ルリマツリのブログ一覧

先月の半ばころ
朝　家の電話が鳴りました。
「もしもし」
「なんで電話にでないの！！」
長男からでした。
「あぁ　ごめん　携帯向こうにあるから
鳴ったの気が付かなかったんだわ」
「すっげぇ痛いんだよ」
「ん？」
「石だよ　石！！」
「あぁ　石ね」

突然お腹が我慢できないほど痛くなり
すぐそばに大きな病院があり診察を受けたようです。

「石　出たんだけど」
「出たなら良かったね」
「違う！！出て　もう大丈夫かと思ってたら
また痛くなってきたんだ」
「う～～む　そう言われてもね　経験ないし・・
○（次男です）に聞いてみたら」

冷たいようですが
私は医者じゃないし　どうしてやることもできません
しばらくして痛みが治まったのか
「お騒がせしました」とｌｉｎｅがきました。

それから少しして
長男と食事する機会があり
その時に石の話をしました。
今までこういうことで病院に行ったことが無かったため
食生活には気を遣っていなかったようですが
このことをきっかけにちょっと気を遣うようになったらしいです。

「今までお昼は　ほぼカップ麺だったけど　もう止めた」
「何食べてるの？」
「ちょっと割高だけど　会社でお弁当取ってもらってる」
「へぇ　どんなん？」
「色々なものがちょこっとづつ入っててバランスよさそうなんだ」
「良かったじゃないの」
「家でも野菜を摂る用にしてる。
僕はスープ系が好きだから　色々入れて作ってる。」

居酒屋系バイトが長かったため
料理はそこそこできるのですが
仕事が終わるのが遅く
帰ったらバタンキューで
食事は食べれればいいやと
酷い食生活だったようですが
今回のことが
良いきっかけになったようです。
そういえば次男も昨年石の痛みが酷く
救急車で病院へ行ったんでした。
あの子たちの父親も　そしておじいさんも
私の父も私の弟も
石で苦しんだ経験ありです。
遺伝性は無いようですが
石を持ってる殿方は
結構多いようですね。
自分は大丈夫と思っていても
ある日突然　うわ！何この痛みは！！
ということになるかもしれませんよ
ご参考までに。