DVDコレクション、500枚を越えました。
今日、購入した500枚目のDVDは
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの
「最高の人生の見つけ方」と言う邦題の映画です。
原題は
「THE BUCKET LIST」
「棺桶に入れるリスト」なんですが、
60過ぎの老人男性が2人、
同時期にガン宣告をされ、
残りの半年の余生をどう過ごすかって内容です。
今まで出来なかったスカイダイビングやピラミッド見に行ったり
アフリカでライオン狩りしたり、
残りの余命を楽しく過ごそうって映画なんですが、
なぜか他人事の様に感じない映画で
後半は涙が止まらなくって・・・
キャスティングも良いし、暖かいし、ハッピーエンドじゃないけれど
なんとも胸が熱くなる映画でした。
娯楽映画と言えど
なにかを語りかける映画が好きです。
昨日は「インディージョーンズ/クリスタルスカルの王国」
「ナルニア王国物語/カスピアン王子の角笛」
「スピードレーサー」と購入しましたが
一番暖かい映画だったかなぁ・・・。
ガン宣告されて余命半年、もって一年と言われたら
僕はどうするでしょうかねぇ?
お金があったら? お金が無かったら?
何がしたくて、何が出来るでしょう?
世の男性、まだまだ先の話でしょうが、
是非レンタルで借りて、これを見て泣いてみては?
人生、友情、家族、そして「死」を見つめる事が出来ると思いますよ。
MONTAX、52歳、日本人、入院経験一回、お薦めします!
Posted at 2008/11/23 11:41:15 | |
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