ニスモ命のブログ一覧

新年も明けて１週間が過ぎましたが、すぐに発表されるのが交通事故死です。
北海道は東京と並びワーストワンになりました。
しかし交通事故死よりも遥かに多いのが、自殺者の数です。




１年間で約３万人ということは日本の人口が約１億人として、３５００人に１人が自殺者になりますね。
事故は車の技術の進化で少なくなっていますが、この数の増加はいまだに原因が解決されていません。
交通事故は不慮といえますが、自殺は非常に勇気のある行動だと思います。
景気に左右とも言われていますが、増加し始めたのは９６年頃でバブル崩壊の５年以上もあとです。

僕が一番の原因と思われるのは、格差社会が原因ではないでしょうかね。
本当の豊かさとはモノでもカネでもなく、心なのかもしれません。

最近は国の境界線において、中国と北朝鮮が騒がしくなってきています。
僕も常に疑問に思っていますが、スポーツカーという定義の境界線は国境問題のように、すごく微妙なような気がします。



ここでは例を挙げてＺとＧＴ－Ｒに絞りますが、真のスポーツカーはどちらなんでしょうね。
僕自身はスポーツカーは２座席でカッコイイ車のとこを指すので、Ｚがスポーツカーだと思っています。
ＧＴ－Ｒは４座席なので、グランドツーリングカーですね。
それと、スーパースポーツという定義がありますが、どの辺がスーパーの定義なんでしょうか！？

あまり議論が白熱しすぎると。。。。
戦になりますので、ほどほどに、、、（笑）

昨日の夜から、なかなか寝付けないので、テレビを見ています。
日本のみなさんは、議論好きですね。（？？）
こんなに議論するパワーがあるなら、もっと別な方に使ったほうが良いかと。。。
結局、議論しても結論は出ませんしね。

ところで平成の龍馬ですが、たぶんいないと思います。
僕とＮさんには、ただいま薩摩と長州とように深い亀裂が入っておりますが、それを解決する人物が出てくるんでしょうか！？
そんな人が現れたら、まさしく平成の龍馬ですね。（笑）

歴史にもしもはないですが、坂本龍馬が現代に生きていたら日本はどうなっていたんだろう。
間違いなく、世界一の経済大国になっていたのかな？？
「でっかい夢を持たないといかんぜよ！！」のように、大きな夢を持ちたいです。
龍馬記念館。。。４年前に行ったことがあります。
僕は、昔からの龍馬ファンです。

平成の坂本龍馬・・・・実はアイデア豊富な僕です。（爆）
みなさんは、誰だと思いますか！？

好評の第１回に続き第２回目のテーマは・・・・
安楽死は必要か！！です。
写真は過去ログで。




もすぐニスモフェスタですが、私は必ず思い出すことがあります。
これは過去ログにも記載していますが、死亡交通事故です。
この方は即死状態ですが、交通事故ではさまざまなケースがあります。
重体のままで、意識が戻らず植物人間状態の人や命は辛うじてあるのですが通常の生活に戻れず病院のまま生活する場合もあるでしょう。
一瞬で死ねれば痛みを感じずに死ねますが、意識がある場合では相当の苦痛を感じと思います。
それを解決する方法の１つには、安楽死です。

現在の日本では安楽死は認められていないため、たとえ家族が同意したとしても殺人扱いになります。
これは何も交通事故に限ったではありません。
重い病気や不治の病に掛かったときなども、同様のことが言えます。
果たして、人間の安楽死は必要でしょうか！？
私は、ケースバイケースで「有」だと思います。

動物は殺してもいいのに、人間を殺してはいけないのは矛盾ですね。
私は両方有罪だと思います。
人間は本当に、罪深いんです。

東京モータショーが終了しました。
出展社が大幅に減り、自動車業界も転機を迎えつつある状態です。

記念すべき第１回は・・・・
若者の車離れを食い止める車はコレだ！！
をテーマにしたいと思います。


今回の東京モータショーでは、ＦＴ－８６とＣＲ－Ｚが
コンパクトスポーツとして若者の車離れを食い止めようとコンセプトモデルを展示していますが、果たして２台で食い止めることが出来るのでしょうか？

僕は多分、無理なんじゃないか！！と思っています。
まず第一に、時代背景が違うです。
２０年前はハイソカーや２ドアクーペも売れた時代でしたが、バブル崩壊で世の中が変わり、今や格差が激しい時代いなりました。
そんな時代で育った世代には、車は移動手段の一種のステイタスですが、今はインターネットの時代で車が無くても物は買えるし、パソコンひとつで何でも自宅まで運んでくれる時代です。

そんなことで、車をステイタスと感じるでしょうか？？
もっと、斬新なコンセプトで車を作らないと、若者の車離れは進むと思います。
たとえば、ハンドルがキーボードになっているとか？？
フロントウィンドウにカメラを仕掛けて、今日の走行記録を自動でブログアップしてくれる機能とか！？
ネットで育った世代には、新しい創造で対応していくことが必要でしょう。

さてあなたはどう思いますか！？

この企画は、月に１回程度定期的に掲載します。
次回のテーマは、お楽しみに・・・・。