EPシビック 純正エキマニを外す。エンジンから

Jsエキゾーストマニホールドへ交換するために、純正エキマニを取り外します！
ミンカラ含め、色々なサイトみてもEPでエキマニ外したレビューがなく恐る恐る、勢いに任せて作業開始です！！


まずは、遮熱板を取り外します、、、が！
何日も前からしっかりと、浸透剤を塗布。
ボルトは12ミリのメガネやラチェット使いました。
しっかりと、焼きつき、錆び錆びにより1本は削り落としどうにか外しました

上から見たらこんな感じです。
ヘッド側（写真手前）はナット2個 ブロック側（写真奥）はボルト3本で固定されてます。
ここは、錆びは発生してませをんが、焼きつきの可能性があるので浸透剤を塗布し今回は一週間様子見しました。何度も何度も吹きかけたり

ボルトナット、頭は14ミリサイズの
片口メガネ（重要！！）
ラチェット＋首ふりエクステ＋14こま
パイプ
スライドハンドル（かなり重要！！）
を用意しました。
慎重にしっかりと、工具は頭に噛ませて力の方向は真っ直ぐに！
パイプをかけて、えい！えい！えい！
パチッ。 と少しでも回ればあとは、ラチェットにて外せました！

ネジ山は問題ないですが、今後を考えると再使用せず交換した方がいいです！！
少しはボルトナットの頭の角が取れてますからね

写真は、一番難を苦した場所。
ブイテックスプールバルブ下にボルトがあり、スペースが…
たっぷり浸透剤を塗布し、スライドバンドルにパイプをはめ、
えい！とどうにかナメらずに外せました！
ラチェットよりは、スライドバンドルなど角度、力がかかりやすいものがいいですね！

狭い空間でくるくると回転させては、上から～下から～
どうやって車外に出すんだろ？！？

写真は上下逆さまになったエキマニです

忘れてましたが、エキマニのボルトナット外す前に
触媒は外して置きましょう。

センサーは22のスパナサイズ

新しく買ったボルトナット類です
市内の金物屋さん、機械屋さんに行けば
ネジピッチ、長さ、材質の合うものを探してくれます。
ステンボルトナットは噛めば終わり、、、
なので、焼き入れ鉄のボルトナットです。

しっかりと、焼きつき防止剤をたっぷり塗布しました！！
ついでに、フランジガスケットも用意できればいいですね

排気ポートです
排気バルブ、、、真っ白！燃料薄いんだね
純正てこんなもんかな？
もっと真っ黒に汚れてるかと思いましたよ
見た感じバルブ欠損はないみたいですし、クラックもなく安心です

ちなみに、エキマニ取り付けのスタッドボルトはネジが綺麗な為再使用です。

と！言うことで
このあと、Dラーに問い合わせしたところ。、、、サブフレームを浮かせないとダメみたいですね！
と(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
なりまして、自宅ではエキマニをエンジン「から」外す予行演習となりました笑
しっかりと、中古ボルトナットに焼きつき防止剤を塗布し再取り付けしました！！
次回には、Dにて交換後の整備手帳となりそうです。
お粗末ですが、これにて
終了～

EP乗りの方、事前にしっかりご確認を！笑笑