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日曜日の午前中に撮影しました。
海は静かでした。



下り北斗星は、30分遅れで通過しました。

今日はバスで札幌から120km離れた登別にきています。
妻子がひと足先にクルマで帰省していました。今日は午後から子供のリクエストで水族館、登別マリンパークニクスに行きました。
3時間くらいかけてじっくり見て回りました。
写真はキンキ（キチジ）です。

わたしは1970年のトミカ発売のときを知っています。
家のお遣いで行った近所の店に、フェアレディZの６入があり、
当時一年生だったわたしは、帰宅するや否や、貯金箱から150円を握りしめて店に戻りました。
（マッチボックスが130円の時代です。）
価格を確かめると、なんと、180円。
小遣いでは買えず、親にお願いして手に入れました。

1982年、苫小牧に住んでいたわたしは、普通運転免許を取る直前のころ、思い出したように
トミカにはまり、市内のあちこちで、気に入ったものを小遣いをはたいて買っていました。

トミカの価格は、180円→210円→240円→320円→360円のように推移していたと記憶しています。
いまの価格、360円は1991年から約23年間続いたようです。

日本製から中国製へ、そして現在はベトナムへシフトしています。
トミカがベトナムで作られる日のことを想像したことはなかったです。
近年の製品品質は安定しています。



大晦日、子供が遊ばなくなって久しいトミカを箱詰めしました。
昼から10時間くらいかけても終わりませんでした。

うちの子は、3歳から5歳くらいまでトミカで遊びました。
破壊衝動もなく、傷がついたクルマも少なく、状態のいいままコレクションに戻ります。

わたしのトミカ集めは、バリエーションのコンプリート欲がなく、レギュラー品だけでも十分楽しめます。

スバル純正のアイサイト対応ドライブレコーダーが先月発売になり、かねてから気になっていたので注文し、きょう取り付けてもらいました。画像チェックはまだしていません。わたしのドライビングポジションからの視界はこのような感じ。



特に気になりません。

横から見るとこのような感じです。



最近、近所のクルマが何台も物損事故を起こしているのが目に留まり、レコーダーに興味を持ちました。

（追記）

1分ごとにひとつのファイルになっていて，ひとつのファイルは約30MBのAVIファイルになっています。
説明書によると8GBのMicroSDカードで約1時間半の録画，最大32GBのMicroSDカードで約6時間の録画ができるとのことです。



動画サンプル








ソフトのアップグレードは，株式会社慶洋エンジニアリングのウェブサイトが指示されています。

http://www.keiyoeng.co.jp/

永遠の０を観てきました。

原作を読んだとき、戦闘機乗りの書いた本のつなぎ合わせと、現代生活との融和という内容にしっくり来なかったのですが、その後、百田さんの記事を読んだことで、これもありなんだと納得しました。もしドラ的手軽さを感じるものの、読者がこの作品をきっかけに日本の戦争を知るのならその意義はあるのだろうと。

映画は、考証も完璧で、いままで数々の戦記物を読んで脳内で想像しているものの、映像で観たかった零戦の飛行シーン、空戦シーン、航空母艦へのアプローチなどが最新のVFXで再現され、とてもリアルでした。ストーリーもいやらしさがなく時間を忘れて見入ることができました。
戦争と物語の儚い結末を知っているだけに最初の編隊飛行シーンから涙しました。

新聞社の意向で差し代わった設定のことは観る前から知っていたのである意味しょうがないと思いましたが、その代わりがチャラい合コンシーンとはひどいですね。原作のこのシーンには作者の強いメッセージがあると思うのです。