整備手帳にアップしましたが、レガシィアウトバックのブレーキパッドとエンジンオイル交換しました。
これでまたしばらくは大丈夫かな?
....と思っていたら、なんと今度はエアコンが壊れてしまった❗
冷風が出なくなってしまいました。ディーラー行って見てもらったところ、どこかのホースからガス漏れしているとのことで、ホースなどの部品を取り寄せてまずは交換し、様子を見たいとのことで、、、
真夏の前にこれはきつい。直るといいのだけど。
ディーラー行ったときに、レヴォーグの新しいカタログをもらって帰りました。レヴォーグにもアドバンテージラインが特別仕様車として設定されたみたいですね。
しかし1.6gt-sベースで334.8万かあ...
自分が前乗っていた4代目レガシィの、ツーリングワゴンのアドバンテージラインは、2.0iベースでしたが240万くらいであったことを考えると、クルマって高くなったなあと思います。
しかしレヴォーグ、欲しいなあ~~~
1.6ditもD型に代車で乗ったときの印象は大分良くて、発信時のギクシャク感もほぼ感じなくなっていたので、これなら1.6でも十分満足できそうだなと感じます。
D型を中古で狙うとなると...あたり前だけどまだまだ高いです。中古車オークション相場サイトで、2018年の1.6gt-sが230~240万くらいで取引されているみたいです。
2.0なら少し古くてもいいかな、と思って2016年の2.0gt-sを見ると、こちらは大体程度が良さそうなもので210~230万くらい。
新車で買うことを考えるとかなりお得ですが、次期レヴォーグが発売されれば一気に値下がりしそうではあるので、自分はそれ待ちかなあ、と思ってます。
しかし今のアウトバックが万能なので、正直なところ買い換える理由はないのですよね。
燃費と安全デバイスと自動車税は今どきのクルマからすると欠点ですが、だからと言って買い換えるほどではないよなあ、というところです。
ちょっと前の話ですが、次期レガシィがアメリカで公開されていましたね。なんでも6気筒は完全になくなり、2.4リッターターボに置き換えられるようですね。
これで、自分の3.6Rは貴重な存在となってしまいました汗。
さらにB4は、日本の販売は予定していないようで、、、今の販売状況では仕方ないですが、元B4乗りとしては、いずれはBLのようなスポーティなセダンに戻れれば、ということも考えていたので、残念ではあります。
自分のレガシィアウトバックは5代目(BR)で、4年乗ったので、このクルマがどういう方向性のクルマであるかも、大体分かってきました。
5代目は、とにかくグランドツーリング(長距離移動)性能を高めていて、安楽かつ快適に長距離移動できます。最初にこのクルマに乗ったときは、そのグランドツーリング性能の高さに感動し、昔ながらのレガシィファンの間で酷評されている理由がわからないなあ、とは思いました。
サイズアップしたおかげで室内が広いのも良い。視界も良いので運転しづらくなってもいないしね。
ただ、長く乗ってきて、レガシィファンから酷評される理由もなんとなく分かってきました。
5代目は、4代目にあった俊敏さがなくなってしまっているな、とは感じました。5代目はゆったり、というイメージなんですよね。だから長距離移動も安楽なんですが、峠などは走っていてもあまり楽しくはないな、とは感じてしまいます。
多分、そこがレガシィファンに受けなかった理由なのかな、と。あとは、まったく良く走るようには見えないデザインのせいもあるでしょうかね(汗)
レヴォーグがよく4代目レガシィターボの後継、と言われていて、自分でも乗ってみて、その意味がなんとなく分かりました。レヴォーグはまさに俊敏なイメージで走り、峠もとても楽しく走れます。レガシィファンはこういうクルマを求めているのだろうなあ、と思いました。
俊敏で、速くて、荷物も積めて、雨雪もへっちゃらで、高速は安定していて、峠を走ると楽しくて。さらに言うとMTもあって、というところなんでしょうね。
レヴォーグにMTはなく、さらに言うとNAもないので、完全に4代目の後継にはなりきれてないようには感じます。
4代目レガシィみたいに、ラインナップも豊富で、1台でどんなニーズにも答えるクルマというのは、実は貴重だったのですかね。
Posted at 2019/07/08 19:33:41 | |
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