その他オートサロン　06

エンツォフェラーリです。
もちろん実車は初めて見ました。

ガヤルドです。とてもカッコイイ！

ムルシエラゴよりも好きなクルマです。

Saleen S7 です。
この目で実車を見ることがあろうとは！

流麗なスタイル、ランボルギーニとは違い昆虫の羽のように開くガルウイング…

素晴らしいです。

これは、ＮＳＸです。
まるでＧＴカーのような雰囲気を纏っていますが、車中ではＤＶＤが流れていて、内装も凝った作りになっていました。

これはこれで格好良かったのですが、隣にフェラーリがいたので、少しかわいそうでした。

先生、分かりません！ （違！）

と言うわけで、
オロチ ヌードトップロードスター です。
ブースの横では実走行の画像が流れていました。

斬新なのは間違いありませんが、このボディは見るからに剛性が低そうでした。

また、全体のクオリティー（ヘッドランプ周りが特にひどい）についてはあらゆる箇所に目を瞑る必要があり、傾斜のキツすぎるフロントウインドウとドライバーの右側に位置するサイドブレーキレバーで使い勝手にも疑問が残ります。

あれ？　文句ばかりですね。
でも、斬新ですよ。

2.4リッターのVTECエンジンを搭載したＭＲ－Ｓです。

元々はカローラのエンジンが載ったクルマですが、この仕様ならかなり楽しいのではないでしょうか。

こんな合わせ技もオートサロンならではの醍醐味です。

HUMMER、に付いていた26インチのアルミホイールです。

ひたすらデカいです。タイヤは、ひたすら薄いです。
決して小さくはないブレーキが、インチアップしたコンパクトカーの足回りを思い起こさせます。

さすがにやり過ぎの感がありますが、迫力だけは凄い物があります。

DateSystem のマークＸです。
同社がラインナップする「ユーロバージョン」のエアロを装備しています。

他にはセキュリティー、カロマット、ダウンサスやアルミなどを装備した正当派の１台と言った感じで、良くまとまっていました。


参考までに、DateSystemのＨＰは以下のアドレスです。
http://www.datasystem.co.jp/catalog/aero/toyota/markx/index.html