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記事によると、兵庫県で自転車保険加入を義務化する条例案が提出される模様。
兵庫県民としてはうれしい話。


関連記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000053-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000000-kobenext-soci
http://mainichi.jp/select/news/20141018k0000e040243000c.html
http://www.kiyosoku.com/archives/15133917.html


だが、罰則は設けないとのこと。

意味あらへんがな('A`)と言いたくなるが、これを踏み台にして国が保険加入を義務化して罰則も設けるって方向に向かえば無駄な努力ではないと思う。
いつか自動車と同じように対人対物無制限の保険に入るのが当たり前になることを願う。


ちなみに、車と同じで自転車の事故にも過失割合云々の話がある。


例えば…


チャリで横断禁止なのに車道を横断し始めた糞ジジイを轢いた場合の過失割合
→８０（チャリ）：２０（糞ジジイ）　～　７５（チャリ）：２５（糞ジジイ）

基本が８０：２０、そこに「横断禁止の規制あり　＋５～１０」と「児童・高齢者　－５」の修正要素を糞ジジイの方に入れるとこうなる。
「そんなの糞ジジイの自業自得だ！」と言いたくなる状況であったとしても、糞ジジイがポックリ逝ってしまいでもすれば何千万円の賠償になる可能性がある。


一時停止無視の糞チャリが車に轢かれた場合の過失割合
→４０（糞チャリ）：６０（車）

これは修正要素なしの基本の過失割合。
車側からすると大迷惑な話かもしれない。それでも糞チャリ側には４０あって、修理代がバカ高い高級外車の側面が２～３ｍガリガリっと削れたりした場合、二桁万円の請求になる可能性あり。その額を糞チャリ側が払えなかったら……こわやこわや。


※素人が「判例タイムズ」を元に計算した過失割合なのであしからず。

下の動画を見る限り、通行量的に「一時停止」は要らない気がする。
ヨーロッパ（ドイツなど）では、

こんな標識がある。
簡単に言うと、日本の「一時停止」の一時停止の義務がないバージョン。
前方の道路を優先ってだけで、止まる必要はない。

ガラガラのド田舎で、信号機を設置して維持するコスト削減のためにラウンドアバウトを採用するなら、上記の標識の方がいい。
というか、動画の軽バン止まってない気がするｗｗ



一方で、これを交通量の多い街中に作った場合は、以下の記事みたいになるのかね…。
どんくさいのが一時停止で止まったまま蓋をしたら…ry
DQNが優先関係無視してつっこんでいったら…ry
老害ドライバーが…ry

フランス「信号機不要の円形交差点・・・ラウンドアバウト！　←無用の長物ですよね?」フランスの反応
http://10000km.com/2013/09/09/rondspoints/
ラウンドアバウトがあらゆる場所で渋滞の元になってるわけで。かなり危険でもある。今までどんだけラウンドアバウトで事故ってるのを目撃したか・・・（以下略）

元記事↓

３割が歩行者優先知らず＝横断歩道標示も理解不足－免許保有者調査・警視庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013072500790


語弊のある記事タイトルはさておき、
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるとき、その通行を妨げ云々…
ってのを知らない奴が3割もいるって、
徹底的に取り締まりをやったらホイホイ状態じゃないの。

ネットサーフィンしていると、
歩行者に譲られて通過したら白バイに止められて切符切られた
…みたいなことを書いてる人がちょくちょくいる。

実際、無差別な取り締まりをやられると、
断固として車を先に行かせようとする婆さんに遭遇したとき、
警察官が目の前にいようもんなら
婆さんが諦めて渡るまで「お見合い」状態になるんだが。

俺の住んでる地域だと、横断歩道手前で止まったときに、
「どうして止まった？」ってな顔するオバハンとか、
下手すると「行くのを待ってんだから、さっさと行けよ」みたいなオッサンがいてやりにくい。

自転車も含め、さっさと道路交通法改正しやがれ！

今朝、仮ナンバーの申請をしようと役所に行ったら、
煙が上がっていて「火事で入れません」と門前払い。

位置的に食堂かなーと思い、食堂だったら復旧しているだろうと予想して、夕方に再び行ってみたら…
そこいらに警察官がいて変な感じ…

職員「朝からガソリンを撒かれて焼けたので、ほとんどの課が動いてません。」

俺(ﾟДﾟ)ﾊｧ?!

日曜日に仮ナンバーを使って
ポロを店まで持って行く計画だったので、
しばし食い下がってみると、仮ナンバーの担当の市民税課の職員が現れ、
「隣の市の市役所に行ってください。」と言われた。

そして、仕方なく隣の市の役所で仮ナンバーゲット。
いざ車検へ！

もし、朝寝坊せずに9時台に市民税課（同じフロアにある）に行っていたら、
真横でおっさんが火炎瓶投げてるのを目撃したわけか。


記事↓


ニュース↓

元記事
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2012051701.html
http://www.gizmodo.jp/2012/05/post_10412.html
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120518/bsa1205180501000-n1.htm



ブリヂストンが2010年から参加している米国オハイオ州の産学連携コンソーシアム「PENRA」で、「ロシアタンポポ」由来の天然ゴムに関する研究において「ロシアタンポポ」から天然ゴムと同等の性質を取り出すことに成功……