昨日の予報通り、今朝は雪が積もった山口市。休日だからよかったけど、通勤距離の長い私は会社だったらかなり早めに家を出ないと確実に遅刻なんですよね・・・。
車検以降、そこそこ綺麗さを保っていたダンクですが、今日この雪道の中で私が買い物で走らせたため随分と汚れてしまいました。
一方、昨日雪降る中で洗った我が相棒はというと・・・
ふふふ・・・
輝いてるね~♪
右側上半身はしっかり汚れてしまいましたけどね・・・
そういえば今週はバレンタインデーですね。50歳間近のオッサンには全く縁の無いイベントでございますが、そうは言っても家族や義姉からは頂くことができました。ちょっと早いですけどね。
奥様と娘は毎年手作りチョコをくれますが、娘は今年受験なのでチョコ作りなどしてる暇はなく、奥様が代表ってことで。
さて、お題のネタ。
私がちょうど二十歳くらいの時だったでしょうか、オレンジ色にベタッと塗られたウィンカーレンズが当たり前だった時代に、透明なウィンカーレンズカバーの中にオレンジのインナーレンズを設けた「クリアレンズ」というものが流行りはじめました。
私が乗っていたDA6インテグラも純正状態はベタ塗りウィンカーでしたが、購入から一年程度経って社外品のクリアレンズに交換しました。
そのインテグラもMCでクリアレンズが標準に。
そのあと乗った4型プレも、買った当初ベタ塗りだったオレンジウィンカーを途中で後期型のクリアレンズに交換しました。
コーナーリングランプはもともと装着していましたけど・・・
そういえばこの頃のホンダ車は、まずはベタ塗りウィンカーで登場させMC後にクリアウィンカーを採用し、そのあとのフルモデルチェンジでまたベタ塗りウィンカーへ逆戻りしてMCでまたクリアウィンカーを採用するという繰り返しの商売をしていましたね。正直そんな商売方法を見て私は客をバカにしていると思っていたのですが、一方で商売する側からすればそういう戦略もあって当然かもと思うこともありましたけどね。
逆に、MC時にクリアレンズからオレンジ色にした例もその後出てきましたね。私が乗っていたトルネオとか、あとはS2000もそうでした。
それとは別に、例えば兄弟車でベタ塗りウィンカーとクリアウィンカーを使い分けるという手法もありましたよね。
インスパイア&セイバーやアスコット&ラファーガなんかもそう。
ほかには、スポーツグレードにのみオレンジウィンカーを採用するというパターンもありました。
アコード&トルネオのユーロRとか、初代ストリームのS系がそれだったり。
他社だと、100系マークⅡ三兄弟のツアラー系がそうでしたね。私はこの中のチェイサーのツアラー系が大好きで、免許取得後唯一ホンダ以外のディーラーに足を運んで展示車を見に行ったのがこのチェイサーでした。
実はこのチェイサーから受けた影響が私の中では大きかったのか、ヘッドライトのすぐ横にウィンカーレンズがある場合、無色透明よりもくっきりオレンジ色が見える顔つきの方が好きになりました。もちろん車種やデザインによっては必ずしもそうとは限りませんが、完全なクリアよりもオレンジ色を好む様になったのは確かです。
以前乗っていたトルネオでは、クリアレンズ&メッキベゼルだった初期型のライトユニットを後期型のオレンジウィンカー&ブラックベゼルに交換しましたし・・・。
思えば、そのあと買った奥様カーのダンクもチェイサーのツアラー系に似た雰囲気で、このオレンジ色があるからこその男前顔なのかなと手前味噌ではありますがそう感じています。
そして今の我が相棒であるアコゴンも。
実はこの7代目アコードは後期型になってライトユニットの目じりの部分がとてもシャープになって随分とかっこよくなったのですが、同時にオレンジ色だったウィンカーがくすんだ無色透明になってしまい、私はこの部分だけに限って言えば後期型よりも自分の前期型の方が今でも好きです。
例えがイマイチかもしれませんが、女性の顔だと化粧で口紅を塗るか塗らないかの違いみたいなものを感じるというか・・・、特にモノトーン色の顔だとアクセントとして鮮やかなオレンジ色がある方が華やかな表情に感じるんですよね・・・。
そこ以外は間違いなく後期型のほうが好きです・・
もちろんこれはどちらが良いとかじゃなく完全に好みの問題ですけどね。
そんな事を書きながら、最近の車でウィンカーのオレンジ色をあえて残している車ってまだあるのかな・・・と思ったりも。あまり見かけない気がするので個人的にはちょっと残念です。やっぱり古臭い扱いなのかなぁ。
オレンジ色のウィンカーが好みって人、どの位いるのかちょっとだけ気になります(笑)。
Posted at 2018/02/12 21:42:16 | |
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