第二回目を迎えたGaraging Picnic 、通称ガレピク♪
今年もまた、お手伝いで参加なのだ。
数々の名車、思いの籠もったクルマ、
そしてオーナーに会えるのが実に楽しみ♪
大変長くなるので、気になる方はスルー下さいね。
ガレピクな朝は早い。
赤バンが邪魔?!する僕の車庫は・・・やはりもう一工夫が必要ですかね(爆)。
つくばみらい市開智のぞみ小学校で開催されるガレピクは、
前日の土曜日、大雨の中で仲間が準備を進めてくれていました。
お手伝い出来ず申し訳ないです。
本当にお疲れ様でした。
そのお陰もあって、当日朝はどんどん準備が進んでいきます。
僕は今回も音響でお手伝い。
音出しをしてみると、スピーカの置き場の関係か、結構高音がキンキンするので、
少し高音を補正して・・・。
今回流したアーティスト。
実にノリの良い曲で、大のお気に入りです。
<東京スカパラダイスオーケストラ ”Paradise Has No Border(Live Ver.)”>
何と!さかなクンが、バスサックスを演奏しています♪
< H ZETTRIO ”晴天 - Hale Sola -”>
展示車両も続々と♪
おっと!ミツオカ・オロチですね!
名車が並んでいきます。
何とも壮観な風景が広がりますね。
フェラーリ 365GTBは後ろ姿が実に素敵。
どうしてこんなに美しいんでしょうねぇ・・・ため息が出ます。
中2の夏休みさんのアルピーヌV6ターボ。
低く構えた黒い車体、彫りの深いホイールはとてもカッコ良いですね。
ご自身で書かれた絵も、流石です。
フェラーリ328GTS。
イエローの車体はデザインの美しさと共にとても存在感があります。
テイ゙ノ208GT-4。
個人的に大好きなフェラーリ。
ミド・4座、デザインとバランスさせた拘りの構造にとても惹かれます。
凄く良いなぁ・・・。
問答無用のランボルギーニ・ムルシエラゴ。
何と!ダットサン!!
しかも・・・フロントからクランクで始動という・・・初めて見ましたねぇ。
初代シルビアは、サイドシルに繋ぎが無い事で有名ですね。
何とも流麗なデザイン。
クジラ・クラウン(4代目 MS70)。
フリマを開催されていて、大人気!でしたね。
車体も磨き抜かれて、光り輝いていました。
FIAT 124 Spider(初代)。
初めてしみじみと見ましたが、愛嬌のあるフロント、そして伸びやかな車体。
オープンエアでのドライブがとても楽しそうです。
ドゥ゙ーパ!号も来られました。
軽トラ・キャンピング仕様は、結構憧れですねぇ。
ルノーアルピーヌ A110。
とても綺麗なフレンチ・ブルーは、流石フランス車です。
フィアット・チンクの新旧。
車体の大きさは変われど、テイストは一緒というのが魅せるデザインですね。
シトローエンの二台。赤い車体は屋根にシンボルマークが♪
素晴らしいセンスですね。
ミツオカ・オロチ。
おどろおどろしさと、繊細さと。
ヘッドライト(眼)には、正にオロチのストライプが入っています。
シェビー・バン。
スゲー大きい!!!
しかも・・・走る食堂車として登録されているとの事・・・内装もウッドを張り巡らしており、
オーナーの拘り満載でした。
フェラーリ456GT。
物凄く大好きなフェラーリですね。
V12、4座、FR・・・何時か欲しいけど・・・無理だよなぁ・・・(爆)。
内装は真っ赤!!
赤好きとしては堪りませんねぇ・・・。
実はボンネット、フロントフェンダーには大きなダクトが開いています。
ここの繊細なデザインも流石ですね。
デミオのラリー仕様!
チャイルドシートと実に対照的なその出で立ち。
でも本格的に走られているようで、これはまたオーラがありますね。
ヘッドライトが特徴的なNAロド。
とても良い雰囲気です。
ランチア・デルタの正面は、冷却性能を少しでも上げるべく、穴だらけ!
当時、ラリーに掛けるメーカーの執念を感じさせます。
拘りの3台。
良いなぁ・・・どれもとても個性的です。
兵庫!から来られたサム@nothingさんのVOXY。
その拘りのガレージは・・・凄い・・・。
全て自らの手で作り上げたとの事、正にガレピク!ですね。
素敵なお土産も頂いて、大感激!でした♪
Garaging Picnicの名の通り、沢山のイベントも開催されました。
KTCのブースも出展。
ネプロスのラチェット、90ギヤだそうです・・・すげぇ欲しい・・・。
ほぼガレージですね。ミニがちょこんと鎮座。
ピザ釜も登場。美味しそう♪
キャンピングカーも展示されていました。
バイクも良い感じ。
薪ストーブは・・・薪割りの実践もされていました。
へ~・・・でしたねぇ。
主催の金八ジネッタさんによるガレージトークも含蓄が深く実に楽しい♪
やはり自らの手で実践されている方の言葉は説得力がありますよね。
おっと!
つくばみらい市の市長さんがジネッタG12に搭乗♪
身体、柔らかいんですね・・・僕は入ったら出れなくなりそうです(笑)。
市の議員さんたちも、めんめさんのロータス・エスプリを前にガレージトーク。
いやぁ、盛り上がっていますね♪
クルマを囲んでの楽しい会話が続きますね。
コーヒーも実に美味しい♪
ワーゲンバンも良い雰囲気。
ミニ4駆はお子さんに大人気♪
お絵描き大会もそれぞれのお子さんが才能を発揮していました。
子供って本当に凄いですよね。
ガレピクの顔出し看板も実に可愛い。
協賛されているレクサス守谷のLC500hも展示されました。
すげぇ迫力ですねぇ・・・デザインが日本車離れしています。
ブレーキローターは2ピース。
フロートはしていないみたいですが、何とも豪華な造りですねぇ。
風切り音対策なのでしょうね、サイドミラーステー下部に整流用の突起があります。
細かく造り込まれているその様は正に高級車。
特に驚いたのが車台組み付け精度。
ボンネット~ヘッドランプ~フェンダー~バンパーのチリはビタッと合い、段差はほぼ皆無。
材質も特性も全く異なるそれぞれのパーツを正確に組み付けられる車台とその車体設計。
スキ(クリアランス)は日本車として異例に狭く、そして見事に等間隔・・・一つ一つに驚かされます。
ドア内張もとても綺麗。ドアノブには開けるとレクサスマークが!
何と!ヘキサゴンボルトにはレクサスの刻印が・・・何とも凄い造り込み、魅せる造り込みですね。
駐車場も第二のガレピク♪
素敵なクルマが沢山来られていました。
ジムニー幌仕様。
対するみん友さんのイマジンRさんジムニ子は、ドアが外れていました♪
一緒にお手伝い、ご苦労様でした!
非常に珍しいGクラス幌車。
これは初めて見ましたねぇ・・・良いなぁ、カッコ良いですね~!
SA22Cセブンでは、ボンネットを開けて、大変重要な井戸端会議♪
MZ10ソアラは、当時贅を尽くしたクーペ。
憧れの的でしたね。
デザインは今でも通用すると思います。
ランティスは、V6200ccを積んだ、とても拘りの車両。
欧州的なデザインはスッキリとして、でもとても味わい深いものがあります。
ハヤシレーシングのアルミがとても似合っていますね。
懐かしい国産車、ジェミニとギャランVR-4。
今見てもとても新鮮なデザイン。
いやぁ、学生時代の思い出が蘇りますな・・・って歳がバレますね(笑)。
沢山の皆さんの愛車を拝見させて頂き、とっても楽しい時間でしたが、
今日一番のお気に入りの車両は・・・U14ブルーバードSSS♪
何と!5Fのこの個体。
とても愛情を掛けられている様子でした。
ブルーバードとしては勿論、村山工場製としても最終型。
SSS=Super Sport Sedan、また出て来て欲しいものです。
ステージでは、ガレージトークが繰り広げられ、コンクール・DE・エレガンスの表彰もされていました。
楽しいひと時はあっという間。
終了後、三々五々解散して、お手伝いの僕達も片付けが済んで。
また3rdでご一緒しましょうね♪
家に帰って車庫に鎮座の図。
う~ん・・・やっぱり少し手を入れないとダメかなぁ・・・国旗だけじゃ寂しいかな。
大盛況のうちに終わったGaraging Picnic 2nd。
とても楽しい時間を有り難うございました♪