なんか乗り心地が悪い。
以前ワゴンGLに乗っていた時と比べると、乗り心地が非常、非常に悪い。
悪いというか、足が動いてない。ワゴンGLと比べると、初期タッチが固い印象。
ワゴンとバンの違いがあるので仕方ないと思ってたけど、ランチョのショックが原因かな?と思い、純正ショックに変えるが、乗り心地が固い。
高速道路の橋の繋ぎ目は、ガタンと内装品が軋みます。
ワゴンGLの時は、そんなに悪くなかったと記憶してる。
(今回、リアのリーフスプリングは考慮しません。あくまでもフロントの話です。それとタイヤもバンは、215 60R17LT 、ワゴンは225 45R18で乗り味は同じと仮定する。)
これは、もうトーションバーが固いのが原因だ。
ということで、重量とトーションバーを比較してみた。
項目 | ワゴンGL2.7 | バンS-GL3.0DT |
車両重量 | 1,980kg | 2,020kg |
車両総重量 | 2,530kg | 3,130kg |
前前軸重 | 1,130kg | 1,250kg |
後後軸重 | 850kg | 770kg |
純正品番 | 26510 | 26540 |
太さ | 24.2φ | 25.6φ |
考察すると、1000kgの積載分を考慮して、車両総重量が約600KG重いことから、その分、トーションバーが強化されていると考える。
そこまで荷物を載せることは無いので、ワゴンGLの乗り心地を求めて、トーションバーをワゴンGLのものと交換すればいいんじゃない??
でも細くしてもいいのか?ちょっと不安。。。
なので前前軸重が120kg重いのを考慮して、純正品で少し大きい(品番26520 24.5φ)を探して交換することにしました。
(コミューターのディーゼル車は、重いのに26510がついてるらしいので大丈夫だろう???素人考えです)
トーションバーを強化品に交換する人はいますが、細くする人はいないんじゃないかな?あとでやっぱり強化品にしたほうが良かったと思うかもしれまぜん。
普通の車でいうと、スプリングのバネレートを下げることだから、当然、乗り心地はマイルドになる。
ただし、以前のワゴンGLでは2インチローダウンすると、更に”ふわふわ”していたので、ショックを交換します。(専門ショップだとショックの寿命が縮まりますよ、と言われそう)
一般的に、乗り心地で、この「ふわふわ」を乗り心地が悪いというのかな?私は固いのが、乗り心地が悪いって思います。
トーションバーは、オークションサイトで中古品を探すと、10,000円以上は値がついてたので、某中古部品サイトで探すと900円、送料込みで3,000円以下でした。
交換は自分で行うのは始めてですが、試行錯誤しながらチャレンジしてみます。
後日、整備手帳で報告します。
Posted at 2020/02/14 09:04:04 | |
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ハイエース | 日記