ふっじいのブログ一覧

というわけで、ギアオイル交換のテストも兼ねて夏休みの週末でもあまり混んで無さそうなひなびた観光地！？奥只見へ行ってきました。

整備手帳にはあまり劣化してなさそうなんて書きましたが、10万キロ以上無交換だったギアオイルの交換は覿面で、ヌルヌルなシフトチェンジが気持ちいいです。それに車が軽い！今回は初めて電ドルポンプを使わずサンバーと同じく漏斗とホースの組み合わせで交換しました。

サンバー用に買った1ｍのホースではボンネットからトランスファのフィラーまで届かず買い直しになりましたが、やっぱり交換楽ちんです。ダムと同じく重力の有効活用ですね～



奥只見へ来たのは11年振りでした。ギャランがOZクロノを履いていた頃ですね。この時は12月だったので売店も閉まってました。



所要40分の観光船に乗りました。尾瀬まで行く便もあるらしい。ひなびた観光地なのでボロ船を想像していましたが、意外と新しく手入れも行き届いていてイイ船でした。



はじめて船に乗りました。

というわけで・・・大変ｗ

そんな中で道楽オヤジ！？はサンバーのLEDスモールを交換したり、ランクルに取り付けたIPF900Xの光軸調整したりと平常運転。そろそろ嫁の堪忍袋がオーバーフローしないか心配（汗）

にしてもι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ、サンバーや900Xの故郷群馬程ではないとはいえ。

というわけで

７０も国内向けの生産が終了して早８年、今年も車検の時期がやってきました。

いまだに国外向けの生産は継続していて、当時国内専用だったセミロングボディもランクル100の低グレードの代替として輸出されているので、パーツ欠乏の心配が全くいらないのは流石ランクルですね。その点完全に途絶えてしまったサンバーのパーツ供給はちょっと心配だったり・・・

8年21.5万キロということもあり、頑丈さが身の上の70でもぼちぼち手を入れたくなる箇所を挙げていったところ、見積もりがツインズファザー！？には堪える金額に(；´Д｀)

具体的にはブレーキ周りとホイールハブ周りのO/Hがメイン。ブレーキとハブのトラブルは事故に直結しかねないので、念入りに！というのはここのところ意識が変わったところかもしれません。

車検以外でもフォグが腐ったり排気管が腐ったりと・・・

シート表皮が傷んできた電動レカロをアルカンターラに張り替えたいなーとか、物欲というか補修欲！？は暫く尽きそうにありません。

一方貯金は尽きそうですが(>_<)