今日から大型連休という方もおられるかと思いますが、田舎の中小企業で今が繁忙期であるうちの会社はカレンダー通りどころか5月の連休も二日間ほど出勤・・・。短い連休でやりたい事、やっておかなければいけない事をこなすには時間が足りそうにありませんが、サービス業に身を置く方の事を思えば自分はまだ幸せな方・・・。そう思って5日からの連休を楽しみに頑張りたいと思っています。
そして今日も仕事だったわけですが、この日娘が他校でテニスの練習試合があるとのことで、その他校が私の職場から10分程度の場所でしかも出勤時刻のタイミングとちょうど合いそうだったので、通勤ついでに娘の友人二人も乗せて連れていきました。
相変わらず背が小っちゃい娘(一番左)ですが、運動神経は抜群で現在エースという立場。引退まであと4か月程度ですが、5月に行われる県体個人戦への出場も決まり、とても充実したクラブ生活を送っているようです。
さて、かなり久しぶりとなる超マニアックネタ、太陽にほえろで懐かしむ。溜めすぎたのでやや雑なコメントになっているかもしれませんが、マニアな方は懐かしんでいってください。
画像は相変わらず荒いです・・・
では早速第614話
「17才」 より。
因みにこのあたりの話の画像は「太陽にほえろで懐かしむシリーズ」を書き始めた頃に使っているので、過去アップした画像と似たものがあるかもしれません。
まだまだこのトリオは大活躍中。
そんな中、この回のみ登場のレアな七曲署覆面パトが登場。
AW11 MR-2 G-Limited!!
一応リトラアップ画像も載せておきます(笑)。
背後に見えるのはCR-X 1.5iっぽいですね・・・
第615話
「相棒」 より。
この回は意外とセリカGT-TRの活躍が目立ちまして、特に・・
動画で見ないと美しさが伝わらないこのスピンターンなんて最高です。
回転後少し後ろに下がりながらも、ガバッとリヤを沈ませて即フル加速。
ハイパワーFR車じゃないと画にならないシーンですね。
いずれGT-TRも引退するでしょうから、意味もなくGT-TR画像をアップしとこっと♪
この回で有名なのが、ブルースが運転するGT-TRのシーンで
突然チェリーの室内にすり替わっていたというやつがありましたね。この時ばかりは中学生だった私も「えーー?!!」って思いました(笑)
以前のブログで、GT-TRの代用車として前期型1800SXが使われ、しかもわざわざGT-TR用の「turbo」ストライプが貼ってあったことを書きましたが、その後本家GT-TRのturboストライプがなくなっていまして、助手席側はもちろんですが
運転席側もなくなっていて、益々1800SXとの関連性を疑ってしまいました。
第616話
「カエルの子」 では、車に関しては全くネタにすることなし。というか、車の登場がほとんどありませんでした。
第617話
「ゴリさん見ていてください」 より。
この回はGT-TRの登場云々よりも面白いものを見ることができます。
ラガーが運転するこの七曲署カー。GT-TR以外でブルーの8ウェイスポーツシート採用といえば
ソアラ2.0GTですね。120コロナの容疑者を追走中です。
そしてカメラの前を通りすぎると・・・
あら?
ハチマルマニアなら恐らくすぐに気付くと思われますが、前期型ソアラっぽい?!!
逃走車からの後方画像でも、やっぱり前期型ソアラっぽいですね。
そしてドアに「TWINCAM24」のステッカーどころか、七曲署覆面限定の「SOARER」ステッカーもありませんね。
更に・・・
次のシーンではまた後期型のGTに戻ったと思っていたら、
TWINCAM24のフロントエンブレムが無い上に
ホイールも何だかあの15インチとは違う感じ・・・
うん、間違いなく違いますね。というか、これ後期ソアラだとVRというグレードに標準のイントラ社製14インチホイールですけど、VRってサイド下部に派手なストライプがあるはずなんですがそれが無い・・・。しかもリヤサイドガラスにサンシェードも無いっぽいし。VRのシールを剥がしたものか、VⅡにアルミを履かせたものっぽいかな。
それにしても、例のドアのところのステッカーの自作感が半端ないですね・・・(笑)。セリカの時といい、自作してまでのここへの拘りがよく分かりません。
更にその後シーンではまた後期GTに戻って
シートも確かに8ウェイスポーツシート。
かと思ったら
また「後期2.0GTもどき」が登場(笑)。
ナンバーも作り物じゃん!
「後期2.0GTもどき」だけにシートは8ウェイスポーツシートじゃないですね。
そして後席のサイドガラスにはソアラの象徴とも言えるサンシェードがないですね。VRかVⅡである事はほぼ確実かな・・・。
そして終盤のこのシーンで更に摩訶不思議な仕様が登場。
何となく後期GTに戻ったのかと思えたのですが・・
あら??
明らかに前期型じゃん。
でもホイールは後期使用。で、例のドアのサイドステッカーは無い。どうやらブロンズガラスでも無さそう・・・。
リヤも前期型デザインですね。これも2000ccの廉価グレードあたりでしょうか。リヤサイドガラスのサンシェードはあるようですけど。
ってことは、3台のソアラで撮影したってことですよね。しかも最後の前期後期ハイブリッド仕様はどこから借りた車なんでしょうかね(笑)。
第618話
「コンピューター計画」 より。
今回も魅せてくれました!
こんなシーンが見れられるのも、GT-TRとソアラがいる間だけなんですよね~。しっかり目に焼き付けておかないと・・・。
こっちの2台もこの回、生存確認。
今回とりあえずゲスト出演となる石原良純さん。パソコンを使った犯罪ということで本庁からの助っ人です。
そんな良純さんは水木刑事役。七曲署での足は
150コロナ。私は苦手でしたが、結構売れたみたいですね。
そしてこの回、もう一台の新車種が。マミーが乗ってきたこの車。
4ドアのようですが分かるでしょうか。
150カリーナ。同じ回に150コロナと兄弟車のカリーナが出てくるとはね・・・。エアロが付いてたのでそこそこの上級グレードだと思われますが、私はこの時期からのトヨタ車は詳しく知らないのでグレードも分からず・・・。
やっぱり心がときめくのはこっちです。
なぜセリカXXかセリカクーペに乗る事にならなかったのか、自分でも未だに謎です・・・。
そしてその後水木刑事の足はというと
なぜか150コロナから60前期マークⅡセダンに・・・。
そこへ応援に現れた七曲署カーがゾロゾロと・・・。150カリーナまでいて合計5台とは、過去最高じゃないでしょうか。
第619話
「犯人の顔」 より。
この回もクラウンと
ソアラ&セリカの生存を確認。
第620話
「素晴らしき人生」 では特に車に関してはネタはなし。
第621話
「決闘」 より。
今回新しい覆面車両が登場。
ちょっと期待を裏切る?E80セクシースプリンター(笑)。
でも、サイドモールからするとEFIモデルらしく、そこそこの上級グレードってことかな??
GT-TRの登場はありませんでしたが、ソアラと・・
クラウンは生存を確認しております。
第622話
「ブルースの賞金稼ぎ」 より。
見ての通り、この回もセクシースプリンターが七曲署の覆面として登場していました。86のGT-APEXだったら「おお!!!」ってなってたのにね(笑)。
第623話
「マイコン刑事登場!」 より。
以前助っ人で登場した石原良純さんが、ついに七曲署に正式に配属。
この頃から太陽にほえろに軽い違和感を覚え始めていたのは内緒です・・・。
交通課には何と沢口靖子さんが!
若いですね~~。
この回、セリカとソアラの生存は確認。
第625話
「四色の電車」 より。
この回も特にネタはなく、トリオの生存確認報告のみ。
第626話
「激走・大雪渓」 より。
今回はこのお二人が登場。右の綿引さんは毎度お馴染みですが、左の苅谷俊介さんが登場されていたのは知りませんでした。
イメージは太陽にほえろよりも完全に西部警察のゲンですしね(笑)。
苅谷さん、人間的にも大好きでした。
車の方はこの2台の生存を確認。
第627話
「感謝状」 より。
左の可愛いこの方は、第591話「ボギーの妹?」でゲスト出演された川田あつ子さん。二度目の登場です。
追跡中のGT-TR。う~~む、この顔でご飯3杯は軽くいけます(笑)。
最近のメッキ顔とは正反対ともいえるブラックマスク・・・。
川田あつ子さんが倒れている真横でGT-TRがスピンターン・・・。実際は川田さんとは違う方が横になっているのでしょうけど、それにしても今じゃ恐らくできない撮影でしょうね。
大概逃走車は120か130コロナなんですよね。それを阻止するソアラの生存を確認。
右には私が当時日産で一番好きだったZ31フェアレディZが。ボンネットにバルジがあるので3000ccですね。タミヤのプラモデルを数個買って色違いに塗ったなぁ・・・。
クラウンの生存確認ついでにA60カリーナクーペ発見。これはドアミラーだけどバンパーが黒いので、後期の初期モデルでしょうか・・・。
助手席側のドア下部にへこみがあったクラウンですが。運転席側もへこみができてますね。
偶然映った車の中でも絶対にも逃さないのがA60セリカXX。前期っぽいけどドアミラー車ですね。
ラストは、第628話 「ヒーローになれなかった刑事」 より。
最後も生存確認になりますが、セリカとクラウンの生存を確認。
そして、辛うじてソアラの確認も(笑)。
以上、ちょっと雑なコメントになってしまいましたが、各車生存確認報告を含めて懐かしんでいただけたでしょうか。
あと4話溜まっておりますが、今度は溜めすぎないうちにアップしまーす♪