京都国際マンガ・アニメフェア2016
9月18日(日)
みやこめっせ会場
今年もアニメ&マンガの見本市「京まふ」に行ってきました。
ステージイベントや物販について、今回はどうも興味が沸くものがなくパスしようかと考えていたのですが、ついでの用事が出来たので行くことに。
これで、初開催から5年連続足を運んでいることになります。
例年開場前から並んでいたのですが、今回は「急ぐこともない」と思いゆっくり11時前に行ったのが大失敗。
入場待機列が長ーく、開場には入れるまで2時間かかりました。
個人的に興味があるところだけ書いていきます。
まずはお目当て1番目から。
P.A.WORKSブース。
今回は、最終回間近の「クロムクロ」中心の展示。
原画パネル展示。
剣之介が描いた「鬼」のイラストも。
探訪マップも配布されており、関西に居ながら富山に行った気分に。
こういうのを見ると「これで満足」ではなく逆に巡礼したい気持ちが一層大きくなります。
そして嬉しい知らせ。
待望のアニメ2期制作決定!「有頂天家族2」
P.A.が続編を製作すること自体が珍しいのに、まさか下鴨家4兄弟の活躍がまた観られるなんて。
「面白きことは良きことなり!」
お目当て2つ目。
ANIPLEX+。
限定フィギュアの展示。
「冴えない彼女の育てかた」から。
加藤恵 和服ver. 彩色見本(初展示)。
恵の姫っぷりが堪りません。
澤村・スペンサー・英梨々 和服ver. 監修中の原型展示。
詩羽先輩はまだっぽい…。
早く立体化して欲しいですねー。
冴えカノ2期も早くしてほしいですねー。(2017年4月まであと半年も…)
「ハイスクール・フリート」岬明乃。
セイバー 晴着ver. 彩色見本。
10thメモリアルフィギュア と、P 彩色原型。
お隣のブースはいつも通り、シャフト。
3月のライオン。
キャストのサインにかやのん、楽しみ。
お目当て3つ目は、MBSアニメーション。
MBSには、レイヤーさんが毎年必ずいらっしゃいます。
今年もレベルが高い。
お茶子可愛い。
ファランギース様。
いろんな意味で完璧。
視線誘導にまんまとかかってしまいます。
恒例の台詞集。
去年から少し変わってます?
ディオメディア ブース。
「迷家-マヨイガ-」に関しては、キャラが多いので設定資料だけで壁一面びっしりと。
Production I.G ブース。
「ジョーカー・ゲーム」の原画展示(撮影不可)が良い感じでした。
興味のあった「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」は当然ながら整理券ゲットならず。
1/2サイズタチコマの展示。
Tokyo 7th シスターズ。
コンテンツ単体でブース出展。
早くTVアニメにならないかなー。
NBCユニバーサル・エンターテイメント。
「ガーリッシュナンバー」これはかなり楽しみな作品。
ハンドシェイカー。
GoHandsによるオリジナルアニメが作品単体で出展されていました。
PVからGoHandsらしさをものすごく感じる超美麗な映像。
舞台は大阪っぽいですし、とりあえずあと3か月後の放送に期待。
T・ジョイ京都ブースから「きんいろモザイク Pretty Days」。
なんだかんだで11月公開ってあっという間。
天下の 株式会社KADOKAWA ブース。
今年は物販や展示など「文豪ストレイドッグス」がメインで個人的に今一つでした。
「劇場版 艦これ」は楽しみです。
一通り廻ると手元には販促品がいっぱい。
物販購入は"お布施”の意味も込めてP.A.で購入した「クロムクロ」ミニファンブックのみ。
さーっと見て廻って滞在時間40分で退場。
ホントはもっとゆっくり見たかったのですが…。
徒歩20分でMOVIX京都へ。
「聲の形」舞台挨拶付き上映会に行ってきました。
やっぱり映画館の外も中も「聲の形」だらけとなっていました。
下記、ネタバレはしません。
原作を読んでいないので、軽くあらすじを知っている程度で観てきました。
〝京アニの新作”観たさにカジュアルな軽い感じで映画館に行きましたが、もっと覚悟を決めて(言い方が変?)観に来たほうが良かったかも。
この映画のテーマが結構重くて複雑なモノなので。
2回もウルっと来てしまいました。
映像面はいつもの(それ以上の)京アニクオリティ。
良く動くしすごく丁寧。
随所に山田監督らしい演出(手だけor脚だけの演技、小道具or背景だけのカットなど)。
カメラ(レンズ)の存在感を感じる映像。(ボケや揺れ)
劇場で観て良かったと思うのは大画面というよりも、音響面。
「音」が凄いと素直に感じました。
効果音、音楽は映画館の音響設備で聞く価値ありでした。
そして声優の演技。
冒頭は不快で一回観たら十分だなぁと思ったのですが、最後まで観ると1本の映画としてガラリと印象が変わりました。
すごく良かったのでもう一回観てみたいなと。
上映後、キャスト・監督が登場し舞台挨拶。
登壇者:早見沙織、金子有希、石川由依、山田尚子監督
作品が作品なので、女性声優3人集合といえどもキャッキャしたものではありません。(何を期待してるんだ)
作品についてや、演じた役についてなどひとり一人語っていました。
・早見さんは別撮りのプランだったそうですが、本人たっての希望で一緒にアフレコしたそう。
・アニメアニメした演技ではなく、今作では自然な演技が求められた。
・監督「相当、音にこだわった」
「OP曲の選曲はなかなか思いつかなかったが、養老天命反転地のロケ中にフッと頭の中に流れてきた。
実際使うとなると(版権的に)難しいだろうなと思ったけれど、スタッフが対応してくれた」
司会「この機会に監督に対して何か質問は?」
全員「え、何だろう??」
「プライベートなことでも?」
「なんでもいいですよ」
「休みの日は?」
「ゴロゴロしています」
「京都の良いところは?」
「ご飯がおいしいところ」
「いやこういうのじゃなくて!w」
石川さん「初めて監督にお会いした時、こんなにも若くて可愛いらしい方なんだと思って…」
金子さん「え、それただの感想?w」
はやみんの癒しボイス生で聞けて幸せ。
山田監督はやっぱり可愛い。
いろいろ話は聞けましたが、25分くらいの舞台挨拶であっという間。
座席が通路の真上という変わった場所だったのですが、退場の際に手を振ると金子さんと石川さんが笑顔で振り返してくれてヤバかった。
ニヤケ顔がしばらく収まらなかったです(キモいw)
この夏はアニメ映画だけで「君の名は。」「planetarian~星の人~」、そして「聲の形」と公開が立て続け。
どれも泣ける映画ですが、やっぱり「聲の形」が最もグッと来ました。
今回も京まふ会場に一眼カメラを持って行ったのは、翌日(9月19日)が小松基地航空祭だったから。
昨年と同じ行程で行くつもり満々だったのですが、いざ出発するとパンクが発覚するし雨の予報もひどくなるので結局小松行は急遽取りやめました。
パンクに関しての詳細は、別途整備手帳に記載します。
イイね!0件
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
|
花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
|
劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!