さて、新築借家にでの生活が始まっているわけだが、引っ越してから二階にすんでいる二組が引越し挨拶に見えた。一組には同じ粗品を返したが、本日こられた方は用意が無かったので何も渡していない。一組目はポストに投函してあったので、挨拶がてら私にいく理由?があったが、二組目は直接会ってしまったので、なんかお返しにいきずらい…完全に後手に回ってしまった。それはそうとして二階の部屋は私の住む一階と違って広めに部屋があると聞いている。そのせいもあって、二組とも家族だった。 一組は子供がいるっぽい。 もう一組は若い(20代前半)夫婦。二階の人があいさつ回りをしているのに、一回の隣の人は来ない。いや、私もしてないけどね…ここが、「家庭」を持つ人と持たない人の差だと実感できる。自分一人は、所詮自分ひとり。隣と揉め事を起こしても「ただ自分ひとりの問題」。でも、家庭のある人はそうは行かない。自分が良くても一緒にいる人も問題が降りかかる。一組目の奥さんとお子さん。二組目の新妻。力の無い家族がいる。大変だと思う。一人のときの気楽さが感じられない。