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先日発見した軽傷っぽいと思われた助手席側ワイパー下のサビです。
軽傷どころかもう少しで重傷、ってトコロです (- -；

触ってみると縁の方がポロポロと崩れ落ちていく （Ｔ▽Ｔ）

このカウルトップ側のバルクヘッドは上下２枚の鋼鈑が合わさっている構造で、カウルトップ内に流れ込む水が漏れるとその僅かな隙間に入り込んでしまうようです。
ソコに水が流れ込まないように！なのでしょうか？　カウルトップの縁に細いエブトシーラーが貼られてるんですが十分な効果が上がっていません。
（ 防振のためのものかもしれませんけどw ）
こんな小学生でも判りそうな事なのに、どーして隙間を埋めてくれないんでしょーか？

キューブ（Z11）の場合外から見えない部分（ バンパー裏と～か～(- -) ）は、ボンネットやルーフなどのように丁寧な多層構造の塗装が施されていないようなので、特にサビ易いみたいですなぁ・・・


これもコストカット好きなゴーンの野郎のおかげなんでしょうね～凸(- -)


いずれにせよ、さっさと手当てしてあげましたけど、かわいいＱが気の毒でなりません。
秀逸なスタイルと抜群の小回りで大勢の皆さんにかわいがられてるというのに（ 走りはイマイチですが(^^；）こんなタコな防錆では、まず長生きできない事でしょう。
左右のフェンダー裏やホイールハウスのプロテクター裏など、心配なトコロがまだまだありますから近いうちにひっぺがしてチェックしてみたいと思います。

しかし、ウチのＱは面倒見の良い飼い主に恵まれて、なんてシアワセな奴なんでしょう(^^)



よく手術されるけど(^^；





その防錆作業
　　　↓

おとといカウルトップカバーを外したときの事です。

なにやら見覚えのあるモノが・・・(- -；

この辺は水が流れるところなんで、十分な対策がとられているハズ！
と思っていただけにちょっとショックでした（- -）



　　　　　　　　　　　　　↓

アップ


見事に発生してます凸
塗料が膨れてるところをみるとカンペキに板金深く浸食してる気配(- -；


続いて助手席側ワイパーの下


範囲は広いけどまだ軽傷っぽい


お次は助手席側の排水口？


見た目は大した事なさそうだけど、ある意味ココがいちばん重傷な感じがしてます(；- -A
どゆ事かとゆーと、

　　　　　　シール剤が塗布されているにも関わらずサビが浮いている・・・

シール剤ひっぺがしたらスゴイ事になってる可能性がありますねぇ(- -；
水が流れるトコロにも関わらず防錆をまったく考慮していないシール剤なんでしょう凸
この、見えないところで手を抜いてコストダウンを図る、というケチくさい手法・・・


　　　　　　ゴーンの野郎～凸(-"-ﾒ




左右のフェンダーも外してみたくなってきました(；＾＾A

ネタ的には昨日の続きです(^^；

効率的にエンジンルームの熱を排出するために、カウルトップカバーを外してみました。
お友達のmi・mi・miyaさんからの情報で知ったモン吉さんの大技(^^；がヒントです。

いや～、全然気が付きませんでしたねぇ～、ボンネットに穴を開ける事ばかり考えてたんですが、ココを加工した方が手っ取り早いしお金も掛からないです。

でも、見た目はインパクトあり過ぎなんで、やってみようと思う人は少ないでしょう。
ボクは躊躇しないと思いますが(^^；
で、まずは効果確認という事で全部取っ払ってみる事にした訳です。

モン吉さん、決してアナタを疑ってるワケぢゃ無いっス！　ネタです、ネタ(^^；


外した状態でしばらく走行し、吸気温度をモニターしてみたいと思いますが、問題は「雨」ですね・・・
エアコンの外気取り入れ口が剥き出しになってしまうんで、ここに雨水などが流れ込むと奥にあるエアコンのブロアファンがパーになるんだそうです。（Ｄラーのメカニックくん 談）
よほど大量に入らないと心配ないかと思うんですが、万一という事もありますので相応の対策をした方がヨイかと(；＾＾A

さっそくテスト走行したいんですが、昨日から不安定な天気で時折、何度も雨が降ります。
たま～に雷雨(^^；


今日も朝から降りやがってるんで、効果が確認できるのは明日以降になりそうです(- -；

施工してから丸々２ヶ月経過しました。
前回のインプレでは十分なデータが揃ってなかったので何となく程度の報告でしたが、まぁ有効でしょう♪　との結論に達しました(^^)v

同一区間をほぼ同時刻に走行して吸気温度をモニターした結果です。
できるだけ測定条件の変動を抑えるため、いつもの急加速(^^；などはせずおとなし～く模範運転という条件で統一しております。（ 測定時のみw ）

グラフ中で、大きく上昇しているのは渋滞にハマった時で、逆に下回っているのは雨の日です。
コレからすると吸気温度は、ほぼ４８℃で安定してるのではないかと思ってます。
もちろん最初から最後まで４８℃という訳ではなく、信号待ちで停車した際にはぐんぐん吸気温度は上昇していきますが、いったん走り出すとぐんぐん下がっていきます。
対策前の吸気温度を測定してなかったので、残念ながら比較する事はできませんが確か５０℃を下回った事は無かった憶えが・・・
そして、停車時に上昇した吸気温度の低下する速さも対策後の方が速やかな気がしてます。
こうして吸気系断熱の効果を実感したのですが、ひとつ気になる事があります。

単にエアクリボディとインテークダクトを断熱しただけで、これほど吸気温度の低下が速くなるのだろうか？

という点です。
断熱と同時に、新鮮な外気を導入してエアクリボディを冷却（と言うよりもその周囲の熱気を吹き飛ばす試み？）するためのイタズラもしたので、それとの相乗効果と言えなくも無い。

という訳で、今度はその検証をしてみようと企んでみました。
ぜ～んぜん見栄えしませんが（ハッキリ言ってダサい(^^；）、吸気温度の低下にはなかなか効果がありそうな気がしてます♪


今夜か明日、お披露目するかもしれません(^^)

ヨメからクレームがついたため取り付けてみました凸
２年くらい前から言われ続けてたんですが、面倒くさくて放置してました(^^；

しかし、

パートから正社員になったヨメは以前にも増して態度がデカくなり(^^；車を利用する回数も増えてきたんで、クレームの頻度が高くなってきた訳です b(- -)
ボクは車を降りるときに本体のディップスイッチでOFFにするようにしてるんですが、ハンドル下のアンダートレーに設置してあるせいか時々忘れてしまいます。
その後でヨメが乗ったりしたらもー大変(^^；

　　　　　　「スタートの時にバッと飛び出すからイヤ（- -） 」

雨の日には、

　　　　　　「スタートの時にタイヤが空回りするからイヤ（- -）」
　　　　　　「だから元に戻してちょうだい 凸(- -) 」

とかナントカもーうるさくて・・・
スイッチ切り忘れる度に、ドコに居ようと呼び出されます(ノДT)

ボクのTRECは、某オクで（ココばっか(^^；）中古を購入したものですから専用スイッチ無しのタイプです。
なので購入しようと発売元を覗いてみたら￥２，６２５（税込）もします(^^；
照光式シーソースイッチなんて￥200～￥300くらいのモノ、電線とコネクタ入れても原価はせいぜい￥600くらいなもんかと・・・
制作費を考慮しても￥２，６２５（税込）は、ボってるとしか思えないので買うのヤメにして作る事にしました。

宝物箱に転がってたマガイモン (^^； エーモンのLED付きトグルスイッチ と、ミサイルスイッチカバーを使ってみました。（ こんなの買った記憶が無いんですが(^^； ）
コネクターはPCのパーツに付いてた３極のヤツがピッタリ合いました。　らっきー♪ヽ(＾＾)ノ
端子配列を探るためググってたら、この方のおかげで判明♪
おかげさまで上手くスイッチを機能させる事ができました(^^)


ただ・・・




ONにしてもLEDが点灯しません・・・

常時発光はできるんだけど、そうすると肝心のTRECが言うことを聞かんし(^^；




いつかヒマな時にでも考えてみましょう（ ；＾ω＾）