オイル交換 & 油温センサ取付 @8,740km

書くこと無さすぎるので、オイル交換の日記でも書いておきましょう。

いきなりですが、オイル入れます笑。

オイルはYAMAHAのRS4GPです。いちごシロップみたいでカキ氷にかけたらおいしそうです。

フィルタは入手性から、K&N(KN-160)を使用。中国生産に変わってからあまり使いたくないんですけどねぇ。

Changed the oil & filter today at 8,740km.
Also, installed a temperature sensor for oil temp gauge. Only the sensor though... I will install the gauge itself as well soon.

Note: Filter 11Nm, Drain bolt 28Nm, 3.5L with filter replacement.

入れます。(見りゃわかるって)
フィルタ交換時は3.5L目安。

3Lちょい入れたら、15秒くらいアイドリングして、エンジン止めて5分くらい待って、車体を水平にしてオイル窓の真ん中あたりに来るまで継ぎ足します。

まぁ例によって写真の順番が前後しますが、外したドレンボルトの磁石部分。
どこから来るんでしょうね。
やっぱギヤとかドッグクラッチの磨耗がメイン？

で、オイルは空冷なので暖かくなる前に油温計を付けたい。水冷ならそんな気にする必要ないんですけど。

フィルタ外してオイル抜いたついでに、写真のとこのプラグを外してそこにセンサを取り付けます。

ここはピストンクーラーのオイルギャラリになります。ホントはクランクケース側に付けたかったんですが、使えそうなとこがなく。
サーモスタットのとこは経路切り替わると実温と差が出てうまく測れ無さそうだし。

プラグを外すとそこはM14xP1.5のネジですので、デイトナのセンサフィッティング34912を取り付けます。

パッケージには20Nmで締めてね♪って書いてあったけど、なんかちょっと心配なので？25Nmで締めました。

センサ本体はPT1/8のテーパーネジです。真鍮なので9Nmで締めました。シールテープに変なメクレが無いかは確認した方がいいです。(あまりきれいに巻かれてなかったので、結局巻き直しました)

油温計本体は、、、配線がメンドいのでまた今度(笑。センサのケーブルは適当に縛って、仮留めしておきましょう。

アイドリング＆試走でドレインボルト、フィルタ、温度センサ部にオイル漏れ、滲みが無いかチェック。
Now it's done!

約3千kmでのTR(トリプルアール)からの交換でしたが、特に変化は…？

TRの様に、交換直後にシフトの感触がヌルヌルになったりすることもなく。
RS4GPはカッチリタイプですかね。


次は油温計本体の取付予定ですが、あまりやることないですね、このバイクは。そのままで満足と言うか。。

※写真は朝の暖気中の画です。