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せっかく代車で３０８を借りているので、試乗を兼ねて伊豆にドライブに行ってきました。
お金が無いので、今回も基本は下道で伊豆に向かいます。朝４時起きで、２３号線をひたすら走り、浜名湖の手前で１号線のバイパスに乗りました。２３号線は、蒲郡の辺りがいまいちですが、豊橋は全てバイパスが出来ていて快適です。ひたすら東に向かって進み、通勤時間帯になってきて混んできたので、焼津で高速に乗りました。沼津まで移動し、伊豆半島の主要国道のR136、R414と進みます。R414では、定番の天城のループ橋をぐるぐる走ります。

学生の時にバイクで行った時は、面白くて行ったり来たりしましたが、さすがに大人なので、そこまではしません。

今回は、色々な旅行系サイトで紹介されている絶景ポイントを巡るのが目的です。
まずは、東伊豆風力発電所です。


海もすぐ近くに見えて最高です。
そこから、下田をスルーし（以前、ペリーさんには会っているので、今回はパス）、次の目的地、竜宮窟＆田牛サンドスキー場に向かいます。


自然の力は偉大ですね！

弓ヶ浜に寄り道をしつつ、伊豆半島、最南端を目指します。石廊崎灯台が最南端だとは思いますが、有料駐車場＆そこから歩くことになるので、パス。
近くのユウスゲ公園に寄りました。立っていられないぐらいの、ものすごい強風でしたが、景色は最高です。

最高の景色と強風を堪能した後は、雲見の烏帽子山に移動します。雲見温泉の端にある尖がった山で、山頂からほぼ垂直に海まで切り立った壁は半端ないです。

山頂の岩にはお立ち台がありますが、強風の中、立つのは自殺行為です。手すりにつかまって階段を登り、やっとの思いで座り、写真を撮って早々に降りました。

撮った写真はこちらです。ものすごい高所感です。（はっきり言って、怖いです。）
雲見からは、富士山がきれいに見れます。（ちょっと霞んでいますが・・・）

そして、最後は温泉です。堂ヶ島近くの沢田公園露天風呂に向かいます。色々な雑誌とかでも紹介されているので、混んでるかなと思っていたのですが、先客が一人いるだけで、その後は、貸切り状態でした。


湯船は、そんなに大きくなのですが、開放感が素晴らしいです！写真の柵の所に立って強風を浴びていると（もちろんフル○ン）、最高の気分ですが、寒くなるので、長時間は無理ですね。お湯は若干温めなので、長湯しても大丈夫です。しばらく、お湯に浸かって、車まで戻ったのですが、強風で飛ばされた波のしぶきが車に付いて、塩の結晶のようになっていました。（涙）
後は、ひたすら、１号線を走って帰ってきました。

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※CORSICAさんのご指摘の通り、完全にドライブ日記になっていたので（笑）、試乗の結果を追加しました。我が家の３０６Style（シートのみXSIの物）に対して比較した結果です。（◎：とても良い、○：同等、△：少し悪い）
　◎：車内の静かさ、ボディーの剛性感、エンジン（とてもスムーズにトルクフルに回ります。）ハンドルを切った時の回頭性（その後のロールは気になりますが・・・）、室内の広さ
　○：コーナーでのロール（実際は、減っているのかも知れませんが、乗車位置が高いのでそう感じるのかも）
　△：猫足感（最近の車らしく、しっかりした乗り心地になっています。306から乗り換えると硬い感じ）、ブレーキフィーリング（ブレーキが効き始めてからのペダルストロークが大きい）、シート（ホールド感が、いまいち）、車内のプラスチック感、

とりあえず、感じた事をざっくり書きました。基本的には良い車なのですが・・・。　猫足とはちょと違うかなって感じです。（あくまでも個人の意見です。）

ついに我が家もニューマシン導入。と言いたいところですが、実は306の代車です。

306は、駐車場でバンパーを擦られてしまい修理中です。

修理内容は、バンパー交換＆ヘッドライトの取り付け部が割れてしまったようで、ヘッドライト交換（日本に在庫が無く、本国から取り寄せ）です。
そもそも、306は古い車なので、既に車両評価額が低く（￥２１万！）、今回の修理はそれ以上がかかるようですが、とりあえず、相手方の保険で全て直してもらうことにしました。しばらく部品が揃いそうにないので、代車での生活が続きそうです。