イグオフ時でもブレーキランプ点灯可能に

新聞星號はとてつもなく電気食いだ
大丈夫なんだろうけどアイドリングでは充電してるのか放電してるのか分からん
ましてや電圧の低下で機嫌を損ねるリレーが前横後ろに付いてるのだ
だから信号待ちではアイドリングストップも半々兼ねてキーOFFにしたい
しかしいくら原付には過大過ぎる存在感とはいえ所詮原動機付き自転車の範疇、光の力を借りて存在感を増幅させているだけだ
夜となればさぞかし暗闇に飲まれ衝突事故を誘発させてしまう
さて、ブレーキランプが
バッテリー→キースイッチ→ブレーキスイッチ→ブレーキランプ
のところを
バッテリー→ブレーキスイッチ→ブレーキランプ
にするだけ
間違ってイグオン電源とスイッチの間に割り込むようにしてしまったが別にイグオン電源は切ってしまって良い
無駄なダイオード使ってしまった

リヤブレーキスイッチのみの施工だがその理由はフロントブレーキスイッチとリヤブレーキスイッチの分岐点を探して分岐前のキーON電源線を切るなどして遮断しないと各電装品に電気が流れて常にキーON状態
遮断しないと青矢印のように逆流する
純正状態ならせいぜいNランプぐらいだしまだいいが電飾まみれの新聞星號は最初からクライマックスである
そしてご自慢のリチウムイオンバッテリーさんは最初からクライマックスどころかエンディングを迎えてしまう

あああああああああああああああああ

完了

上の作業をやる前の体のウォームアップ作業
白LEDなので燈色と淡黄色の間みたいな色なので半分塗る

後ろは中華トラックテールなのでウィンカーレンズが初代ムーヴみたいに白っぽくなったので半分塗る
ムーヴとかが10年であの退色だとしたらこの中華トラックテールは1年で退色

全波整流してからテールが明るくなってやたらウィンカーから白い光が漏れてるなと思ってて放置してたがこの穴が原因か

最後にサビサビ中華ネジを持ち合わせてたネジに変えて完了
そこらの10年落ちの車よりひどいな