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2014年06月20日 イイね!

LLC

LLC


86ってLLCが減りやすいですよね?
今まで乗り継いできた車は
ここまで短い期間で量を気にする事は無かったと思います。






冷間時とはいえ、LOW近くまで来ていたので先週に補充しました。
補充に使うのは86の純正スーパーLLCです。



このLLCでこまめに量を調整しています。

最近のクルマの純正LLCはスーパーLLCに移行されていて
長寿命になっているのがほとんどです。(メーカーにもよりますが)


従来のトヨタスーパーLLCはピンク色ですが、
86の場合は専用のスーパーLLC(ブルー)が使われています。

折角の専用品なので、一般的な市販品とはなるべく混ぜたく無いですよね。


補充後でもこのくらいの量に留めておきます。




これでもエンジンをかけてしばらく走った後は
このくらいまで上昇します。



上昇したままサーキット等を走行して
大きなGをかけてしまうと、
リザーブタンクの液の偏りでこぼれてしまいます。

初期の頃は結構噴きこぼしてしまっていました。



この黄色いリザーブタンクキャップのシール性を高めれば
こぼれる事は少なくなりそうですが、
どうしたものでしょうかね。

径の合いそうな薄めのOリングパッキンを探してみるか、
もしくはAr○owsさんあたりで対策グッズを作ってくれないかな~?w
Posted at 2014/06/20 23:52:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車整備 | クルマ
2014年06月19日 イイね!

FSW本コース・ショートコース会員走行140617

FSW本コース・ショートコース会員走行140617

予定通り行ってきました。

毎回朝一の枠を狙って行きます。
気温も低く、雨さえ降っていなければ
路面コンディションも一番良い状態ですからね。



早起きしてゲートオープン前に到着し、走行準備。
7時のゲートオープン以降はパドックに移動し、荷物を降ろして
走行準備が完了したのが7時半頃。




8時半からの本コース走行 NS-4 A枠には余裕で間に合いましたね。^^


FSWカレンダー
を見ると、土日には朝7時半から走行枠があるらしいです。
早ければ早い程良いですが、さすがにその時間では走行準備が間に合うか?w


前走からの仕様変更点は、
カナード装着、リヤアンダーフラットパネル装着、タイヤ新品交換の3点。

この高速サーキットで空力パーツ追加がどう影響するのかを
試してみたかったんです。



NS-4 A枠のコースイン台数は、受付で確認したところ20台超とのこと。
平日にしては台数はそこそこいますね。

車種や速さもバラバラな感じでしたので、
コースインしたら最後尾まで下がって間隔をあけた上で
自分のペースで走る事に専念しました。

高速コーナーでのクルマの挙動なんですが、
いかんせんZⅡ☆のグリップが良すぎて、
空力パーツのおかげなのかどうかが判らなくなってしまいました。^^;

アンダー気味だった100Rや13コーナーが特に安定していて、
不安感が無くなりました。

ちょっとのアンダーだったら、タイヤグリップで強引に行けてしまう、
恐ろしいタイヤですZⅡ☆ ^^;


ストレートスピードも、体感的には速度が伸びているように
感じられた気がしたんですが、
それは思い込みであった事がログデータによって解析されていましたw

帰ってきてログと動画を見たところ、
加速とトップスピードが逆に落ちてしまっているのを確認。



ストレートエンド100m看板手前で
前回の201kmに対し、今回は197km。
ストレート途中で6速にシフトアップするポイントも
今回は結構先のほうでした。

最終立ち上がりでミスをした訳ではなく、
ログ比較でもストレートの中間あたりから加速に差がじわじわ付いているので、
これは外気温変化による吸気温度上昇の結果なんでしょうかね。

このコースだと真夏と真冬では3~4秒くらい変わってくるんでしょうか。

タイヤグリップは間違いなくアップしていて
旋回中も安定するようにはなっているんですが、
前回のベストは越えられず、1秒落ち位でした。


当日のNS-4枠は、従来の30分走行枠では無く、20分枠。
その分走行料も若干安く、4,400円となっています。

今回は一つの試みとして、コースイン後からチェッカーの走行終了までを
クーリングに入らず全開で走り続けて、
どのくらい負担がかかるのかを検証しました。

外気温は体感では23度前後、路面はドライ、天候は曇り。
正味8周ほど走り続けました。

タイヤのグリップは1周目から充分にグリップしてくれて、
最後までタイヤの顕著な熱ダレは見られず。
ラップも終始安定。
ブレーキタッチも特に変化は無く、後半でも安定した制動力を発揮していました。

油温の上昇も、4~5周あたりで122度まで上昇したものの、
そこからは安定して、それ以上になる事はありませんでした。

という事で、この時期のこの気温であれば
8周連続走行は問題なさそうですね。


本コース走行終了後はそのままショートコースへ移動。
ショートの朝一9:30からのA枠を走行します。



パドックの状況を見てもわかるように、A枠は私の86 1台のみの走行。
本コースと違って、ショートコースはガラガラですね。^^;


ショートコースは3月以来でちょっと久々です。
折角のニュータイヤなので、ショートでも感触を試したかったんです。

やはりグリップ感がまるで違い、
高速S時コーナーや最終コーナー立ち上がりでも
タイヤが粘ってくれる感じで、狙ったラインを外す事がほとんど無くなりました。

減衰設定は最初は本コース走行時のままで走ったんですが、
途中でピットに戻り、減衰を下げてから再度走行したら良い感じに。

それでも前回ベストには及ばなかったのは
吸気温度の上昇が原因なのか・・・?



大体の感触は判ったので、ショートも1本で切り上げました。

その後のB枠は他の4輪車は依然として誰も来ておらず、
0台で誰も走らないまま時間だけが過ぎていました。^^;


今回は本コースとショートコースを連続で走ってみましたが、
筑波と違い、コース間の移動に一旦公道に出る必要が無いので、
即走行可能な状態のままで移動できるのが良いですね。

高速コーナー主体の本コースと低速コーナー主体のショートコース、
クルマの挙動を確認するには両方走るとわかりやすいですね。

枠の時間設定にもよりますが、
走行コンディションのいい日には今後も両方走ってみたいと思っています。


140617 FSW本コース  外気温23度

    油温 122度  水温 95度  吸気温度 28度  最高速度 197km/h


140617 FSWショートコース  外気温25度

    油温 116度  水温 97度  吸気温度 30度



Posted at 2014/06/19 09:50:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年06月11日 イイね!

メンテとDIY

メンテとDIY


今月は2連休と連勤の繰り返しが多い月です。
という事で今週は火・水お休みでしたので、
まずはEgオイル・デフオイル交換。




前回のオイル交換からサーキット走行を4回走ってしまったので、
ちょっと引っ張り過ぎてしまったかも。
デフオイルのほうはまだそこまで汚れていませんでしたけど。


そして練習用セット7.5Jホイール用のタイヤ交換。
銘柄はこれです。



サイズは225/45R17か215/45R17か迷いました。
外径をとるか、幅を取るか。
この7.5Jのホイールだと2択ですよね。

その結果、現状維持の225で。^^;



今までのZⅡもドライ路面ならまだあと何回かは使えなくはないです。
ただ、中央の2本溝もスリップサインが出かかっていて、
ウェット路面でのグリップ感が結構あやふやになってきていたので、
街乗りを含めた安全面を考えると、
このあたりで替えておこうかと考えました。

サーキットメインで使ってきて2年以上持てば充分でしょう。^^
タイヤライフとハイグリップを両立させた素晴らしいタイヤでした。

次もZⅡで、と思っていましたが、
新品で買うとなると既に星付きに変わってしまったようなので。

タイヤの減り具合が気になりますが、
こちらのセットはガンガン使っていく用途なので、
ZⅡ☆の感触もこれから掴んでいきたいと思います。



245のほうのZⅡ☆は秋まで温存で・・・w



そして以前から作ろうと思っていたリヤアンダーフラットパネルの製作を。



その様子は整備手帳に書きました。

ステーの寸法的に近くのホームセンターではなかなか見つからず
ネットで調べて通販で注文しましたが、
おかげでピッタリな物を入手できたおかげで
加工も少なく案外簡単に装着できました。

その分シンプルになり過ぎたかもしれないので、
エアクリ斜熱板のようにバージョンアップしてみるのも面白いかも。
重量増にならない程度にですが。^^;

今後は街乗り・サーキットを含め実走してみて、
振動によるズレや異音、干渉具合など検証してみます。



来週の休みはFSW本コースの走行日と重なるので、
天気が悪く無ければ、カナードとアンダーパネルの効果を確かめに
走行に行ってみようと思っています。

ただ、タイヤも換えてしまったので、
空力効果だけを私が感じ取れるかどうかは
微妙なところかもしれませんが・・・^^;
Posted at 2014/06/11 23:43:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車整備 | クルマ
2014年06月06日 イイね!

モータースポーツの危険性

モータースポーツの危険性
今回の峠アタック参加にあたり、
自分自身、とても有意義な経験ができました。

サーキットコースとは
全く違ったシチュエーションでの走行に
ドライビングの奥の深さを垣間見た思いです。


自分のドライビング技術向上の為、自分の引き出しを多くする為にも
今後も可能な限り参加していきたいと思っていますが、
コースの特性上、高いリスクは常に付きまとってきます。


サーキットコースでも一定のリスクはあります。
アンダーステア・オーバーステアによるスピン・コースアウト。
ブレーキ不良によるコースオーバー。
マシントラブルが原因でのコントロール不能によるコースアウト。
いつどのような形で破綻してしまうのかはなかなか予測がつきません。

極端に速度が乗っていなければ、ある程度のリカバーは可能でしょうが、
群サイ等の林道コースにおいては道幅の狭さもあり、
コントロール不能=クラッシュの危険性がかなり高くなりますね。


以前、峠アタックで群サイを走られていためろんさん
MR2に乗っていた頃、この方の動画で峠アタックの存在を知りました。

ご自身のブログで、こうしたクローズドコースを走る上でのリスクについて書かれています。
モータースポーツに対する姿勢もとても真摯な方です。

https://minkara.carview.co.jp/userid/191657/blog/33247342/

https://minkara.carview.co.jp/userid/191657/blog/27139423/


今回メッセージを送らせて頂き、ご本人に許可を頂いた上で
上記ブログと動画を紹介させて頂きました。

今後参加を検討される方々の安全意識改善に繋がるのなら、と快諾して下さいました。


群サイやこういった林道に限る話では無いですね。
状況によってはサーキットでのフリー走行会でも起こりうる可能性もあります。


イベントは主催者・参加者双方で継続していくものであり、
参加者はお客だからといって何でも好き勝手して良いという訳ではないですね。

その場所特有のルールがあり、レギュレーションもあり、各自の安全意識もあってこそ
イベントを無事終わらせる事ができ、次回の開催に繋げる事ができる。

もし走行中に大事故を起こして、死亡事故にでもなってしまったら、
今後の開催は元より、そのコースでの開催自体も廃止になってしまう可能性も高いですね。
起こってしまった後でいくら後悔しても、その時はもう手遅れです。


前回のブログで、峠アタックの楽しさを伝えましたが、
その危険性についても示唆しなければならないような気がしたので書きました。

モータースポーツである以上、楽しさとリスクは常に表裏一体。
公道でも一定の危険性は付きまといますが、
全開で走っている以上、一つ間違えば自ら大事故を引き起こし、
主催者・関係者の方々だけでなく、
自分のこれからの人生にも大きな影響を与えてしまう可能性があります。

ただ走ってみたいというだけで最初から自分の許容以上のペースで走り、
不幸な結果に繋がってしまう事も考えられます。
車は楽しい乗り物ではありますが、自分や周囲の命にも関わる大きな鉄の箱でもありますね。


そのような危険性を持ちながらもモータースポーツが辞められないのは、
クルマの運転が好きで、自分のドライビング技術を向上させたいという思いがあるからでしょう。


自分の86も、今後峠アタックに継続してエントリーするようであれば
いずれロールケージを導入するつもりです。
(このあたりはお財布との相談もあるので、すぐにという訳にはいきませんが・・・)

慣れてきて走行のペースが上がるにつれてリスクもさらに増えますからね。

うちの86はあくまでも通勤の快適性を大きく損なわない範囲で
休日にはモータースポーツも楽しめる車というのがコンセプトです。

極端に大きなチューニングはできませんが、
今後の走行の状況におけるリスクは常に把握して、
安全面に関する事は、極力妥協しないようにしていきたいです。
楽しい事だからこそ、安全に、長く続けていきたいですね。


このあたりは私個人の考えなので、他の方に強要するつもりも同調を促すつもりもありません。
そもそもあまり大きな事が言えるような熟練者という訳でもないですので。^^;

ただ、危険性については多くの方に知っておいて欲しいとは思っています。
Posted at 2014/06/06 00:40:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年06月04日 イイね!

2日目 峠アタック

2日目 峠アタック2日目は早朝から群馬サイクルスポーツセンターへ。
このイベント参加の為に今回の連休を取った訳です。

峠アタック2014

群馬サイクルスポーツセンターで行われる
タイムアタックイベントです。


峠アタックの名前は昔から知っていて、
MR2の時も参加を考えていたんですが、結局走る事無く乗り換えしてしまいました。

86に乗り換えてからやってみたい事の一つでしたので、
今回それが実現できました。


沼田の宿を出てから約30分ほどで現地到着。
ここまでの道のりも結構な山道でしたが、
施設自体も森の中にある感じですね。



少し早めの到着だったからなのか、
受付がおらず、どこから入ってどのあたりに車を停めればいいのか判らず・・・

暫くして参加者と思わしき車両が奥のほうに入っていったので、あとに続いて入場。



当日はかなり暑い日でしたので、木陰の場所を確保できて幸いでしたね。



ドラミではコースとスケジュールの確認等。

自分の車が落っこちたら、後続車に突っ込まれないようにして下さいね~と
怖い事をさらっと言ってます・・・^^;

このイベントでもシリーズ優勝するとBSのタイヤ1台分が進呈されるようです。
あとは毎回、参加者に抽選でエクセディクラッチが当たる・・・これは欲しいですね。^^



今回のコース図はこのようになっています。
毎回コースレイアウトが変わるようで、今回はフルコースの設定という事です。

午前中は練習走行枠が2本、午後からタイムアタック枠2本で、
2回分のタイム合算での結果となるようです。



他の参加車の方々は場慣れしている雰囲気で、皆とても速そうです。
峠道というよりもターマックラリーの要素が強いのかもしれませんね。

今回私はビギナークラス1(過給機無し)クラスでの参加です。


いつものサーキットの雰囲気とは違い、アウェイ的な感じをひしひしと感じていた頃に、
魅さんくぉんさんが観戦に来て下さいました。

わざわざこのような遠い所まで来て頂いて本当にありがたいです。^^
1人きりでの参加でしたので、寂しい気持ちも紛れましたw

ブログ内の写真も魅さん・くぉんさん提供です。
ありがとうございました!


午前中の練習走行開始。
スタート地点の後ろに車を並べて待機しています。





午前中はゼッケン番号は関係なく、並んだ順にスタートしていく形ですが、
早めに並んでおけば、その走行枠で2回走れるようです。
コースを覚える為にも、沢山走っておきたいですね。



サーキットと違い、コーナーの先の見通しが悪く、
コースオーバー = 車をぶつける・落ちる という事になるので、
VSCスポーツモードのままで走るつもりでしたが、
走行最後には8の字ターン区間があり、
VSCオンのままだとリヤを流せなくなるので、長押しオフの状態で走ります。

このコースを走るのは初めてですが、
みんカラで走行動画を公開されている☆ケンタ☆さんの動画を何度も拝見させて頂いて、
予習はしてきているつもりですw

カーナビに道が表示されれば便利だったんですが、
さすがにそこまでは対応していませんでしたので、
ナビの上からコース図を貼りつけておきましたw

最初は充分に安全マージンを取りつつ、もう少し行けそうなら
徐々にペースを上げていく感じで走行。

スタート地点には横に大きなデジタル時計が設置されていて、
各車40秒ごとのスタートのため、この時間・秒数になったらスタートして下さいと
オフィシャルから指示が出ます。


まずは実際に走って各コーナーの曲率を覚える事ですね。
コーナリング中に、どこまで待つのか、どこにクリップを置くのか、
どこから踏んで行けるのかを把握しないと、
立ち上がりの加速ができませんね。

途中で登り・下りが変わるコーナーも多いので、荷重変化に気を付ける事と、
あとは路面のギャップポイントの把握でしょうか。

高速区間でのギャップは特に怖いのでアクセルを緩めてしまいますね。^^;

路面の端のほうは、葉っぱや枯れ草が積もっているので、
コーナー途中に乗ると、ズルッと外に滑ります。



道中3箇所にパイロンによるシケイン区間が設けられていて、
速度の出し過ぎによるリスクを抑制させているんでしょうか。

ゴール手前には8の字ターンの区間があります。
8の字のパイロンはなんとドラム缶!

パイロンタッチは10秒加算ですが、タッチした時の車のダメージも痛そうですw


サーキットと違い、コースイン後の慣熟走行も無く、
いきなり全開でのスタートですが、
タイヤの食い付きも悪く無く、ブレーキもしっかり効いてくれたので、
この組み合わせは悪くなさそうです。

サスの減衰は、ギャップで跳ねないようにする為に、
ほぼ街乗りのままの減衰設定のままです。

車高は普段のサーキット仕様のままですが、
フェンダーの干渉や腹をするような事も無かったです。

午前中の練習走行2枠で計4本走る事ができ、
徐々に走り方がわかってきた気がします。



そして迎えた午後のアタック枠。
まだコースやコーナーを完全に理解できていませんが、現状のベストを尽くすだけです。

動画も撮りましたのでアップしてみます。
まだ全然踏めていないので速さは期待しないで下さい。

こんな感じの走行イベントですというネタの意味合いでの動画アップですw


GPSのロガーも車内に設置していたんですが、
この森の中では受信感度がすこぶる悪く、走行軌跡がワープしてしまっていたので
データは使い物になりませんでした。


● 1本目走行(車内)




● 1本目走行(ナンバープレート設置カメラより)




練習走行の時からですが、最後の8の字ターンの進入1発目が
どうしてもリヤが流れません。
もっと車体を左右に振りつつ前荷重にしないとダメなんでしょうけど、
要練習ですね。


● 2本目走行




2本目は、道中は1本目よりペースを上げたつもりでしたが、
やはりネックは最後の8の字ターン。
1発目で流れないのは同様ですが、
2発目の返しのターンもサイドを引きすぎ、アクセル開けすぎで失敗。
危うくドラム缶にぶつかるところでしたw

ミスコースは避けたかったので、一度バックしてコース復帰してからゴール。
大幅なタイムロスをしてしまったものの、記録はどうにか残せました。^^;



反省点・改善点は多々あるものの、
どこもぶつけずに走行を終える事、という一番の目標は達成できましたね。


走行後に撤収準備を終えて、売店で買ったアイスを呑気に食べていたら表彰式が始まっていて、
急いで向かうとなんとビギナー1クラスの3位に入っていたとの事でした。



ビギナーの3位でもちゃんと盾が進呈されて、
ブレーキパッド1台分の目録も頂いてしまいました。
なかなか豪勢ですね。^^

リザルトを見る限りでは、2本目の8の字ターン失敗のロスが無ければ
もう一つ上がっていたのかな・・・と思わなくもないですが、
これが今回の自分の走りの結果ですからね。^^;


サーキットのようにコンマ何秒の違いでは無く、数秒単位での順位変動。
通常クラスの上位陣はさらに30秒~1分ほどタイムが違います。
軽自動車でも速いタイムを出されている方も多く、
車のパワーよりも、どこまで踏んでいけるかという事に尽きますね。


一歩操作を間違えば即クラッシュにもなりかねないリスクにゾクゾクしながらも
森の中を全開で駆け抜けるという経験はとても新鮮で、
かなりハマってしまいそうです。


当初は1度体験したらそれで良いかと思っていましたが、
これっきりで終わらせるのは余りにも惜しい体験でしたので、
今後も定期的に走ってみたいですね。


峠アタックは全4戦で、今回が1戦目。

7/20の2戦目は夏真っ盛りという事と、7月の予定の見通しが経たない為、現状では見送り予定。

10/12の3戦目は前日の10/11にポテンザ&プロドライブカップRd.3があり、
そちらを優先させる為に見送り。

という事で11/9の4戦目の参加を考えています。
コース設定もまた変わってしまうでしょうけど、
それはそれで攻略の楽しみがありそうですね。


2日間にわたる群馬滞在でしたが、非常に有意義な体験ができました。

次に群馬を訪れるのもアタックシリーズにエントリーする時になりそうですが、
要領は判ったので、次からは日帰りですね。
そうそう土日連休なんて取れないでしょうし。^^;
Posted at 2014/06/04 22:16:43 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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