アルジャントのブログ一覧

昨日8月24日は地元調布市の花火大会でした。

独身時代からずっと見てるんですね～

そして長女の出産の年は、病院の最上階に入院していましたので、

そこで家族揃って見せてもらった思い出もあります。


その中で一番記憶にあるのは2002年の時で、サッカーW杯等の関係で10月13日

になってしまったときですね。

家族で川原にアルミマットを敷いて毛布にくるまり、寒い中で見た花火は、空気が

澄んでいてとても綺麗でした♪

そんなアルジャント家とつながりの深い花火大会ですが、今年はといいますと・・・

"ダメよ～、ダメダメ"でしたね(^^;)

娘たちは、バイトで奥さんもお仕事。

そして何より、今年はデジイチで撮るので楽しみにしていましたが、あまりの腕の

悪さで、昨年コンデジで撮った時よりも情けない写真になってしまいました(>_<)

事前にアドバイスをして頂いたみん友さん、申し訳ありませんでした・・・

一応数枚アップさせていただきます。

場所は、打ち上げ場所すぐそばのお宅の前から撮らさせていただきました。



直ぐわきには係員がいます



右側には打ち上げ用の筒が見えています

近すぎる場所なのに、ズームレンズを付けて行ってしまうというポカを

してしまいました(*_*;
























このようにお粗末なものになってお恥ずかしいです・・・


みんカラのお友達のsonusさんが、川の対岸側より素晴らしい花火の写真を撮られ

ていますので、こちらのリンクをご覧いただいて調布市花火大会を堪能いただけれ

ばと思います(^^♪


翌日の今日は、6月末からずっと待ち続けていたあるものが、ようやく出始めたとい

う事を土曜日に確認できたので、気を取り直し出かけていきました。

向かった先は・・・



日本橋です

ここの路地裏に入って行きます



開店30分前に到着しましたが、小雨交じりのなか女性2人がすでに並んでいました



昭和28年に建てられた建物は、周りが再開発されてしまう中で、時代を感じさせて

くれますね



向かったのは、あなご専門店の『玉ゐ』日本橋本店です

江戸前（東京湾で捕れた魚介類のこと）の天然あなごは今が旬で、とても美味しい

んです！

11時に開店し、中のカウンター席に着きました。



早速、ずっと待っていたものを注文しましたよ



江戸前あなごの刺身です。

今年は天候の影響で、8月半ばまで始まりませんでした(^^;)

この時期だけの風物詩ですね



わさび醤油もいいですが、すだちを絞って藻塩で食べる方が美味しいです

江戸前のあなごは、栄養が豊富な東京湾で外海で揉まれないで育っているので、

身が柔らかいということです♪

私の他の皆さんも、これがお目当てのようで頼まれていました



その後、箱めしを注文します♪

煮上げ（ふんわりしたあなごの柔らかさを楽しめる）と焼き上げ（香ばしい焼きあな

ごを楽しめる）を両方（合いのせ）食べられるので、中箱にします



このいい照りがたまりませんね～



手前のたれの濃い色が焼き上げ、奥のたれが薄めのものが煮上げです

まず何もつけずに身を食べます



ご飯の上には、刻み海苔と大葉が乗せられるています



その後にねぎ、わさび、ゴマ、ゆず、山椒の薬味を好みで加えて食べます



鰻は大好きですが、この時期の江戸前のあなごは負けずに美味しいですね



ご飯とあなごの身を少し残しておいて、焼き骨で取っただし汁（別注文）をもらいま

す



お椀に移したご飯とあなごの上に薬味をのせて、だし汁をたっぷりかけて

あなごの焼き骨茶漬けにして楽しみます♪


昨日の、花火ではへこんでしまいましたが、美味しいあなごは期待を裏切りません

でした。

そして食べ終わる頃には、店内は満員になっており、



店の外には、旬の夏の風物詩を求めて若い女性たちが待ち並んでいました。