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梅雨明けしたとたん（相変わらず気象庁というセクションは”梅雨明けしたとみられる”と言う曖昧な表現が大好き）、神奈川県南部は真夏日に襲われた。とっても熱量が多いエボを３０℃オーバーの気象条件で走らせるのは、ご老体？と言う事もあって忍びない。なのでエンジンを回したいときは早朝に限る！ということで早い時間に走らせたわけだが・・・







日が昇って２時間もすると気温はうなぎのぼり、あっという間に３０℃に近付いた。景色は色を失いモノクロームになっている。エボの周りには陽炎、タイヤもとってもホット。そろそろ限界か～





女性のノースリーブのように、フロントフェンダー・フードを外してくれ！







ってエボの声が聞こえたような？

台風の余波で波が高かった日曜日。3連休と言う事もあって海岸線は混んでいた。で、目に付いた車が「ハスラー」。この車、似たよな様なデザインが多い軽ハイトワゴンの中でちょっと異彩を放っている。特に目立つのがカラーリング。ブルーのボディにホワイトのルーフ（日曜日の空の様子がまさしくコレ）。つまりツートンカラー。メーカーの想定以上に人気ということもあって、他社もツートンカラーをラインナップしだした。






はじめからツートンを想定したデザインととりあえずのツートン。はたして後者は流行にのれるのだろうか～

もちろん女性の青白ツートンは涼しげで夏にピッタリだけど…




ちなみにこの日の海の色も・・・

ちょいと所用があってエボを走らせた134号線。走りなれている道と言う事で、うっかりナビの作動を忘れていた。なもんでしっかりと渋滞にはまった。江ノ島でターンと思ったが、そちらも渋滞。圏央道や東名を使えば楽に早く湘南に来ることが出来るようになって最初の快晴の夏。他県ナンバーに埋め尽くされていた。おまけに当日は「お祭り」。進入禁止の道もあって渋滞に拍車をかける。



ナビをチェックすれば良かった…




なんて後悔したのもつかのま。今年初めての水着女性がエボの横を歩いていく。続いて自転車に乗った黒いビキニ女性といっしょに？信号待ち。コンビニにはレースのベストを羽織っただけの「かすみちゃん」似の水着女性。

江ノ島に夏が来た。

ようやく雨が上がって太陽が顔を出した7月の土曜日。予報での最高気温は26℃。午前中ということもあり、Ｔシャツ1枚だとちょっと寒い。半袖のシャツを羽織ったものの、涼しい南風のせいで鼻水が少々。まだ初夏の陽気（週中は20℃前後だったので春の陽気だった）を楽しめるかも…洗車日和…なんて考えつつ庭に出てみれば、小さな穴。

こいつは…カンブンだ。

この穴を眺めていると、ふとＪＲ車中の出来事が思い浮かんだ。座席で読んでいた本から、ふっと視線をあげると…そこにはキレイなおなかとおへそ。いわゆるへそだしルックって奴だ。このあまりに間近なシチュエーションだと、寝たふり＋薄目は通用しない。中身がちっとも入らないままページをめくるはめに。




おもいっきり背中が見える服の子もいたりと、何かと目のやり場に困る季節がやってきた。






で、エボである。やっぱり真夏は忍び寄ってきていて、午後が近付くにつれ気温は急激上昇。ちょっと走らせただけでエボのボンネットの上には陽炎。これでは洗車をする気にはならない。

いくら梅雨の真っ最中とは言え、金曜日からず～～～っと降りっぱなし。ちょっと晴れ間がでたなぁって思っても5分後には大粒の雨で服を濡らす。次の土日も台風でどうなるかわからない。せっかく神奈川の海水浴場が海開きしたというのに、これでは水着美女は期待できそうもない。が、NHKニュースによれば、某大型プールでは初泳ぎを楽しむ女の子がわんさか（カメラマンの好みなのかバストが豊かなビキニが大写し）いて、寒々しいやらうれしいやら。


なもんでエボは車庫で冬眠中













さすがにストレッチや筋トレばかりじゃあ飽きるな～