2016年12月22日
ここ数日気温が15度近くまで上がっていたので
走れるかなとお山に上がってみました。
思惑通りツルツルの心配はなかったのですが
霧で若干ハーフウエットで。
キャブの不具合も直していないので1本で帰りましたが
新調したウレタンコーンの感触がヴェリィナイスだったのと
ドーピングによるE/Gパワーの天国感に充分満足いたしました。
流石にだれもいません、平日の午後4時w
でも帰りの下りで見覚えのあるランエボが
インプレッサをロックオンしてるのとすれ違いました。
本調子だったらまず間違いなくUターンしてたんですけど、
その手の楽しみは来シーズンにとっておきます。
さて先日のツクバです。
※師匠のフルコンのサーキット最終セッテイングと
私のサーキットシェイクダウンの視察に松竹エンジニアリングの両巨頭が来京。
10月に続いて623も来場。
※師匠はセッテイング上々で11秒台に入って
決勝はSUPER SPRINT CLASSに出走だったんですが
“あの”多重クラッシュ後再スタート1周目の1ヘアでまさかのエンジンブロー!
残念なことになってしまっております。
が、壊れたら直す。
当然バージョンアップ。
というのはサーキットに集う残念なオッサンの性でして。
※師匠ご本人及び松竹エンジニアリングのお二方は
連夜の妄想に●●●を湿らせる年の瀬となっているに違いありませんw
さてさて私と言えば、
走行会枠1回目から、新しくなった車をブチ回す技も無茶な気概も既に遠いお年頃、
6年ぶりの032のグリップに驚愕しつつ丁寧に熱を入れる走行で流します。
で、あら簡単に14秒台。
なぜか1組に入れられ、ビビっていた予選が一気に楽しみになりますが
ここでキャブトラブル。
狂戒長に対処していただきますが、再始動できた時には
予選はすでに始まって半分が過ぎておりまして。
ノータイムはまずかろうと、残り10分でコースイン。
フルコースオイル旗が出るまで、なんとか5周。
おや嬉しい12秒台じゃありませんか!
しかもSPRINT CLASS 3位とな。
ヒっさしぶりの表彰台〜♪と、ひとり盛り上がって決勝を迎えますが
このクラスが“SPRINT三味線CLASS”の体をなしているのを思い知るのに
時間はかかりませんでした。
インがら空けのライン(LSD入れてないのでインベタ全開ライン取れないの)をつかれ
なじぇか予選よりラップ1秒以上速い後方の方々に次々パスされ、
あれよあれよのクラス7位フィニッシュ。
あー、そーなのね。
しばらく留守にしていた間に皆さんこういうことになっていたとは。
(u_u)*/
ま、それはそれとして
個人的な資本投下の見返りとしてのタイムアップは果たせたので
私的には来シーズンの楽しみ倍増が嬉しい!
そんなサーキット走り納めでございました。
にしてもSタイヤ…
スゲーwww
Posted at 2016/12/22 18:11:34 | |
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