おとやんjpのブログ一覧

シャコタンはカッコイイ！

が

思わぬ段差で

こんな感じ





パカッと逝きます。
オールステンなのでとても弱いです。

クラックの周りをサンディングし
パテの付きを良くして
「クイックスチール」とゆうエポキシパテで補修しました。



固まると鉄の様な強度が出来
耐熱２６０度までＯＫだそうです。
見えない所の補修ですので、このパテにしました。

レストア作業で必要不可欠なツール
それは充電インパクトドライバです。
ボルトの締め付け・穴あけ・サビ落とし・バフ掛けと
良い仕事してくれます。
私はマキタ派で１４．４Ｖを二丁持ってます。
潰れたボルトが有りダイスで直すのが面倒なので
ナットをインパクトで強引に締め・締め・締め
やり過ぎてインパクトが動かなくなっちゃった・・・・泣）
本日インパクトのレストアをしました。
開けてみたら振動でコネクターが外れたみたい。
コネクターをカチッ　　　　動きました。
よかったー。


最後に二台ならんでパシャ

カバーをガガッとサンダーでカット。




そしてDAXのチェーンカバーを装着


カラーリングは次週のお楽しみ。
因みにDAXのカバーは自作


作りが雑です。

先週バンバンのブレーキペダルをDAXのペダルと交換した続きです。
ペダルの支柱（正式名称は何だ？）を1～2ミリ削らないと
DAXのペダルは入りません。
サンダーでガガッと行きます。
DAXのペダルが大きく支柱とツライチになるので
ワッシャー・割ピンでペダルを止める事が出来ません。
支柱に下穴を開けタップをたてます。



マフラーのステーを入れスプリング・ペダルでボルトで留めます。

愛車紹介で以前所有していたDIO ZXを見て頂ければお分かりの通り
私はカチアガリ　マフラーが大好き。
DAXにはZERO ROZEマフラーを装着しています。
このマフラーは2回目の購入です。
おっさんなのでバッフルを入れて控え目にしています。



iPoneで縦向きで撮影したので画面が小さくて見づらい。
まだキャブ調整をしていないので
少し音が変わるでしょう。

てん蔵さんのブログを見て
モンキーエンジンのスワップ法をパクリました。
4st化している方々は大抵モンキーエンジンを
前方へオフセットしステーを作成して
マウントしてますが、てん蔵さんのバンバンはエンジンの形にボディを切っていました。
モンキーエンジンの一番上のハンガーは
元々バンバンエンジンの一番上のハンガー部分を使用し二番目のハンガーはバンバンエンジン二番目のハンガー部分からステーで釣りました。




バンバンエンジンのフロントスプロケと
モンキーエンジンのフロントスプロケは
モンキーのほうが5ミリ出が短いので(今回購入した中華エンジン)
スプロケを5ミリオフセットで出さないと
チェーンラインが出ません。
「またオークションでスプロケ買わなくちゃ」
んんっ
リアスプロケを5ミリ内側に振ればイイじゃん!
とゆう事でカラーをカット

スプロケ側にワッシャーを入れました。


2日位かかるかなと思っていたら一時間程でエンジンマウント出来ました。
その間ホームセンターへボルトやらワッシャーを買いに三回程出動。

時間が余ったので以前買ってあったDAXのブレーキペダルをスワップ。
リア充な日でした。

本日茨城は晴天でしたが、風が強く
外での作業はかなり過酷でした。
あーあガレージが欲しい。