痛風おやじのブログ一覧

みんカラで

「同乗者が酔わない運転のコツ」っていう投稿応募をしています

へそ曲がりなワタシ

ドライバーも酔ってしまう運転のコツ

こんなことを思いつきました

バスや電車など乗り物酔いしやすい人でも

ご自身がクルマを運転するときは

ほとんどの場合酔いませんよね


ワタシは３０年ほど前に一人で運転していたとき

体調も悪かったんでしょう・・・多分

自分で運転していて車酔いをしました・・・恥ずかしい

左右に連続するカーブでピョンピョンとクルマが撥ねる道路を１時間運転して

最初はルンルンと楽しくドライブを満喫していたのに気分がすぐれなくなり

「気持ちワリぃ・・・」

クルマから降りたら足がフラフラ

体調不良の身体で

前後・左右・上下のGに三半規管が悲鳴をあげグロッキーしたんでしょうね

数十分休憩し回復しましたが

このとき「俺はレーサーに向いてねぇーよ」と悟りました

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寝不足や過労など体調を崩した状態で

前後・左右・上下のGがかかる道路を長時間運転

大抵の方がご自分の運転でも酔うと思います...多分

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前後左右上下のGと言えば飛行機

昔の名古屋空港で働いていた頃にベテランパイロットの方から面白い話しを聞きました

その方は当時小型機運航の会社に再雇用され

写真撮影や取材飛行・・・観光遊覧飛行を受け持っておられ

若輩のワタシでしたが気象のブリーフィングを行う際に懇意に接して下さいました

そのときお聞きした遊覧飛行でのエピソードが↓

「お客さんの多くは若い男女が多いんですが...自慢話をする男が多いんですよ」

「だから時々サービスで意地悪な操縦をしてみせるんです」

「上昇下降...左右の旋回...加速減速をミックスするスペシャルサービス」

「自慢話しの男も１０分ぐらいで静かになり 逆に彼女のほうが平気なんですよ」


このパイロットのOさんはワタシの父より年上で太平洋戦争末期に飛行機乗りだったんです

敵機にみつかり雲の中に逃げ込んだら自機の位置が分からなくなり

洋上を飛行しながら死を覚悟したこともあるのだと話してくれました


話しが脱線しましたが

この続きとして

「同乗者を速攻で酔わせる運転のコツ」ってのを

考えております


・・・みんカラのスタッフに削除されるかなぁ(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ