ワタシが
NEX-7-レンズセット購入の1週間後に購入したレンズ。
鏡筒が収納時の2倍近く伸びてピントが合うタイプなので、
ファインダー覗いて 夢中で撮影していると、
コツンと、先端が被写体にぶつかる事もあるので、
保護の為、レンズフィルターを装着しています。
(添付画像は 【α77】+【SAL50M28】+【フィルター】です。)
欲しかったツァイス【E 24mmF1.8ZA】が 信じられないくらい手に入らないので、
「マクロでヒマつぶしするか?」ぐらいのイイカゲンな気持ちで購入しましたが、
シャープな描写力と とろけるボケに魅了され、
「一眼って、イイナ」と思いました。
(師匠!
師匠の「『CP+』行こうと思った!」発言よりも 強い気持ちで「イイナ」と思いました。)
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レンズに手ぶれ補正がないので、
NEX-7に【LA-EA2】マウントアダプターをカマセテ使用する際は
ポートレート風な普通の撮影は気にならないが、
マクロ風の撮影をする際は ほんのわずかなブレが気になります。
↑の表現を変えるなら
手ブレ対策をして マクロ撮影をすると 素晴らしくステキな画像ができます。
①~⑥は、ワタシの『マクロに関する手振れ対策』と『その後』です。
①カメラを三脚で固定。
②セルフタイマ―か、リモコンでシャッターをキル。
③ついでに、ライティングに凝って 照明を追加。
④調子にのって ミニスタジオ作成。
⑤日に日に、画質のクオリティがアップした気になる。
⑥撮影が楽しくて楽しくて カラオケに行ってる時間がない。
ノドがガラガラになるので カラオケには行かなくてもイイのですが、
外出先でマクロ撮影をするときに、
三脚を携帯していなかったり、撮影環境を整えにくい状況もあるので、
外出時にはNEX-7でなく、α77に【SAL50M28】を装着しています。
(α77の【ボデイ内臓手振れ補正】と【秒間12コマの高速連射】が、
野外でのマクロ撮影をサポートしてくれます。)
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SONYから 2月5日より提供開始の新ファームウェアがありますが、
α77の【自動補正対応レンズの追加(SAL50M28)】だけが、
私事に関連したファームウェアです。
ファームウェアがナイよりマシですが、 正直 残念です。
Posted at 2013/01/31 13:55:24 | |
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