ＫｅｎＧのブログ一覧

３年半の期間、日常の仕事の足車として働いていただきましたアルテッツ。
ついに引退の日を迎えました。

車検が切れる最終日、最後にドライブに行って来ました。
近場ですが、夜景も似合いますね。

水冷直列6気筒DOHC
エンジン型式1G-FE
町乗りユースには十分なスペックでした。

総走行距離：１３６，６８４ｋｍ
私が乗った距離：約２６，０００ｋｍ

ありがとう。


Ｐ．Ｓ
次期愛車はまだ来ていません・・・（￣＿￣；

もう良い年をしたおっさんなので、落ち着いた車が欲しいと思ったりもします。

子供の手も離れつつあり、仕事にもプライベートにも満足できる車に乗りたい訳であります。
そこで候補に挙がるのがマツダ党らしく、スポーツセダン。
セクシーなスタイルが目を引きます。
中でもパワフルでマツダの技術が生んだ、ディーゼルエンジンＳＫＹＡＣＴＩＶＥ　Ｄ２．２搭載のＬＤＡという型式です。


このアクティブレッドの美しさ、これを戦略的カラーに採用し、派手だけど選べる色にしています。
そして、マツダ車でメジャーで無いのでそれなりの個性も出せる車です。
今では希少なＭＴの設定があるのも、素晴らしい。
実際、セダン好きな私の好みにドンピシャです。

この型式ではまだ限定車も無いので、ＭＡＺＤＡＳＰＥＥＤモデルでも出ていれば最高なんですが。。。

最近はニュルブルクリンクでの活躍が話題のＷＲＸ　ＳＴＩ。
現在の型式はＶＡＢ。
涙目やキレ長目のヘッドライトに比べて、シンプルでスッキリしていて好きな顔です。



ＷＲＸと言うと、どうしてもラリーのイメージから離れないのですが…。
これは知る人ぞ知る完全なるスポーツカーですね。
エアロ無いスタイルにうちの嫁は、ポッチャリとしか見ていませんが・・・

庶民でも頑張れば手が届く価格（４００万円強）で、300馬力強、６ＭＴ、スポーツＡＷＤ、brembo製ブレーキと非日常を味わえる。
限定車両のＳ２０７シリーズに至っては、更に過激で車両のみで６００万円オーバーとちょっと手が届かなくなりますが、やはり総合的にはコストパフォーマンスはかなり高い車です。

４ドア、５人乗り、リアシートを倒せば大きな荷物も載せる事が出来ます。
家族持ちにも適合性があるんです。
これ、ありですよね？（＾＾；）

昔からスバルで目を引くのはＷＲＸモデルでしたが、最近はＷＲＸはモデル名称でＳＴＩがグレードになってきましたね。

そしてレヴォーグにも、ＳＴＩの冠を持ったグレードが登場します。
ＳＴＩ　Ｓｐｏｒｔｓというグレードなので、エンジン出力まで違うカリカリチューンではなく、内外装を中心としたライトチューンモデルです。

画像は今年の東京オートサロン出品車両です。


専用ビルシュタインの設定があるだけ、スポーツの名に恥じないモデルですね。
格好良いです。
限定モデルと思いきや、標準グレードが追加される感じですね。

それでもラリーを見て育った世代には、ＳＴＩのエンブレムには惹かれるんです（笑）

オーリスが再びシャア専用モデルをやっていた。
　
　シャア専用オーリスⅡ




初代よりも内外装共に派手さが増しています。

ガンダム世代には、シャアというカリスマのモデルである。
興味を惹かずには居られない・・・

ウズウズ・・・


でもシャアと言えば、どちらかと言うとスポーツタイプに合う気がするので、どうせやるなら
他の車種でも専用モデル作れば良いのになぁ。
８６とかでも結構売れると思うんですが・・・