヤ内圧としては、温間240 kPa
になると明らかにタイヤ中央が膨らんで
その箇所の温度高くなる傾向がある
ので、今回の冷間180/190 kPaに
プラス+5 kPaまでがおいしいところ
ではないかと思っていますが、、
もっと高いところでは転がりやすく
なってタイム出たりということも
あったりするので、もう少し錬度が
上がってくれば試してみたいと思い
ます。